気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『パドマーワト 女神の誕生』 2019年5月23日 ニッショーホール

2019-05-23 23:02:14 | 映画 は
『パドマーワト 女神の誕生』 を試写会で鑑賞しました。

やっぱり長いな。。。

【ストーリー】
 13世紀末。シンガール王国の王女パドマーワティ(ディーピカー・パードゥコーン)は、西インドの小国メーワール王国の王であるラタン・シン(シャヒド・カプール)と恋に落ち、ラタンの妃になる。時期を同じくして北インドでは、叔父を暗殺した武将アラーウッディーン(ランヴィール・シン)がイスラム教国のスルタン(王)の座に就く。

顔が似ているので前半は分かりづらかったけど、
中盤に整理できてからは面白い映画だと思うが、
やっぱり長い!
164分もいらんでしょ。
インド映画特有のミュージカルは少なめで
ドラマが主体なんだけどセリフは少なめだったな。
女性が綺麗なのは良い!





『女の機嫌の直し方』 2019年5月22日 スペースFS汐留

2019-05-22 22:21:21 | 映画 お
女の機嫌の直し方』 を完成披露試写会で鑑賞しました。

上映前の舞台挨拶は期待高めたな! どうすれば女性を理解できるか?

【ストーリー】
 大学で人工知能について研究し、男女脳の違いによる女の機嫌の直し方をテーマにした卒業論文を執筆中の真島愛(早見あかり)は、検証データを集めるために結婚式場でアルバイトを始める。ウエデイングプランナーの青柳誠司(平岡祐太)と共に北澤茉莉(松井玲奈)と悠(佐伯大地)の式を担当することになった彼女は、開始15分前に茉莉の機嫌が悪いことに気が付く。やがてウエディングドレスがワインで汚れたのを発端に、次々とトラブルが起こる。

珍しく2日続けての完成披露試写会だった。司会も続けての伊藤さとりさん。
早見あかり、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地、有田駿介監督が登壇した。
女性陣は鼻高々で話していて男性陣は・・・というのが現世を現わしていたw
映画は面白い。
女性を理解する初歩としては良いと思う。
ただ男には受け入れる土壌が無い。
だんだん付き合いきれなくなるのが世の常である。
女性は共感、男性は解決脳なんだから、そもそも相容れない。
それに初めから話されても・・・はい、はい、と聞き流してしまい、
前に言ったよね! といわれるのがおちである。(これは私のこと)
ということで、最低限の付き合いでなんとか勘弁願いたい。




『泣くな赤鬼』 2019年5月21日 新宿バルト9

2019-05-21 22:33:28 | 映画 な
泣くな赤鬼』 を完成披露試写会で鑑賞しました。

マスコミ多いなと思ったら川栄李奈の結婚だったからね...
上映前に堤真一、柳楽優弥、川栄李奈、竜星涼、兼重淳監督の舞台挨拶で
柳楽優弥の舞台休みで盛り上がった。

【ストーリー】
 城南工業野球部の監督を務め、鬼のように厳しい指導と陽に焼けた赤い顔から赤鬼先生の異名を持つ小渕隆(堤真一)は、甲子園出場目前まで部を導くが、惜しくもかなわなかった。それから10年、小渕は50代になり野球への情熱も衰えていた。ある日、彼は診察に訪れた病院で教え子だった斎藤智之(柳楽優弥)と再会する。そこで、野球のセンスに恵まれながらも高校を中退した彼が結婚し家庭を築いている一方、末期ガンで余命半年だと知る。

野球は好きだから見たりもするし、子供の頃はよくやっていた。
昔の先生は殴ることもあったろう。
そして一遍通りの指導ということもあったかもしれない。
今では多様性を考慮して指導するので考えられないかもしれないな...なんて思いながら見た。
それでも表現の仕方の問題で気持ちは同じだし、
グラブがあるので体で止めるのはなぜ?に応えてない。
生徒の方が合理的だった場合の指導は、、、目には目をなんだろうな。
現代では考えられないことだが、涙すると思う。







『スノー・ロワイヤル』 2019年5月18日 神楽座

2019-05-18 00:47:33 | 映画 す
スノー・ロワイヤル』 を試写会で鑑賞しました。

リーアム兄さん無双伝説は崩れない!

【ストーリー】
 雪深い田舎町キーホーで模範市民賞を受賞した真面目な除雪作業員ネルズ・コックスマン(リーアム・ニーソン)の息子が、麻薬の過剰摂取で死んだように偽装される。地元の麻薬王バイキングの組織が関与していることを突き止めたネルズは、素手や銃、さらには除雪車を用いて敵を追い詰める。ところがバイキングは、敵対関係にある組織のしわざだと勘違いし、襲撃する。


タランティーノ作品を彷彿させる内容で面白い!
でも笑っていいものか、、、客層も大事だね。
それでも、リーアム・ニーソンは貫禄のある流石の優良市民を演じているw
これは予告で???となるが、本編は突き抜けて面白いので
笑いに乗ったもんが楽しめる作品である。




『小さな恋のうた』 2019年5月16日 よみうりホール

2019-05-16 22:23:25 | 映画 ち
小さな恋のうた』 を試写会で鑑賞しました。

上映後にサプライズとのことで佐野勇斗、森永悠希、橋本光二郎監督、
森井プロデューサーが登壇した。
なかなか面白い企画で後ろから来たので通路側にいたわたしはハイタッチしてしまった!

【ストーリー】
 沖縄の小さな町に暮らす高校生の亮多(佐野勇斗)は、航太郎(森永悠希)、舞(山田杏奈)、大輝(鈴木仁)でバンドを組んでいた。オリジナル曲で人気の彼らに東京のレーベルが注目し、メジャーデビューが決まった矢先、ある出来事でその機会を失う。しかし、アメリカ軍の基地に住む1人の少女とデモテープの存在が、亮多らが再び楽器を手にするきっかけになる。


素晴らしい作品である。
橋本監督の作品よりは佐野勇斗の作品は好きなのが多いかもw
あるシーンでボロ泣きしたかったが、試写会場満員で恥ずかしさもあり
必死にこらえていたw
そんな感動的な作品である。
前半は重たい作品かな・・・なんて思っていたが、そんなこともなく
とても良い作品だった。
お勧めしたい作品である。
もちろん唄も良い。
公開前日の23日18:00~歌舞伎町でフリーライブをするそうなので
5人の貴重なバンドライブになると思いますので、是非!