気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

2011年4月30日 『親愛なるきみへ』 シネマート六本木

2011-04-30 21:51:08 | 映画 し
今日は、『親愛なるきみへ』 を鑑賞です。

まだ邦題は決まってない時に鑑賞しました。(笑)
【ストーリー】
 「メッセージ・イン・ア・ボトル」「きみに読む物語」で知られるニコラス・スパークス原作のベストセラー(邦題「きみを想う夜空に」)を名匠ラッセ・ハルストレムが映画化したラブストーリー。ドイツ駐在の特殊部隊兵士ジョンはアメリカ帰郷中に、女子学生サバナと出会う。2人はすぐに恋に落ちるが、ジョンの仕事のために離ればなれに。文通しながら遠距離恋愛を続け、ジョンの除隊後に結婚を約束する2人だったが、9・11の同時多発テロ事件が発生し……。主演に「G.I.ジョー」のチャニング・テイタム、「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライド。


今日はgacchi主催の試写会での鑑賞です。
今年の秋公開予定とのことです。
既に、アメリカでは公開されDVDも出ているようです。
観る直前でもタイトルも公開されず何も知らされないまま上映しました
こんなのは始めてです
それはそうと、なかなかの映画を観させてもらいました
これから、アマンダ ブレイクするかな
ジュリエットや赤ずきんなどが公開されますが、本作にも出演です
実はジュリエットを観て好きになりましたので感激です

今回は内容は控えますが、切なくもあり、共感できるラブストーリーです。

邦題が決まったらもう少し書き足します。

邦題は、『親愛なるきみへ』になりました。

【ストーリー】
 2週間だけの休暇ではあったが、故郷に帰ってきた軍人のジョン(チャニング・テイタム)は、ある日、海に落ちたバッグを拾ったことがきっかけで、その地を訪れていた大学生サヴァナ(アマンダ・セイフライド)と知り合う。ほどなく彼らは深く愛し合うが、サヴァナは大学、ジョンは任地へ戻らなければならなかった。その後、手紙で連絡を取り合っていた彼らに、アメリカ同時多発テロが起こり……。

今年、出演作が多いアマンダですが、アメリカでは2010年に公開されています。
日本ではこのタイミングで正解かもしれません。
ストーリーはとても楽しめます。そして女性はたぶん共感できると思います。
私は、もう1回観たいと思っています。(なんせアマンダ・セイフライドですから!)

邦題は、原題のまま『Dear John』 のが良かったと思います。
候補は、君を思う夜空にもあったかと思いますが、、、











2011年4月28日 『アンノウン』 ニッショーホール

2011-04-28 22:57:46 | 映画 あ
今日は、ゴールデンウィーク突入前の試写会で
アンノウン』 を観てきました。

脚本が秀逸との評判でしたが、中々面白い作品でした。

【ストーリー】
 ベルリンで交通事故に遭ったマーティン・ハリス(リーアム・ニーソン)が意識を取り戻すと、妻が自分のことを忘れ、見知らぬ男(エイダン・クイン)が自分に成り済ましていた。異国の地で身元を証明する手だてがない中、彼は訳も分からぬまま何者かに命を狙われる羽目に。タクシー運転手ジーナ(ダイアン・クルーガー)の協力を得て、マーティンは真相究明に乗り出すが……。


偶然置き忘れたトランクから始まりました。
何の変哲もない夫婦が事故に遭いそこから話しが進んで行きます。
前評判では、脚本が良いと聞いていたので、ストーリー展開に注目して
観ていましたが、カーチェイスやアクションが満載でそちらが予想外に
良かった思います。
ストーリーはなんだこりゃって感じでした。。。(ちょっと微妙な表現していますが)






2011年4月26日 『ジュリエットからの手紙』 一ツ橋ホール

2011-04-26 23:39:26 | 映画 し
今日は、『ジュリエットからの手紙』 を試写会で鑑賞です。

久しぶりにほっこりとする王道のラブストーリーを観た気がします

【ストーリー】
 ロンドンに暮らすクレア(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)のもとに1通の手紙が届く。その内容は、50年前に彼女がイタリアで恋に落ちた男性との愛を貫けなかった苦悩を、ジュリエット宛につづった手紙への返事だった。その男性と再会することを決めたクレアはイタリアへ向かい、返事を書いたソフィー(アマンダ・セイフライド)と共に初恋の人を捜す旅に出る。


どこまでが事実なのか・・・詳しくは分かりませんが、
50年前の手紙を見つけ、それに返事を書き、そして恋人を探す。
夢のある話ですね。
そして、今でもジュリエットの家の壁に手紙を張る人が
後を絶たず、今でも返事を書き続けている。
そういうこともあるんですね・・・

主演のアマンダ・セイフライドがストライクです
なんとも可愛い女性です。
きっと、彼女を見ているだけで男性は

笑えて、少し泣かせるそんな純愛の話です。

私は好きな映画でした