気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『スノーピアサー』 2014年1月29日 角川シネマ有楽町

2014-01-29 23:21:33 | 映画 す
スノーピアサー』 を試写会で鑑賞しました。

ポン・ジュノ監督の挨拶がありました
でも、映画無関係な不要な森脇健児と安田大サーカスの団長がゲストでいらない話が長かった

【ストーリー】
 地球温暖化を防ぐべく世界中で散布された薬品CW-7により、氷河期が引き起こされてしまった2031年の地球。生き残ったわずかな人類は1台の列車に乗り込み、深い雪に覆われた極寒の大地を行くあてもなく移動していた。車両前方で一部の富裕層が環境変化以前と変わらぬ優雅な暮らしを送る一方、後方に押し込められて奴隷のような扱いを受ける人々の怒りは爆発寸前に。そんな中、カーティス(クリス・エヴァンス)という男が立ち上がり、仲間と共に富裕層から列車を奪おうと反乱を起こす。


どうも設定に無理がありそうだw
アニメが原作らしいので仕方ないか...
列車は壊れずに動き続ける。
そして、列車の中では自給自足。
なおかつ、地球を1年かけて1周する?
細かいことだけど、列車の数など説明が足りない。

クリス・エヴァンスはキャプテン・アメリカなんだけど、全然面影なくて気付かないよね。
そんな風貌で出演してました。

この監督の映画は初見でした。
正直、前半は退屈だけど、後半は怒涛の闘いがあり楽しめた。


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『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 2014年1月28日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2014-01-29 00:23:35 | 映画 う
ウルフ・オブ・ウォールストリート』 を鑑賞しました。

上映前に、レオナルド・ディカプリオ、ジョナ・ヒル・マーティン・スコセッシ監督の挨拶がありました。
舞台挨拶後はスクリーン7にはバルコニーみたいなところがあって
そこにも現れて客席をレオ様が撮ってました。

【ストーリー】
 学歴や人脈もないまま、22歳でウォール街の投資銀行で働きだしたジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)。巧みな話術で人々の心を瞬く間につかみ、斬新なアイデアを次々と繰り出しては業績を上げ、猛烈なスピードで成り上がっていく。そして26歳で証券会社を設立し、約49億円もの年収を得るまでに。富と名声を一気に手に入れ、ウォール街のウルフという異名で呼ばれるようになった彼は、浪費の限りを尽くして世間の話題を集めていく。しかし、その先には思いがけない転落が待ち受けていた。


実話を元にした映画だそうです。
さすがアメリカスケールが大きい!
噂に違わず、レオ様の好演でした
マシュー・マコノヒーも出ていたりします。(これは知らなかった)
上映時間はまさかの179分とこれまた長い。
マイルを貯めたい人にはお勧めなお笑い映画です
裸やFUC○の連発なお下劣低脳映画です(笑)

ジョナ・ヒル君がなんとなく可愛くて、憎めない役を演じているし
レオ様は完全無敵の熱血社長だしでぶっ飛んだ映画でした
でも、ただぶっ飛んだ映画じゃなくて、危うく涙するところだったよ。。。



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『アメリカン・ハッスル』 2014年1月24日 明治安田生命ホール

2014-01-24 22:51:02 | 映画 あ
アメリカン・ハッスル』 を試写会で鑑賞しました。

これはアカデミー賞を獲れるのか
私的には微妙だと思います

【ストーリー】
 詐欺師アーヴィン(クリスチャン・ベイル)と、その相棒で愛人のシドニー(エイミー・アダムス)。彼らはFBI捜査官リッチー(ブラッドリー・クーパー)に逮捕されるが、無罪放免を条件におとり捜査への協力を持ち掛けられる。それは、架空のアラブ人富豪をダシに、カジノ利権に群がる政治家やマフィアを一網打尽にするというもの。アーヴィンとシドニーは、標的のカーマイン市長(ジェレミー・レナー)に近づくが、二人の仲を嫉妬(しっと)するアーヴィンの妻ロザリン(ジェニファー・ローレンス)がおとり捜査の邪魔をする。


ストーリーはちょいと小難しい感じだけど、小気味よく進むので
そのままの流れで分かったふりしてOKって感じの映画でした。
ちょくちょくと笑を織り交ぜているので飽きなく見れるのは間違いないです。
クリスチャン・ベイルはどんな顔してたっけという位、分からん。。。
そしてあの体型は役作りで行ったんだから素晴らしい
エイミー・アダムス、ブラッドリー・クーパーも中々の演技でした。
そして、ジェニファー・ローレンスも良かった。
確かに、みんな演技は良かったと思う。
けど、アカデミー賞は・・・

面白い映画であるのは間違いないです

ロバート・デ・ニーロも出てたよ。(チョイ役だったけど 笑)


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『ホビット -竜に奪われた王国-』 2014年1月23日 ワーナーブラザース試写室

2014-01-23 22:48:02 | 映画 ほ
『ホビット -竜に奪われた王国-』 を試写会で鑑賞しました。

ワーナーの試写室はHFR3Dも映写できる素晴らしい環境でした。
(2日続けてお世話になった訳ですが...)

【ストーリー】
 ホビット族の青年ビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は、魔法使いのガンダルフ(イアン・マッケラン)や屈強なドワーフの一行と共に、たった一頭で一国を滅亡に導くと伝えられる邪悪な竜スマウグに奪われたドワーフの王国を奪取すべく旅に出る。竜の潜む山を目指す道中、巨大なクモの大群や凶暴なオークたちが一行の行く手を阻むように次々と立ちはだかり……。


原作をただ今呼んでいる最中で、丁度読んでいるところくらいまでが
今回の範囲だったでしょうか...
原作ではじっくりと書かれている所も、映画で表現するには時間が
足りないのか、大分端折られてしまっています。
そして、原作では無い話も盛り込まれ、その部分がこの後どう繋がるのか
とても興味を惹かれます。

前作もHFR3Dで鑑賞したのですが、HFRはやっぱり綺麗です。
もし、HFRに対応している劇場が近くであればそちらでの鑑賞をお勧めします。
(公式サイトで書いてあると思います)

もう早く続きが観たい!
そんな映画です。
ベネディクト・カンバーバッチは声だけなのね(それは知らなかった)


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『なんちゃって家族』 2014年1月22日 ワーナーブラザース試写室

2014-01-22 22:51:19 | 映画 な
なんちゃって家族』 を試写会で鑑賞しました。

よくまぁこういうくだらない映画を作るなぁと感心

【ストーリー】
 麻薬密売人デヴィッド(ジェイソン・サダイキス)はマリファナと金を奪われ、その穴を埋めるためにメキシコから麻薬を運ぶことに。隠れて麻薬を運ぼうと策を講じたデヴィッドは、家族旅行に見せ掛けることを思い付く。元ストリッパーのローズ(ジェニファー・アニストン)、童貞の青年ケニー(ウィル・ポールター)、万引き常習犯ケイシー(エマ・ロバーツ)と共にキャンピングカーでメキシコへ向かう。


ストーリーもシッカリとしていて、それなりにちゃんと展開する映画ではあった。
なんせ、お下劣極まりない映画ではある。
だから、冒頭のよく作るな―という感想になるんだけど、
時間がある人はどうぞみてください。

ジェニファー・アニストンって女優がお母さん役で出てるんですけど、
wikipediaをみたら、ブラッド・ピットの前妻だったんですね。
そんなことは全然知りませんでしたよ


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