気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ジゴロ・イン・ニューヨーク』 2014年6月30日 一ツ橋ホール

2014-06-30 22:16:33 | 映画 し
ジゴロ・イン・ニューヨーク』 を試写会で鑑賞しました。

上半期最終日のの映画はウッディ・アレンが監督ではなく
主演の映画でした。
シャロン・ストーンまで出てます。

【ストーリー】
 不況で店の経営に頭を悩ませていたブルックリンの本屋店主(ウディ・アレン)は、花屋を営む友人(ジョン・タートゥーロ)をジゴロにして男娼(だんしょく)ビジネスで金を稼ぐことを思い付く。早速友人を説得し開業すると、クールで男前なジゴロは裕福な女性たちにモテモテ。商売は繁盛するが、ジゴロがある未亡人(ヴァネッサ・パラディ)に恋をしてしまい……。

どうしておじさんがもてはやされるのか理解不能だった
それとなく、優しさはにじみ出ているんだけどね
ウッディ・アレンはそれなりに面白いことを言ってるんだけど、
どういうわけか右から左で・・・尺の割に1.5倍くらいの長さを感じてしまいました。。。

笑わせるのか、泣かせるのか、感動させるのか、メリハリが欲しかった。

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『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 2014年6月28日 TOHOシネマズ日本橋

2014-06-28 16:04:02 | 映画 お
オール・ユー・ニード・イズ・キル』 を鑑賞しました。

トム・クルーズの来日から覚めやらぬうちの先行上映はだから
客入りはまずまずでした。
が、なぜか、おっさんばっかり!
日本橋がどうなのか
いや、周りは女性のが全体的には多かったが、映画の内容なんでしょうね。
意外でビックリでした

【ストーリー】
 近未来の地球。侵略者の激しい攻撃に、人類の軍事力ではもはや太刀打ちできなくなっていた。対侵略者の任務に就いたウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)は、戦闘によって亡くなる。しかし、タイムループの世界にとらわれ、戦闘と死を繰り返す。そんな中、特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)と出会ったケイジは、彼女と一緒に何度も戦闘と死を繰り返しながら戦闘技術を向上させ……。

映画は面白かった
昔に『ミッション:8ミニッツ』 という似た映画が
あったが、こちらのが面白い。

どうして始まりが、そこからなのかは不明(笑)であるが
それはさておき、無駄な繰り返しシーンはない。
唯一残念なのは、どうしてそういう結果になったのか
ざっくりでも映像が欲しい所であった。
何を変えたら運命は変わるのだろうか
重要なのは、未来のために為すべきことをしたことだと思うのだが
それはいったいどうやって成し遂げられたのかを見せて欲しかった

にしても、中々面白い映画だった

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『パークランド -ケネディ暗殺、真実の4日間-』 2014年6月26日 シネマート六本木

2014-06-26 22:41:34 | 映画 は
パークランド -ケネディ暗殺、真実の4日間-』 を試写会で鑑賞しました。

今日の試写会は2割も入ってない感じで勿体ない試写会でした。
近くの六本木ヒルズでトム・クルーズのイベントがあって
みんなそっちに行ったのか?
会場を借りてこの人数じゃ勿体ないので、当選者を増やした方が
良かったんじゃないか...なんて思ったりしますが、後の祭りです。

【ストーリー】
 1963年11月22日、テキサス州ダラスを訪れていたジョン・F・ケネディ大統領がパレード中に何者かに狙撃され、病院に搬送された。その様子を偶然撮影していた8ミリカメラ愛好家のエイブラハム・ザプルーダー(ポール・ジアマッティ)や、瞬時に国を託されたリンドン・ジョンソン副大統領、容疑者とされたリー・ハーベイ・オズワルドの家族など、暗殺事件は多くの人間の運命を激変させる。

ザック・エフロンやジャッキー・ウィーバーなど
キャストが意外にも豪華だったり...
知らなかったけど、コリン・ファンクスはトム・ハンクスの息子なのね。
トム・ハンクスは製作に名前があります。

未解決事件として有名でありながら、その真実は闇の中な
ジョン・F・ケネディの暗殺事件を違う視点から描いている。
興味深いのは医者だったり、単にパレードを見に行き
たまたま撮影していた人だったり、FBIや犯人と思われ殺害された
リー・H・オズワルドの家族の視点から描かれている事である。

オズワルドの家族は母親も少し病気だったが
兄はまともな人で名前を変えて他に引っ越すのが通例でありながら
そこに住み続けたのは立派だと思う。
生きている間に色々と苦難があったんだろうと思うが
その辺は4日間ではあまり描かれていませんが...

どうして犯人は特定できなかったのか?
オズワルドを殺害したものは?
もう迷宮入りなんだけど、奥の深い事件である。

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『渇き。』 2014年6月25日 ニッショーホール

2014-06-25 22:08:46 | 映画 か
渇き。』 を試写会で鑑賞しました。

この映画はどうでしょう...私は『告白』のが好きだなぁ。

【ストーリー】
 品行方正だった娘・加奈子(小松菜奈)が部屋に何もかもを残したまま姿を消したと元妻から聞かされ、その行方を追い掛けることにした元刑事で父親の藤島昭和(役所広司)。自身の性格や言動で家族をバラバラにした彼は、そうした過去には目もくれずに自分が思い描く家族像を取り戻そうと躍起になって娘の足取りを調べていく。交友関係や行動を丹念にたどるに従って浮き上がる、加奈子の知られざる素顔に驚きを覚える藤島。やがて、ある手掛かりをつかむが、それと同時に思わぬ事件に直面することになる。

登場人物全員悪人!(っていうと違う映画だね
全員が狂っている
加奈子は天使か悪魔か...どうでもいいけどこんなの居るのかね
原作を読んでないから、なんとも言えませんが、こんな感じなんだろうか

この映画はありかなしかでいえばなし!
共感できる人物は皆無
なかなか凄すぎる

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『好きっていいなよ。』 2014年6月24日 よみうりホール

2014-06-24 21:55:03 | 映画 す
好きっていいなよ。』 を試写会で鑑賞しました。

今日の よみうりホールは明らかにいつもの客層と違って
女子高生など若い女子が多かった
そういう映画なんだね。
始まる時もうるさいし、終わった後もどよめきが凄かった
若さあふれる客層に脱帽だった

【ストーリー】
 友人や恋人を作らず、誰とも関わらないように生きてきた16歳の橘めい(川口春奈)。ある日、彼女は女生徒からの人気を一身に集めている黒沢大和(福士蒼汰)にけがを負わせてしまう。慌てふためくめいだったが、なぜかそんな彼女を大和は気に入って勝手に友人だと周囲に宣言。さらに、ひょんなことからキスまでしてしまう。大和に翻弄(ほんろう)されながらも、優しくていちずな思いを秘めた彼に心惹(ひ)かれることで、初めて恋というものを知るめい。喜び、悩み、傷つきながら、成長していく彼女だったが……。

上映前に予告を流したのだが、
①ホットロード ⇒ 客層ピッタリ
②トランセンデンス ⇒ ジョニー・デップファンはいるのか?
③超高速!参勤交代 ⇒ 笑いあり(掴みはOK)

柘榴坂の仇討はチラシの配布のみだった(笑)
ここで本格時代劇を訴求するのは無意味との判断だったのだろうか?
なんにしても良い宣伝効果になると思うのにもったいない(笑)

肝心の映画は青い内容であった。
以上!
で終わりたいけど、、、昔はちょっとしたことで悩んで自暴自棄になって
相手に確かめもせず・・・なんて頃もあったよね。
という映画であった。
今となってはめんどくさい

やっぱり、高校生より大学生のが面白いんじゃないかと思ってしまった
そうすると少しは大人の楽しめるものが拝めるんじゃないかと思った。

あっ、でも面白かったよ。
マダム・マーマレードの女の子はなかなか可愛いし。。。(川口春奈)

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