気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『運び屋』 2019年2月22日 ワーナーブラザース試写室

2019-02-22 22:59:22 | 映画 は
運び屋』 を試写会で鑑賞しました。

上映前に町山智浩のトークがあった。
運び屋以外の主人公の部分はクリント自信を描いたとのこと。
仕事ばかりで家庭を顧みず振り向けば名声はあれど。。。

【ストーリー】
 90歳のアール・ストーン(クリント・イーストウッド)は、家族を二の次にして仕事一筋に生きてきたが、商売に失敗した果てに自宅を差し押さえられそうになる。そのとき彼は、車で荷物を運ぶだけの仕事を持ち掛けられる。それを引き受け、何の疑いも抱かずに積み荷を受け取っては運搬するアールだったが、荷物の中身は麻薬だった。

クリント自身の自伝として素の部分を見ると楽しい。
もちろん90歳のおじいちゃんが一生懸命に運び屋をやるのは信じられないが
それが事実なのだから笑うに笑えないこともあるが、、、
ここ10年はクリントの家族が映画に関与しているとのこと。
本作にも娘も出演している。
まだまだ元気で映画を作ってほしいがクリントは耳が遠いらしい。。。




『スパイダーマン スパイダーバース』 2019年2月21日 TOHOシネマズ日比谷

2019-02-21 22:31:27 | 映画 す
スパイダーマン スパイダーバース』 を試写会で鑑賞しました。

初めての日比谷IMAXシアター。

【ストーリー】
 ニューヨークのブルックリンで名門私立中学校に通うスパイダーマンのマイルス・モラレスは、自分の能力をコントロールできなかった。ある日、時空がゆがめられた衝撃で、それぞれ異なる次元にいたスパイダーマンたちが集まってくる。

この作品にもスタン・リーは出演している。
流石だね。
やっぱり3Dはどうでもいいと思うんだけど、
スパイダーマンを知っている人なら面白い作品だと思う。
クリス・パインやマハーシャラ・アリもクレジットされているようだ。
そうそうニコケイもだ。
ということでお祭り作品として楽しむのが良い。




『シンプル・フェイバー』 2019年2月18日 ニッショーホール

2019-02-18 23:06:16 | 映画 し
シンプル・フェイバー』 を試写会で鑑賞しました。

Wビッチ! 最高かよ

【ストーリー】
 

現時点で今年の1位である。
アナ・ケンドリックとブレイク・ライヴリーの競演で楽しみであったが
2人とも最高である。
話が進むにつれミステリー感が高まり、最後に畳みかけるような
落としどころも素晴らしい。
この映画はお勧めである!




『グリーンブック』 2019年2月14日 一ツ橋ホール

2019-02-14 22:30:32 | 映画 く
グリーンブック』 を試写会で鑑賞しました。

良い作品だった。主演、助演男優賞も納得の作品。

【ストーリー】
 1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、クラブの改装が終わるまでの間、黒人ピアニストのドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)の運転手として働くことになる。シャーリーは人種差別が根強く残る南部への演奏ツアーを計画していて、二人は黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに旅立つ。出自も性格も違う彼らは衝突を繰り返すが、少しずつ打ち解けていく。

ヴィゴ・モーテンセンもマハーシャラ・アリも素晴らしい演技だった。
内容もgood!で文句なし!
作品賞を獲っても納得。
人種差別ってあんなにひどいのね。
三顧の礼で迎えつつ、、、不思議だしよく我慢していたと思う。
でも我慢しないと何されるかわからないんだよね。
理不尽な世の中で生き抜くのは大変。




『ファースト・マン』 2019年2月11日 TOHOシネマズ市川

2019-02-11 17:52:08 | 映画 ふ
ファースト・マン』 を鑑賞しました。

期待値高かったが、、、

【ストーリー】
 幼い娘を亡くした空軍のテストパイロット、ニール・アームストロング(ライアン・ゴズリング)は、NASAの宇宙飛行士に応募し、選抜される。彼は家族と一緒にヒューストンに移り住み、有人宇宙センターで訓練を受ける。指揮官のディーク・スレイトン(カイル・チャンドラー)は、当時の宇宙計画において圧倒的優位にあったソ連も成し得ていない月への着陸を目指すと宣言する。

ちょっと期待度高すぎたな。
冗長で長く感じてしまった。
それでも宇宙空間のシーンや発射時の迫力は凄い。
それに月面の無音が素晴らしい。
実際にも音のない世界のような感じなのであろうが
それは行った人のみぞ知ることなのでわからない。