気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ラ・ラ・ランド』 2017年1月31日 よみうりホール

2017-01-31 23:55:38 | 映画 ら
ラ・ラ・ランド』 を試写会で鑑賞しました。

アカデミー賞の本命と評判であるが如何に!

【ストーリー】
 何度もオーディションに落ちてすっかりへこんでいた女優志望の卵ミア(エマ・ストーン)は、ピアノの音色に導かれるようにジャズバーに入る。そこでピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会うが、そのいきさつは最悪なものだった。ある日、ミアはプールサイドで不機嫌そうに1980年代のポップスを演奏をするセバスチャンと再会し……。


私的にはエマ・ストーンが見れるだけで大満足
それだけで評価は良い。
本編は正直アカデミー賞には遠いかもしれないと思った...が、
ラストでしてやられた。予想を外した結果なのである。
あれは満足度が高い。
この映画はミュージカルであるので、アカデミー賞には届かない気もする。
しかし、日本人は意外にもミュージカルを受け入れる土壌があるので
日本でこの映画はヒットする可能性がある。(レ・ミゼラブルのように)

男も女も両方楽しめるし、若い人たちにも内容は受け入れれるだろう。
惜しむべきは予告が見せすぎな気もするが、それでもあの結果は分からんでしょう。

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『破門 ふたりのヤクビョーガミ』 2017年1月29日 TOHOシネマズ市川

2017-01-29 16:46:14 | 映画 は
破門 ふたりのヤクビョーガミ』 を鑑賞しました。

今日がパスポートのラスト。
最後の1本は『ドクター・ストレンジ』を見た。

【ストーリー】
 建設現場での暴力団対策の仕事を通じてヤクザの桑原保彦(佐々木蔵之介)と知り合った建設コンサルタントの二宮啓之(横山裕)は、ある日桑原のいる二蝶会に映画製作企画を仲介する。しかし企画を持ち込んだ映画プロデューサーの小清水(橋爪功)は、二蝶会が用意した出資金を持ったまま姿をくらます。桑原は二宮を巻き込んで小清水を追い、関西からマカオまで資金回収に奔走するが……。


佐々木蔵之介と関ジャニの横山裕のダブル主演のバディ映画である。
タイトルの通りヤクビョーを引いてくる。
ダイ・ハードもそんな感じであるが、ヤクザと中途半端なオッサンの2人である。
佐々木蔵之介のヤクザは様になっている。
こらならアウトレイジに呼んでもらえるであろう 笑
そこに橋本マナミ、北川景子などが脇を固めている。
期待はしてなかったが面白い映画である。
これも幾らでも続編が作れそうな映画であるから次があったら見ても良い

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『キセキ -あの日のソビト-』 2017年1月28日 TOHOシネマズ錦糸町

2017-01-28 19:55:07 | 映画 き
キセキ -あの日のソビト-』 を鑑賞しました。

いよいよパスポートも明日までですが、キセキは良かった

【ストーリー】
 厳格な父の反対を押し切って音楽の道に進んだジン(松坂桃李)だったが、なかなか思うようにいかない。あるとき、父の期待に応え歯科医を目指していた弟のヒデ(菅田将暉)と仲間に音楽の才能があることに気付き、彼らに自分の夢を託す。そして、歯科医を目指しつつ音楽も諦めたくないということを父に言い出せない兄弟は、顔を出さずにCDデビューしようと考える。


兼重淳監督は知らなかったのでWIKIPEDIAを見てみたら
監督は4作目であるが、助監督の経験が多く
レオニーやそして父になる、アンダルシアなど好きな作品も多かった。
ドラマにグイグイと惹き込まれていき、凄く集中して見入ってしまった。
それほど良くできた映画だと思う。
俳優の演技もさることながら、歌も上手い。
GREEEENを知らない人も見てほしい。
しかし、お父さんは知っていたのか、知らなかったのか?!それが気になる 笑

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『スノーデン』 2017年1月27日 TOHOシネマズみゆき座

2017-01-27 21:30:25 | 映画 す
スノーデン』 を鑑賞しました。

やっと3本目はパスポートでw

【ストーリー】
 2013年6月、元CIAおよびNSA(アメリカ国家安全保障局)職員エドワード・スノーデン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の内部告発により、アメリカ政府がひそかに作り上げた国際的な監視プログラムの存在が明らかになる。そこに至る9年の間、国を愛する平凡な若者はテロリストばかりか民間企業や個人、同盟国までも対象とされ、全世界のメールや携帯電話での通話が監視されている現実に危機感を募らせていた。

ジョセフ・ゴードン・レヴィットのスノーデンなりきりが良い!
ドキュメンタリーなどいろんな作品があるのでスノーデンを知っている人は多いと思う。
この映画はスノーデンがホテルでドキュメンタリー監督、マスコミに話しているところと
実際に働いていたときにあった出来事で構成されている。
正直驚くことはないが、情報は見られている。
今の時代そうなんだろうと思っている。
ただ、国がハッキングまでして情報を盗み見るのは良心の呵責があると思うが
そんなことは組織に入ってしまうと薄れてしまうのが残念である。
それでも内部告発したスノーデンは素晴らしい。
結果として国から追われるが、ロシアがかくまうところも今後の行く末を案じているようだ。

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『マグニフィセント・セブン』 2017年1月27日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ 

2017-01-27 21:23:39 | 映画 ま
マグニフィセント・セブン』 を鑑賞しました。

本日の2本目も時間の関係でポイント鑑賞。(六本木ヒルズはパスポート高いから使えない)

【ストーリー】
 悪漢バーソロミュー・ボーグ(ピーター・サースガード)によって牛耳られ、絶望を感じながら生きているローズ・クリークの町の人々。住民の一人であるエマ・カレン(ヘイリー・ベネット)は、賞金稼ぎのサム(デンゼル・ワシントン)、ギャンブラーのジョシュ(クリス・プラット)、流れ者、拳銃の達人といった7人の男を雇って、バーソロミューの手から町を救い出すように頼む。金のためと割り切って戦いに身を投じるサムやジョシュだったが……。


この映画は何か物足りない。
大作だと思うが、ロケ地(綺麗な場所はわかるけど)や演出などどうも中途半端
2回見て反省。面白かった。¥から下線で消します。
そして、西部劇には欠かせない、あの人が... クリストフ・ヴァルツが出ないから。。。

最初からどうもチープな感じだった。
同じ西部劇でもジャンゴとかなかなかのものを見ているからね。。。
これ以上はやめときましょう。

2回目でなかなか良くできた作品であると再確認した。
ただ、ストーリーはチープである。
それにあの秘密兵器も遠くからすぎないか...という疑問もある。

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