気ままな映画生活

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『Fukushima 50 フクシマフィフティ』 2020年1月26日 東京国際フォーラムCホール

2020-01-26 22:24:28 | 映画 ふ
『Fukushima 50 フクシマフィフティ』 をジャパンプレミアで鑑賞しました。

上映前にオークストラの演奏があり、その後舞台挨拶でした。
佐藤浩市、渡辺謙、吉岡秀隆、緒形直人、平田満、萩原聖人、佐野史郎、安田成美、若松節朗監督が登壇した。

【ストーリー】
 2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0の地震が発生し、それに伴う巨大な津波が福島第一原子力発電所を襲う。全ての電源が喪失して原子炉の冷却ができなくなりメルトダウン(炉心溶融)の危機が迫る中、現場の指揮を執る所長の吉田昌郎(渡辺謙)をはじめ発電所内にとどまった約50名の作業員たちは、家族や故郷を守るため未曽有の大事故に立ち向かう。


決して風化させてならない東日本大震災の一コマである。
私も経験したので思いがある。
実際の地震があったときは会社にいた。
地震は大きかったが、会社ではそんなに問題ではなかった。
地震後はザワザワした感じはあったが、仕事をしていた。。。ネットもつなっがっていた。
ネットではかなり騒いでいるので仕事はせずネットを見ていた。
市原のほうでは火災で騒がれていた。
その後津波があったのであるが、津波はあまり情報が無かった。
17:30に仕事を終え帰ったが電車は動かない。
2時間かけて歩いて自宅まで帰った。
携帯で子供に連絡しようとしても電話はつながらない。
でもネットは使えた。
そんな経験をしている。
この映画では福島第一原発のスコープをあてているが、今の日本は間違いなく彼らの仕事のおかげで存続している。
それを一国の総理も会社のTOPもわかっているのであろうか?
いつの時も現場が素晴らしい仕事をする。
現場から何事も生まれる。
会議や本社では生まれない。
事件は現場で起きてるんだ! と、踊る~ではあったがまさにその通り。
こういう作品が世に出て認知され次につなげていく必要がある。
この前の多摩川決壊でもあったが、地下に予備設備を作っても水没してしまうこともある。。。
そういうこともどうするか考えていく必要がある。




『フォード vs フェラーリ』 2019年12月8日 TOHOシネマズ新宿

2019-12-09 23:19:54 | 映画 ふ
フォード vs フェラーリ』 を試写会で鑑賞しました。

上映前にトレンディエンジェルと土屋圭市が登壇しルマンのゲームをおこなった。 あのゲーム面白そうw

【ストーリー】
 カーレース界でフェラーリが圧倒的な力を持っていた1966年、エンジニアのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)はフォード・モーター社からル・マンでの勝利を命じられる。敵を圧倒する新車開発に励む彼は、型破りなイギリス人レーサー、ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)に目をつける。時間も資金も限られた中、二人はフェラーリに勝利するため力を合わせて試練を乗り越えていく。

2時間30分を超える作品であるが、見応え十分、迫力満点であった。
IMAXで鑑賞することができてよかった。
重低音のある音響も相まってクラッシュシーンとかは怖かったよ!

昔々にこんなことがあったなんて知る由もなかったので面白かった。
しかし、レースの結果はどうしてそうなったのか理解できないな。。。

見る価値ありの作品であることは間違いないので、是非!


『フッド ザ・ビギニング』 2019年10月8日 イオンシネマ市川妙典

2019-10-08 21:43:15 | 映画 ふ
フッド ザ・ビギニング』 を試写会で鑑賞しました。

分かりやすくて面白い!

【ストーリー】
 十字軍に召集されていたロビン・ロクスリー(タロン・エジャトン)が、4年ぶりに帰ってくると、すでに戦死届が出され領地と財産は没収、恋人や領民も追い出されていた。しかし、狙撃手のジョン(ジェイミー・フォックス)に導かれてロビンは再び領主となる。彼は、国を操ろうとする長官と教会が領民から搾取しているのを知り、長官らに接近しながら、頭巾姿の義賊フッドとして奪われた領民の金を奪い返す。

テンポがよい。
タロン・エジャトンはコミカルな感じだけど真面目に演技しているw
前のラッセル・クロウ版は覚えてないが
印象に残らなかったが、こちらは内容もすっと入り良い感じだった。




『ファースト・マン』 2019年2月11日 TOHOシネマズ市川

2019-02-11 17:52:08 | 映画 ふ
ファースト・マン』 を鑑賞しました。

期待値高かったが、、、

【ストーリー】
 幼い娘を亡くした空軍のテストパイロット、ニール・アームストロング(ライアン・ゴズリング)は、NASAの宇宙飛行士に応募し、選抜される。彼は家族と一緒にヒューストンに移り住み、有人宇宙センターで訓練を受ける。指揮官のディーク・スレイトン(カイル・チャンドラー)は、当時の宇宙計画において圧倒的優位にあったソ連も成し得ていない月への着陸を目指すと宣言する。

ちょっと期待度高すぎたな。
冗長で長く感じてしまった。
それでも宇宙空間のシーンや発射時の迫力は凄い。
それに月面の無音が素晴らしい。
実際にも音のない世界のような感じなのであろうが
それは行った人のみぞ知ることなのでわからない。





『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』 2018年12月29日 TOHOシネマズ日本橋

2018-12-29 20:07:49 | 映画 ふ
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』 を鑑賞しました。

やっとの鑑賞。フリーパスポート3本目。

【ストーリー】
 ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、学者として魔法動物を守るため、不思議な空間が広がるトランクを手に世界中を旅している。ある日、捕まっていた“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)が逃亡する。ニュートは、人間界を転覆させようと画策するグリンデルバルドを追い、魔法動物たちと一緒にパリの魔法界へ向かう。


公開後1ヵ月以上経っているのでネタバレもくそもないが
自分はsnsもほどほどだったためネタバレも踏まずに鑑賞できた。
今日はギリギリに入場したから前から2列目で辛かった。
それでもあっという間に終わってしまった感がある。
最後にあれで終わるとは次作がもう楽しみである。
それはさておき、今作はジョニー・デップはさすがの演技である。
彼にこういう役をやらせたら右に出るものはいない。
それにエズラ・ミラーの陰のある役は絶妙である。
忘れてはいけないニフラーの活躍には脱帽である。
ということで時間を見つけてリピートするよ!

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