気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』 2017年7月30日 TOHOシネマズ日本橋

2017-07-30 15:47:49 | 映画 さ
ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』 を鑑賞しました。

安定したトム・クルーズの無茶苦茶活動劇。

【ストーリー】
 中東で、古代エジプトの文字が刻まれた石棺が発見される。その発掘に居合わせたアメリカ軍関係者のニック(トム・クルーズ)は、考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)らと共に調査のために石棺をイギリスに運ぶ飛行機に乗り込む。だが、フライト中に思いも寄らぬアクシデントが起きて、ニックをはじめとする軍関係者を乗せたまま輸送機はロンドン郊外に墜落し、石棺の所在もわからなくなってしまう。


トム・クルーズ=アクションになっているけど、今作も盛りだくさん。
それに加えて異常なほどの回復力なのである。(これも毎作!?)
腹をえぐられたと思ったら、すぐさま何事もなかったように走り出す。
毎作キャンペーンで来日しているんだけど、今作は日本には来なかった。
もう次の撮影しているんだろうか・・・この前はMI撮ってて、
次はトップガンあたりかね。
55歳とは思えない活動劇をいつまでできるのか!?
次も見てしまうんだろうな


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『君の膵臓をたべたい』 2017年7月28日 新宿ピカデリー

2017-07-29 11:34:33 | 映画 き
君の膵臓をたべたい』 を鑑賞しました。

プレミアムフライデーということでピカデリーは15:00以降は割引

【ストーリー】
 高校の同級生・山内桜良(浜辺美波)がひそかにつづる闘病日記「共病文庫」を偶然見つけた僕(北村匠海)は、彼女が膵臓(すいぞう)の病気で余命わずかなことを知り、一緒に過ごすようになる。彼女の言葉をきっかけに母校の教師となった僕(小栗旬)は、桜良が亡くなってから12年後、教え子と会話をしていた際に、桜良と過ごした数か月を思い出す。一方、結婚を控えた桜良の親友・恭子(北川景子)も、桜良との日々を思い返し……。

泣いた
良い作品だった。
大人パートと高校生パートのバランスもGood!
特に北川景子が素晴らしい。あそこ(式場)のシーンで涙腺は崩壊した。
タイトルの意味を知る、知らないはたいして問題ではなく
そして結果としてあの亡くなり方が、観ているときはしっくりこなかったが
後から納得できた。
桜良のような存在感のある人に出会えるか出会えないかで人生は変わるね。

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『パワーレンジャー』 2017年7月15日 丸ノ内東映

2017-07-15 20:35:00 | 映画 は
パワーレンジャー』 を鑑賞しました。

初回の上映でしたが、まさかの吹き替えで客入りは微妙

【ストーリー】
 紀元前の地球。世界の運命を決める戦いが起こり、地球はある5人の戦士によって危機を脱した。そして現代、小さな町“エンジェル・グローブ”に暮らす5人の平凡な高校生たちは、運命に導かれるように出会い、驚異的な力を身に付ける。やがて彼らは、地球に迫る脅威に立ち向かうことになるのだった。


かなり遡ったなぁ~
そんな昔からレンジャーがいたとは
さすがにハリウッド製作だけあり、大人も楽しめ内容である。
(東映製作の子供向けじゃない)
しかし不覚にも吹き替えで見てしまったではないか・・・失敗である。
これは字幕版で見る作品であった。
広瀬アリス、勝地涼・・・ゴメン駄目だった。
もう1回オリジナルを見るしかないなぁ・・・

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『ジョン・ウィック チャプター2 JOHN WICK CHAPTER2』 2017年7月9日 TOHOシネマズ日本橋

2017-07-09 18:39:47 | 映画 し
ジョン・ウィック チャプター2 JOHN WICK CHAPTER2』 を鑑賞しました。

これは素晴らしい!

【ストーリー】
 リベンジから5日後、伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)はイタリアンマフィアのサンティーノ(リッカルド・スカマルチョ)から新たな殺人を依頼される。殺し屋稼業から足を洗い静かな生活を望むジョンは断るが、サンティーノによって思い出深い家をバズーカ砲で木っ端みじんにされてしまう。さらにサンティーノに7億円の懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋のターゲットとなり……。


冒頭のカーチェイスからハラハラドキドキの展開であった。
そのテンションを維持したまま2時間魅せてくれるのでとても疲れる。
キアヌ・リーヴスは体を張ったアクションでガンアクション、柔術、カーアクションといろいろと
こなしている。階段落ちのシーンが何度かあるがあればケガしているでしょ! というくらいのシーンである。
きっと普通の人ならこんな映画をもう1本作ろうとは思わないよね。
しかしキアヌはやってくれるでしょ!
続編も作って欲しいもんである。

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『ダイ・ビューティフル』 2017年7月5日 なかのゼロ小ホール

2017-07-05 23:05:33 | 映画 た
ダイ・ビューティフル』 を試写会で鑑賞しました。

どうやらTIFFで観客賞を受賞した作品であるといことを今知った。

【ストーリー】
 トランスジェンダーのトリシャ・エチェバリア(パオロ・バレステロス)が突然の死を迎える。ミスコン女王として名の知れたトリシャの遺言は、埋葬前に毎晩繰り返される儀式で、その都度異なるセレブの装いをまとうというもの。生前、苦境にあっても美しくユーモラスだったトリシャの願いをかなえるため、友人たちは行動を起こす。


観客賞を受賞した作品だけあり、なかなか良い作品であった。
パズルのように行ったり来たり戻ったりと難解な進み方であるが
登場人物がそんな多くないので問題は無い。
タイトルはいかにもなのであるが、内容はかなり辛辣である。
夜の飲み屋ならフィリピン人と交流したことあるけど
フィリピンには行ったことも無い。
トランスジェンダーに対してどういう認識なのか
整形もどうなのか、気になるな・・・

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