気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ドッグマン』 2019年8月9日 キノフィルムズ試写室

2019-08-09 22:28:02 | 映画 と
ドッグマン』 を試写会で鑑賞しました。

キノフィルムズはイケイケだね。これから公開の作品多いよ。

【ストーリー】
 イタリアの海辺の町で、犬のトリミングサロン「ドッグマン」を営むマルチェロ(マルチェッロ・フォンテ)は、愛する娘と犬と暮らし、仲間と食事やサッカーを楽しむ毎日にささやかな幸せを感じている。しかしその裏では、暴力的な友人シモーネとの従属的な関係に悩まされていた。ある日、シモーネからもうけ話を聞かされ協力を強いられたマルチェロは、それが原因でサロンの顧客や仲間からの信用を失う。彼はかつての穏やかな暮らしを取り戻すため、行動を起こす。

こんな不条理な話だと思わなかった。
こういう人いるよ!
断れない、いい顔する、何でも言うこと聞く、、、それにジャイアンな人も
でも、どこかおかしいんだよね。そういう人は。
鬱蒼としてなおかつ不快な気分になる映画も久しぶり!
必見の価値あり




『トールキン 旅のはじまり』 2019年8月2日 よみうりホール

2019-08-02 22:05:48 | 映画 と
『トールキン 旅のはじまり』 を試写会で鑑賞しました。

暑くて寝れてないので睡魔が、、、

【ストーリー】
 トールキン(ニコラス・ホルト)は3歳のときに父が他界し、イギリスの田舎で母と弟と生活していた。だが母親も12歳のときに突然亡くなり、母の友人のモーガン神父が後見人としてトールキンを救ってくれた。やがてトールキンは名門キング・エドワード校に入学して3人の友人と出会い、芸術で世界を変えることを約束する。

会場が会場だけに見づらかった。
それに睡眠不足もあり睡魔が襲ってきた。
トールキンの半生を描いているため、ホビット等の話はところどころにエッセンスがある感じ。
戦争体験が元なのかどうかは分からない。
行ったり来たりで少々置いてかれてしまった。

必須で見る感じではないかな。






『東京裁判』 2019年7月24日 ユーロライブ

2019-07-24 23:54:41 | 映画 と
東京裁判』 を試写会で鑑賞しました。

公開当時も見ていると思うが全く記憶なし。
そして今回は4Kデジタルリマスター版で再公開となる。

昼飯の後だし4時間30分超える作品のため寝落ちあり。
それでも今見ると勉強になる。
上映前に監督補佐の小笠原清さんが挨拶した。
このFilmはアメリカが当時保管しており、アメリカは25年経つと公開されるため
それが講談社に持ち込まれ映画化が決まった。
そして英語のため翻訳するのに1年半くらいかかり、なんとか映画になったということだった。
知らされていないことが多々あり衝撃もあったということである。
こうして改めて見ると日本の選択肢は限りなく少なく勇気ある撤退ができなかったこともあるし
天皇はどこまで関与していたのかはいまだに解明できないし
問うこともままならない状況だと感じる。
日本の歴史を語るうえでは見てほしい作品である。
天皇陛下のあの話はあんなに長かったのね...字幕あっても意味は分からない。。。




『トイ・ストーリー4』 2019年7月14日 TOHOシネマズ錦糸町

2019-07-14 18:58:06 | 映画 と
トイ・ストーリー4』 を鑑賞しました。

オリジナルはトム・ハンクスが声優だ。この声は聞いててわかるな。

【ストーリー】
 ある日ボニーは、幼稚園の工作で作ったお手製のオモチャのフォーキーを家に持って帰る。カウボーイ人形のウッディが、オモチャの仲間たちにフォーキーを現在のボニーの一番のお気に入りだと紹介。だが、自分をゴミだと思ってしまったフォーキーはゴミ箱が似合いの場所だと部屋から逃亡し、ウッディは後を追い掛ける。

Disneyのストーリーは毎回感心する。
大人が見ても全くもんだないく、飽きさせない。
今作は唐沢寿明がやたらとネタバレっぽい感じのコメントをDisneyもCMで流していた。
これのせいで見ていてだいたいの察しはついてしまう。
それは残念である。
とはいえ最大の見どころでもあるので、きっとシリーズをすべて見ている人は感慨深いものがあるのかな
私は全部見てないのでそれほどでもなかったw
最後の最後のPixarロゴまで楽しめるよ!





『翔んで埼玉』 2019年3月9日 TOHOシネマズ錦糸町

2019-03-09 15:22:31 | 映画 と
翔んで埼玉』 を鑑賞しました。

これは最高!

【ストーリー】
 東京都民から冷遇され続けてきた埼玉県民は、身を潜めるように暮らしていた。東京都知事の息子で東京屈指の名門校・白鵬堂学院の生徒会長を務める壇ノ浦百美(二階堂ふみ)は、容姿端麗なアメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)と出会い、惹(ひ)かれ合う。しかし、麗が埼玉出身であることが発覚し……。

だ埼玉、く埼玉、アホく埼玉・・・よくもまぁ色々出てくるもんだ。
西葛西、白金などなどディスりつつ進行するのは面白い!
現代パートのブラザートム、麻生久美子、島崎遥香も面白い!
こういうくだらなさを体が欲する日本は最高である。
グリーンブックより客入りが良かったのも納得である 笑