気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ゾンビランド ダブルタップ』 2019年12月1日 TOHOシネマズ錦糸町

2019-12-01 22:00:10 | 映画 そ
ゾンビランド ダブルタップ』 を鑑賞しました。

1作目はDVDで見ているが、内容は忘れている。
そして今作もエマ・ストーンが出演するので鑑賞した!

【ストーリー】
 2009年、感染者をゾンビ化するウイルスのパンデミックが発生。コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)は、32項目におよぶ生き残るためのルールのもと、ゾンビと戦いながら絆を育んできた。それから10年後の2019年、進化を遂げたゾンビが彼らの前に現れ、4人は倍以上に増えたルールで生き残りを図る。


終盤に眠気が襲ってきてしまったのは誤算だった。。。
それでもエマ・ストーンが見れたので満足度は高い。
シュールな笑いを織り交ぜつつ進行するので楽しめる。
それでもあまりお勧めはできないかな...


『それだけが、僕の世界』 2018年12月30日 TOHOシネマズシャンテ

2018-12-30 20:23:51 | 映画 そ
それだけが、僕の世界』 を鑑賞しました。

今年の締めかな。パスポート7本目です。

【ストーリー】
 40歳を過ぎたジョハ(イ・ビョンホン)は、アジアチャンピオンだったこともある元プロボクサーだが、今では昔の面影はなかった。ある時、彼は子供の頃家を出て行った母親と数十年ぶりに再会し、そのとき初めて自分にサヴァン症候群という病気の弟ジンテ(パク・ジョンミン)がいることを知る。

イ・ビョンホンが格好いい役ではなく3枚目の役柄を演じている。
サヴァン症候群の弟と母親とどう向き合うかという人間ドラマをしっかりと演じた。
だいたいストーリーは分かると思うけど、見ごたえる内容満足度は高い。
締めの一本にふさわしい作品だった。

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『ソフラ 夢をキッチンカーにのせて』 2018年9月8日 イタリア文化会館

2018-09-08 19:56:07 | 映画 そ
『ソフラ 夢をキッチンカーにのせて』 を難民映画祭(2本目)で鑑賞しました。

これはストーリー読んで面白そうだと思ってチョイス。

【ストーリー】
 レバノンの難民キャンプで生まれ育ったパレスチナ難民のマリアムは、自分の運命に立ち向かうためにケータリングビジネスの起業に挑戦する。その名は「ソフラ」。幾多の困難に直面しながらも、同じような境遇にあるパレスチナ、シリア、イラク難民の女性たちとともに奮闘する日々が続く。人類史上、最大の難民危機でうまれたサクセスストーリーは、絆、希望、勇気、情熱とともに、人々が戦争による心の傷を癒していく姿を描く。

これも正解!
難民キャンプでの苦しさが伝わる。
避難先の国での扱いは難民として扱われ、国民としては扱われない。
だから起業も、そのための認定も受けるのが困難という現状が表現される。
それでもめげずに諦めずに前向きに生きる姿は素晴らしい。
新しい会社を起こして成長する姿も面白い。

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『そらのレストラン/スニーク』 2018年9月7日 テアトル京橋

2018-09-07 23:47:44 | 映画 そ
スニーク』 を試写会鑑賞しました。

公開時期が近くなったら感想書きます。。。(覚えているかな)
2019年1月27日再鑑賞

【ストーリー】
 北海道せたな町の海が見える牧場で、牧場とチーズ工房を営む亘理(大泉洋)とその妻のこと絵(本上まなみ)、羊飼いの神戸(岡田将生)らは、ある日、自分たちが生産した食材が札幌の有名なシェフの手でよりおいしくなったことに感動する。そして、この感動を人々に伝えようと1日限定でレストランを開くことを決める。

初回に観たときはそんなに良いとは思ってなかったが
2回目は好きな作品になった。
冒頭から少しありえない展開だったのが原因かな。
それはさておき、人間関係とバランスは大事である。
誰か一人でも欠けるとバランスは崩れてしまう。
それが如実に表れた作品である。
バランスの崩れた関係はバランスを保てるのか崩れてしまうのか、、、
出会いがあれば別れがある。
そんなことを思いながら2回目を見終えた。




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