気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『BLEACH』 2018年6月28日 東京国際フォーラムCホール

2018-06-28 23:14:23 | 映画 ふ
BLEACH』 をジャパンプレミアで鑑賞しました。

Cホールも3F席まであるのね TV画面のようでした 笑
上映前に福士蒼汰、杉咲花、早乙女太一、吉沢亮、江口洋介、佐藤信介監督が登壇した。

【ストーリー】
 霊が見える高校生・黒崎一護(福士蒼汰)は、ある日突然人の魂を食べる悪霊「虚(ホロウ)」に襲われる。そこへ死神を自称する少女・朽木ルキア(杉咲花)が現れ一護を救うために「虚」と戦うが、深手を負ってしまう。ルキアは、本来は人間に与えてはならない死神の力の一部を一護に与える。

やっぱりCGはまだまだだった。
特にひどいのはメインである最後の格闘シーンというのが問題である。
俳優も杉咲花は良いが、あとは・・・
途中は眠くなるし、Cホールの3階席でテンション下がっていたせいもあるが
お金かけたと思うけど、低レベルだった。
これならいぬやしきのがお金払ってみる価値あるよ!

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『ジュラシック・ワールド 炎の王国』 2018年6月28日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2018-06-28 00:37:27 | 映画 し
ジュラシック・ワールド 炎の王国』 をジャパンプレミアで鑑賞しました。

相変わらずのイベント低能ぶりで開始時間は30分以上も遅れ
どうしてそこまで人を待たせられるのか不思議である。
上映後に舞台挨拶すればカーペットとだぶることなくできるだろうし
カーペットもサービスができると思うが、、、

【ストーリー】
 ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXの激しいバトルで崩壊した「ジュラシック・ワールド」があるイスラ・ヌブラル島の火山に、噴火の予兆が見られた。恐竜たちを見殺しにするのか、彼らを救うべきか。テーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と恐竜行動学の専門家であるオーウェン(クリス・プラット)は、悩みながらも恐竜救出を決意し島へ向かうが、火山が噴火してしまい……。


上映前にクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、コリン・トレヴォロウと
吹き替えの玉木宏、木村佳乃、満島真之介、石川由依、住田萌乃が登壇した。
クリス・プラットはかなりの歓声を浴びていた。

映画は前作も覚えていないが、
今作はファンタジー色は一切ない。
もう怖い恐竜なのである。
子供が見るとどうなるんだろうと思うが、、、
それでもスピード感もあるので面白くて、あっという間に終わる。
内容はあるようであまりないから、頭空っぽにして恐竜との追いかけっこを楽しむべし!

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『死の谷間』 2018年6月14日 神楽座

2018-06-14 22:36:46 | 映画 し
死の谷間』 を試写会で鑑賞しました。

セリフも少なく玄人向きな作品だったw

【ストーリー】
 全てが死の灰に覆われた世界で、自分をただ1人の生存者だと思っているアン(マーゴット・ロビー)は、唯一放射能汚染を免れた小さな谷“第二のエデン”で愛犬と暮らしていた。ある日、彼女は珍しい車両と、防護服を身につけた黒人男性ジョン(キウェテル・イジョフォー)を見つける。彼は汚染された滝の水を浴びて体に変調を来すが、アンのおかげで助かる。


結構長く感じる作品である。
登場人物は3名!(のみ)
マーゴット・ロビーを獲りあうなら分かりやすい映画であるが
そういう映画ではない。
神を崇拝するものしないもの、色の白いもの黒いもの、男と女、
いろんな要素がちりばめられた縮図ということである。
その中で繰り広げられることはどうなるのか・・・
原作読んでからのが面白いかもね。
見る人を選ぶ作品であるのは間違いありません!

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『キスできる餃子』 2018年6月12日 よみうりホール

2018-06-12 21:48:32 | 映画 き
キスできる餃子』 を試写会で鑑賞しました。

妙に子供じみたキャストな気がしたw

【ストーリー】
 バツイチで子持ちの陽子(足立梨花)は、地元の宇都宮に戻り、実家の餃子店の再建と育児に追われていた。ある日陽子は、イケメンの新聞配達員、亮(田村侑久)と知り合う。実は亮は、有名なプロゴルファーで……。

足立梨花って女優は知らなかった。
そして田村侑久も知らないw
映画は想像通りであった。
上映後の拍手は想定外であったが、拍手はクラウドファンディングとかの人かな...
少し泣きそうになったところもあるが、地に足のついてない感じの
うわついた作品だった気がする。

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『万引き家族』 2018年6月10日 TOHOシネマズ日比谷

2018-06-10 17:06:29 | 映画 ま
万引き家族』 を鑑賞しました。

やっとPREMIUMシアターには入れた。
傾斜も大きいので良いが、箱の割にスクリーン小さめ。
ボックスシートが一番良さそう。
その後ろはちょっと目線高めかな...

【ストーリー】
 治(リリー・フランキー)と息子の祥太(城桧吏)は万引きを終えた帰り道で、寒さに震えるじゅり(佐々木みゆ)を見掛け家に連れて帰る。見ず知らずの子供と帰ってきた夫に困惑する信代(安藤サクラ)は、傷だらけの彼女を見て世話をすることにする。信代の妹の亜紀(松岡茉優)を含めた一家は、初枝(樹木希林)の年金を頼りに生活していたが……。


カンヌ映画祭でパルムドール受賞したためか客入りが良い。
是枝監督の作品は比較的見ているが、海街、そして父になるが好きである。
是枝監督はあまり絶望を描かないのもポイントである。
暗い気持ちで帰りたくないものである。
しかし、今作の万引き家族はどうであろうか・・・
ちょっと違うなと感じた。
それでも、疑似家族は成り立つのかを問いかけている。
安藤サクラの演技に話題が集中しているがリリーフランキーが抜群に良い。
少し頭の悪い変なオッサンは外国ではわからないであろうが、
あんな演技ができる俳優は数少ないであろう。
松岡茉優の水着姿が見れのでポイントの高い作品である

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