気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『コンフィデンスマンJP』 2019年6月6日 TOHOシネマズ日比谷

2019-06-06 22:20:05 | 映画 こ
コンフィデンスマンJP』 を鑑賞しました。

舞台挨拶付きがあったので、ものは試しでぴあ応募したら珍しく当たった!
長澤まさみも急遽乱入してラッキー
長澤まさみ、小日向文世、東出昌大、小手伸也、田中亮監督 登壇し、
第2弾も決定!

【ストーリー】
 詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は、欲にまみれた者たちから大金をだまし取ってきた。香港の裏社会を牛耳る女帝ラン・リウ(竹内結子)を新たなターゲットに定めた三人は、彼女が持っているはずのパープルダイヤを奪うために香港に行く。なかなかランに近づけずに苦戦する中、天才詐欺師のジェシー(三浦春馬)が同じく彼女を狙っていることがわかり、さらにダー子に恨みを抱くヤクザの赤星栄介(江口洋介)が不穏な動きを見せる。

この手の映画は展開は読めない。
途中まではそうだよね...と思うが、最後の最後はそうなるのか!
となることが多い。
というか、そうなるね。
あとからネタばらしするんだもん。
テンポもよくて3枚目の長澤まさみもgood!である。





『幸福路のチー On Happiness Road』 2019年3月16日 台湾文化センター

2019-03-16 18:15:43 | 映画 こ
『幸福路のチー On Happiness Road』 を試写会で鑑賞しました。

台湾のアニメーション映画ですが、大人向けの作品ですね。

【ストーリー】
 台湾の田舎町で生まれ育ったチーは、一生懸命勉強してアメリカへ行き、成功を手にする。ある日、祖母の訃報を受けた彼女は、長い間戻らずにいた故郷の幸福路に戻ってくる。チーは幼いころの思い出が詰まった場所で、年老いていく親を前に人生や家族への思いを巡らせる。


2019年11月に日本公開が決定し、本日邦題とクラウドファンディングの募集が開始された。
内容は幼少を台湾で育ち、その後結婚し渡米した女性を大人の自分と子供の頃を
交互に描いている。
故郷や家族の大切さを改めて感じさせる暖かい作品である。
上映後に監督の挨拶とコメントがあり、主人公は50:50で実際と作った話である。
おばあちゃんが嫌いだった...が大人になって多様性を理解し分かってきたとも言っていた。
時代の移り変わりもあるが、人生の岐路を経験した人には刺さる作品だろう。




『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』 2018年12月28日 TOHOシネマズ市川

2018-12-28 19:59:50 | 映画 こ
こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』 を鑑賞しました。

フリーパスポート2本目。で今日はあがり。

【ストーリー】
 北海道で医大に通う田中(三浦春馬)は、ボランティア活動を通じて体が不自由な鹿野(大泉洋)と出会う。鹿野は病院を出てボランティアを募り、両親の助けも借りて一風変わった自立生活をスタートさせる。ある日、新人ボランティアの美咲(高畑充希)に恋をした鹿野は、ラブレターの代筆を田中に頼む。ところが美咲は田中の恋人だった。


実話だそうであるが、やっぱり病も気の持ちようで長生きできるのかな。
そんなことを思いつつ、わがまますぎだろ! と思って見ていた。
それでもだんだんとそのわがままは対等からくるもので
同じ病気の人や親などの気配りからの行動なのであろう。
少し長く感じるが、まぁまぁの作品であった。

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『この道』 2018年12月18日 ニッショーホール

2018-12-18 22:23:06 | 映画 こ
この道』 を試写会で鑑賞しました。

北原白秋の名前は知っているがどんな人かは知りませんでした

【ストーリー】
 大正7年(1918年)、独創的な作風で天才詩人と称される北原白秋(大森南朋)は、児童文学誌「赤い鳥」の刊行者・鈴木三重吉(柳沢慎吾)を介して音楽家の山田耕筰(AKIRA)と出会う。当時、子供たちのための歌がドイツ童謡を日本語訳したものか伝承のわらべうたしかなかったため、鈴木は二人に童謡を創作するよう持ち掛ける。彼らは衝突を繰り返しながらもお互いの才能を認め、「からたちの花」「この道」「待ちぼうけ」「鐘が鳴ります」などの童謡を生み出す。

本当にこんな変わった人だったのかなぁ。。。
詩も知らないので勉強になった。
でも客足は遠いだろうな...

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『恋のしずく』 2018年10月2日 ブロードメディア試写室

2018-10-02 23:06:12 | 映画 こ
恋のしずく』 を試写会で鑑賞しました。

川栄李奈の初主演映画だそうです。頑張っていたかな。

【ストーリー】
 農大に通う詩織(川栄李奈)はワイナリーでの研修を夢見ていたものの、決まった実習先は広島の老舗酒蔵だった。やる気のない蔵元の息子(小野塚勇人)、病気がちな蔵元、厳格な杜氏、米農家であり蔵人でもある美咲に囲まれ実習が始まるが、失敗ばかりしてしまう。そんな矢先、蔵元が亡くなり歴史ある蔵は危機に瀕し……。


大杉漣さんの遺作でもある本作を見て、とても残念な思いである。
この映画の漣さんはとてもおいしそうに日本酒を飲んでいる。
この役がとても人柄含め実際と被るのである。
周りの共演者の演技にひっぱられ川栄李奈は頑張ったと思う。
ホロリと泣ける良い作品であった。

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