『ジュピター』 2015年3月28日 丸ノ内ピカデリー

『ジュピター』　を鑑賞しました。

珍しく、初日（最近は金曜公開多いからいけない）の初回でした。
しかし、、、空いているし、なぜか、オッサンばっかりだった。。。（その中の一人）

【ストーリー】
　遺伝子操作された元兵士のケイン（チャニング・テイタム）は、ある女性を守るという任務のために宇宙から地球に派遣される。シカゴで清掃員として働くジュピター（ミラ・クニス）は、殺伐とした大都会での暮らしに嫌気が差していた。だが、実は彼女こそが、地球のみならず宇宙を変化させる可能性のある遺伝子を備えた唯一の人物だった。


この映画は酷いな
昨日見た「シンデレラ」がとても純愛もののようなら、こちらはアバズレカップルだし（笑）
　私はミラ・クニス好きですよ　ネコ顔分類らしいんですけど。。。

肝心の映画の内容というと、あまりに訳がわからなくて頭に入らないのである。
兎に角展開が早いし、支離滅裂な感じであった。
しいて覚えているのは便所掃除と犬好きである
結局のところ、母親なのかもわからんし、そもそもミラ・クニスはなんだろう
これは続編のあるの
多分もう観ないだろうな...という映画であった。

クラウドアトラスは結構好きな作品だっただけに残念である。（似たように解りづらいけど）

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『シンデレラ』 2015年3月28日 ディズニー試写室

『シンデレラ』　を試写会で鑑賞しました。

今日の試写は男性限定での試写であった。
結構人は少なめだった。。。

【ストーリー】
　貿易商を営む父親が再婚し、継母とその連れ子である姉妹ドリゼラとアナスタシアと暮らすことになったエラ（リリー・ジェームズ）。だが、父親が不慮の事故で命を落とし、それを機に継母と義理の姉妹からつらく当たられ、召使いのように扱われる毎日を送る。勇気と優しさが魔法の力になるという亡き母の教えを胸にひどい仕打ちに耐えてきたエラだったが、ついにこらえきれずに家を飛び出してしまう。森へと馬を走らせた彼女は、城で働いているという青年キット（リチャード・マッデン）と出会い、心惹（ひ）かれるが……。


このストーリーは誰もが知っている内容なのでネタばれも気にせず書くことにします。

個人的に一番良かったのはやっぱりダンスのシーンである。
ダンスのシーンは綺麗だし、踊りも圧巻であるので、それを観るだけでも
この映画を鑑賞する価値は十分にある。
それにディズニーらしい（ケネス・ブラナー監督らしくない）綺麗な映像で
城や衣装、セットなども興味を惹かれる。
一番気になったのは音なのであるが、馬の走る音だったり
予告でもあるが、ガラスの靴あ脱げて転がる音は微妙に合わないのである。
その点を差し引いても、ホロっと泣ける良い映画である。

これはゴールデンウィークに家族でも楽しめる映画ですのでお勧めです

個人的には「アナと雪の女王」の短編も観たかったが、今日は上映してくれなかったので
それだけ観るか悩むなぁ｡｡｡

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『エイプリルフールズ』 2015年3月22日 一ツ橋ホール

『エイプリルフールズ』　を試写会で鑑賞しました。

いろんな俳優が出演した群像劇。

【ストーリー】
　人に対して恐怖心を抱いてしまう清掃員のあゆみ（戸田恵梨香）は、一晩だけ関係を結んだ外科医の亘（松坂桃李）に対して、身ごもっていると打ち明ける。ところが亘は、エイプリルフールだからとあゆみの言葉に耳を貸さなかった。居ても立ってもいられなくなったあゆみは、亘がいるイタリアンレストランに向かう。一方の亘は、きれいなキャビンアテンダントの麗子（菜々緒）とランチを楽しんでいて……。


キャストはもう訳がわからないくらい出演しています（笑）
　戸田恵梨香、松坂桃李、ユースケ・サンタマリア、
　　小澤征悦、菜々緒、戸次重幸、宍戸美和公、大和田伸也
　寺島進、高橋努、浜辺美波、山口紗弥加、
　滝藤賢一、千葉真一、高嶋政伸、りりィ、岡田将生、
　生瀬勝久、小池栄子、千葉雅子、
　窪田正孝、矢野聖人、
　浦上晟周、木南晴夏、古田新太、
　富司純子、里見浩太朗
　おのののか　も出てたり・・・

いくつかの話が微妙にクロスしてそれなりの面白さにはなっていました。
でも、映画館で見なくてもいいかもしれないかも...と思った内容であった。

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『イミテーション・ゲーム -エニグマと天才数学者の秘密-』 2015年3月22日 TOHOシネマズ日本橋

今日の2本目は、『イミテーション・ゲーム　-エニグマと天才数学者の秘密-』　を鑑賞しました。

さすがアカデミー男優賞のベネディクト・カンバーバッチですね。

【ストーリー】
　第2次世界大戦下の1939年イギリス、若き天才数学者アラン・チューリング（ベネディクト・カンバーバッチ）はドイツ軍の暗号エニグマを解読するチームの一員となる。高慢で不器用な彼は暗号解読をゲーム感覚で捉え、仲間から孤立して作業に没頭していたが、やがて理解者が現れその目的は人命を救うことに変化していく。いつしか一丸となったチームは、思わぬきっかけでエニグマを解き明かすが……。


ここのところ、梯子をすると2本目は眠気が襲ってくるｗ
しかし、今日は1本目、2本目と襲ってきた。
でも、なんとか我慢して...
エニグマとの格闘を描いた映画なのかと思っていたが、それはあるにしても
イギリスの50年前の秘密の話なのであった。
もっというと、コンピュータの元はここら辺から始まっているのであろう。
兎に角、人にはできない高速の処理を求めた。

アランという天才は一風変わっているものの面白いユーモアを交えている。
アカデミー賞を受賞するに値する演技であるのは間違いない。
こういう真面目な演技をするからこそのおどけたバッチさんのギャップが良い。

映画はネタばれすると面白くないので、是非、ご覧になってください

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『ブルー２ トロピカルアドベンチャー』 2015年3月22日 TOHOシネマズ日本橋

『ブルー２　トロピカルアドベンチャー』　をTAAFで鑑賞しました。

以下は、TAAFサイトの作品紹介より引用

『ブルー２ トロピカル・アドベンチャー』（英題：『RIO 2』）
全米7週連続TOP10入り、世界36カ国で1位
2014年 アニー賞 4部門 ノミネート
日本：劇場未公開

INTRODUCTION & STORY
『アイス･エイジ』のスタッフが都会暮らしのインコ、ブルーのはじめてのアマゾン体験を
サンバのリズムと驚異の映像美で描くハートフル・アドベンチャー!
希少種であるアオコンゴウインコのブルーは愛するジュエルと彼らの3羽の子供たちとともに大都会リオデジャネイロでリンダに飼われてのんびり楽しく暮らしていた。自分たちのほかにはもう同じ種はいないと思っていたが、ある日ニュースで野生の群れがいるかもしれないことを知る。仲間に会える！そう思ったブルーは家族そろってアマゾンのジャングルへと旅立つことに。だが人間との生活に慣れたブルーにとってアマゾンは驚きの連続！ブルーは無事に仲間に出会えるのか！？

監督・脚本：カルロス・サルダーニャ　2014年/アメリカ映画/101分


原題はRIO2ですから、RIOの続編となります。
前作は未完です。イオンシネマで限定上映されたみたいですが...

オリジナルはジェシー・アイゼンバーグ、アン・ハサウェイが声優とのことですので
オリジナルを観たいものです。
この作品も20世紀FOX配給ですから、ヒックとドラゴン２と同じで劇場公開はスルーですね。
こういう作品は日本ではお客が入らないから仕方ないのかもしれません。
日本のアニメは世界で通用するくらいですから、海外のアニメはそれに勝てるくらいでないと
日本ではヒットしませんからね。
その点、ディズニーとピクサーは安定感のあるアニメですね。
それ以外はなかなか上映されることは無いので残念です。

肝心の本作のストーリーも子供向けですから、子供に見て欲しいものです。

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