気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『バグダッド・スキャンダル』 2018年10月29日 IMAGICA第2試写室

2018-10-29 22:28:43 | 映画 は
バグダッド・スキャンダル』 を試写会で鑑賞しました。

こんなことがあったのは知らなかった

【ストーリー】
 2002年、国連事務次官の特別補佐官に任命されたアメリカ人青年のマイケル(テオ・ジェームズ)は、クウェートに侵攻したイラクに対して発動された経済制裁の影響で貧困に陥ったイラク国民を救う石油・食料交換プログラムを担当する。しかし、クウェート侵攻をもくろんだサダム・フセインがプロジェクトに関与し、各国の企業や官僚機構が利権を狙って深く関わっていたことがわかる。


上映後には松崎ブラザースのトークがあり内容がよくわかった。
国連のアナン事務総長は知っているが、そのころに発覚した話である。
当時、日本ではイラクにアメリカが戦争をおっぱじめたってことが報道されていた。
その裏でこんなことも起こっていたのね。
全く知る由もなかった。
きっとかかわった中には有名な人もいるのであろう。
非常に多くのお金が絡むと怖いことがおこるな。

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『トック』 2018年10月27日 ハンマダンホール

2018-10-27 20:23:27 | 映画 と
『トック』 をコリアン・シネマ・ウィーク2018で鑑賞しました。

体感は2時間の作品であった。

【ストーリー】
 父を亡くし、母が家を出て、田舎に住むおじいちゃんと一緒に生活する、まだ幼いトックとトキ。ある日、おじいちゃんは病院の診断で自分に残された時間が長くないことを知り、自分が亡き後のトックとトキのことが心配になり…。祖父と孫たちのふれあいを描いた心温まるヒューマン家族映画。


映画の内容としては悪くないし、良いのだが、
どうも体感時間は2時間であった。(実際は91分)
これは正直日本で見ることはこの機会を逃したらないであろう。
どこか配給するとは思えない。
(映画を批判しているわけではないよ)

そんな貴重な作品が見れるので年1回のこの機会を楽しみにしている。
東京国際映画祭は今年は少なめ


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『アリー スター誕生』 2018年10月25日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2018-10-26 00:24:18 | 映画 あ
アリー スター誕生』 を東京国際映画祭のオープニング上映で鑑賞しました。

チケットは当たらなかったんだけどタナボタで見れました。
それにしてもオープニング作品でゲスト呼べない映画祭ってやる価値あるか

【ストーリー】
 昼はウエイトレスとして働き、夜はバーで歌っているアリー(レディー・ガガ)は、歌手になる夢を抱きながらも自分に自信が持てなかった。ある日、ひょんなことから出会った世界的シンガーのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)から歌を高く評価される。アリーは彼に導かれてスター歌手への階段を上り始め、やがて二人は愛し合うようになるが、ピークを過ぎたジャクソンは、徐々に歌う力を失っていく。


映画祭のオープニングにはふさわしい作品だと思う。
ガガ様主演でブラッドリー・クーパー監督といういやおうなしに観たくなる作品である。
期待通りで演技も歌も抜群に良い。
ブラッドリー・クーパーもあんなに歌がうまいとは思ってなかったw
スター誕生は何度か映画になっているが見たことはない。
ネタバレは面白くないので、ネタバレ踏まずに見てください!


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『走れ!T校バスケット部』 2018年10月24日 よみうりホール

2018-10-24 22:05:50 | 映画 は
走れ!T校バスケット部』 を試写会で鑑賞しました。

バスケットは若いころにやったがセンスは無かった。。。やっぱ昔は野球だよね。(負け惜しみ)

【ストーリー】
 中学時代、バスケットボール部のキャプテンとして活躍した田所陽一(志尊淳)は強豪の白瑞高校に入学するが、部内でいじめに遭い退学する。通称T校と呼ばれる多田野高校に編入した彼は、成り行きで入部した弱小バスケ部で、次第にバスケへの熱意を取り戻す。やがて陽一らは、ウィンターカップで白瑞高校と対戦することになり……。

実話だそうな。
ありそうで無さそうな感じの話である。
個人プレーでないスポーツは何があるかわからない。
個人プレーは力量の差が勝負の行方になるが、
チームプレーは何がおこるかわからない。(確率の問題???)
早見あかりが妙に太った感じの服装なので妊娠中なのかと思ったw

若い俳優は顔と名前が一致しないし、名前すらわからない。
これから活躍するのかなぁ...映画は客入り悪そうな気がする。

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『華氏119』 2018年10月22日 ニッショーホール

2018-10-22 22:25:50 | 映画 か
華氏119』 を試写会で鑑賞しました。

難しい...というかしゃべりの応酬で字幕追ってる間に眠気が、、、

【ストーリー】 
 2016年11月。共和党のドナルド・トランプは、アメリカ合衆国大統領選挙で民主党のヒラリー・クリントンを破り、第45代大統領の当選が確定する。数々のドキュメンタリー作品で自ら取材を行ってきたマイケル・ムーア監督は、トランプについて取材し、トランプを当選させたアメリカ社会の問題に迫る。

ドキュメンタリーだからパスしようと思ったが、見て正解だった。
面白い!
けど、時系列もぐちゃぐちゃで途中訳わからんくなった。
でも、トランプ批判もしつつ、民主党(オバマ政権)のアホさも描いているので
どっちもどっちである。
どうしてトランプが大統領になれたのか、それはヒラリーが選ばれたこともそうだし
その前にオバマがやってきたも起因する。
それらが複合してタナボタ勝利のトランプであった。とのことだと思うが
やっぱり人数の多いところを精力的に攻めていったブレインのおかげもあるな。
そんなこんなで上映後に配布されたマッチーのコメントを読んで
なんとなくわかった気になった。

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