気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『アナと雪の女王2』 2019年12月1日 MOVIX亀有

2019-12-01 21:48:12 | 映画 あ
アナと雪の女王2』 を鑑賞しました。

これだけ吹き替えに人が入る映画も珍しい。字幕版は満席ではなかったw

【ストーリー】
 凍てついたアレンデール王国を救い、確固たる絆で結ばれたエルサとアナの姉妹は、幸せに暮らしていた。ある日エルサは、自分にしか聞こえない不思議な歌声を耳にする。その歌声に導かれるように姉妹は仲間の山男クリストフ、雪だるまのオラフと一緒に旅に出る。

前日譚なのかと思ったら、そういうわけでもなく続きであった。
前作ほどの歌にインパクトはないものの本作もgood!である。
さすがに子供は字幕版はつらいよね・・・最初は会話が長いからw
映像が綺麗で素晴らしかった!



『アイリッシュマン』 2019年11月17日 イオンシネマ板橋

2019-11-17 18:14:16 | 映画 あ
『アイリッシュマン』 を鑑賞しました。

言わずと知れた映画業界では黒船のNETFLIXの作品である。
映画館で上映するのは極一部で配給会社系の映画館はパスされている。

映画.comの解説
 「タクシードライバー」「レイジング・ブル」など数々の名作を生み出してきた巨匠マーティン・スコセッシとロバート・デ・ニーロが、「カジノ」以来22年ぶり9度目のタッグを組み、第2次世界大戦後のアメリカ裏社会を生きた無法者たちの人生を、ひとりの殺し屋の目を通して描いた一作。伝説的マフィアのラッセル・バッファリーノに仕えた実在の殺し屋で、1975年に失踪した全米トラック運転組合委員長ジミー・ホッファをはじめ、多くの殺人事件に関与したとされるフランク・“アイリッシュマン”・シーランをデ・ニーロが演じるほか、ジミー・ホッファ役のアル・パチーノ、ラッセル・バッファリーノ役のジョー・ペシと、ハリウッドのレジェンド級俳優が豪華共演する。脚本は「シンドラーのリスト」「ギャング・オブ・ニューヨーク」のスティーブン・ザイリアン。Netflixで2019年11月27日から配信。日本では第32回東京国際映画祭のクロージング作品としても上映。配信に先立つ11月15日から一部劇場にて公開。


上映時間209分という長尺であるが、全然問題ない!
残酷な感じでもなく、人に流されやすく、そして一歩踏み間違えただけの人生なきもするが
よくこの時代で生きていけたなと感心する。
こういう人が最後まで残るんだ! と思ったが、最後の家族の言葉は刺さる。
家族のためと思って行動してきたが、家族は家族で違う思いがあった。
やっぱりかわいそうな人生であるね。
映画は面白いので是非ご覧あれ!


『アド・アストラ』 2019年9月23日 TOHOシネマズ市川

2019-09-23 18:24:21 | 映画 あ
アド・アストラ』 を鑑賞しました。

20世紀FOXはやっぱり危ないな...

【ストーリー】
 地球外知的生命体探求に尽力した父(トミー・リー・ジョーンズ)の背中を見て育ったロイ・マクブライド(ブラッド・ピット)は、父と同じ宇宙飛行士の道に進むが、尊敬する父は地球外生命体の探索船に乗り込んだ16年後に消息を絶つ。あるとき、父は生きていると告げられ、父が太陽系を滅亡させる力がある実験“リマ計画”に関係していたことも知る。

映画は面白かったものの、やはり想像とは違った感がある。
それでもブラッド・ピットの演技とトミー・リー・ジョーンズでなんとか体裁を整えた感がある。
予算の都合もあるのかもしれないが、もう少し壮大な宇宙感が欲しかった。
いろんな映画を見ているが行くのに時間をかけ、帰るのに時間をかけている映画は殆どない。
行くのと帰るのは同じ時間かからないの?
苦労は無いの?
と思ってしまうが、言わずもがななんだろうな。




『アイネクライネナハトムジーク』 2019年9月4日 ユーロライブ

2019-09-04 22:50:20 | 映画 あ
アイネクライネナハトムジーク』 を試写会で鑑賞しました。

この映画は好きだ!

【ストーリー】
 マーケティングリサーチ会社で働く佐藤(三浦春馬)は、劇的な出会いをひたすら待っている。ある日、仙台駅前で街頭アンケートを取っていると、多くの人が立ち止まってくれない中で1人の女性(多部未華子)が快く応じてくれた。佐藤は、親友の「出会いなんてどうだっていい、後で自分の幸運に感謝できるのが一番だ」という言葉を思い出す。


キャストも豪華である。
女優陣は美女ぞろい。
それに加えて面白い銀蔵劇である。
それぞれの10年後はどうなっているのか...
出会いは必然と偶然の産物である。






『あなたの名前を呼べたなら』 2019年7月24日 ユーロライブ

2019-07-25 00:28:57 | 映画 あ
あなたの名前を呼べたなら』 を試写会で鑑賞しました。

たまたま同じ会場なので楽だった。

【ストーリー】
 農村で生まれたラトナ(ティロタマ・ショーム)は、ムンバイで建設会社の御曹司アシュヴィン(ヴィヴェーク・ゴーンバル)の家で住み込みのメイドとして働いていた。ファッションデザイナーを夢見る彼女は、挙式直前に婚約者の浮気で破談になった傷心のアシュヴィンを気遣いながら身の回りの世話をしている。あるとき、ラトナがアシュヴィンにあることを頼んだのをきっかけに、二人は親しくなっていく。

好きな作品だったけど、少し長く感じたな。
男と女はどうなるかわからない。
人種や貧困、様様な要因で一緒になれないこともある。
本作もそれなのであるが、仕事は人を変えるのかな...
仕事はある種のステータスになり、収入があり自立できると
人は変われるのかなと感じた。
ボクサーやサッカーはハングリー精神から這い上がることがあるのは聞くし
それで一生楽して暮らせることもあろう。
オリンピックでメダルを獲ると家が貰えたり賞金で暮らせることも聞く。
サラリーマンも良いが一攫千金や努力が報われる世の中になってほしいなと思う。