気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『3D彼女 リアルガール』 2018年8月30日 イオンシネマ市川妙典

2018-08-30 21:44:36 | 映画 す
3D彼女 リアルガール』 を試写会で鑑賞しました。

中条あやみの映画はかなり新鮮な感じであったw

【ストーリー】
 アニメやゲームが大好きな高校生の筒井光(佐野勇斗)は、バーチャルな世界に満足し、オタク仲間の伊東とアニメのヒロイン魔法少女えぞみちだけを心のよりどころにしていた。ある日、彼は派手で無愛想な美少女・五十嵐色葉(中条あやみ)とプール掃除をすることになり、彼女はなぜかいきなり光に告白する。


映画の内容は全く知らずに見た。
正直少し長く感じた...けど、中条あやみの魅力で持った気がする。
そこそこの面白さがあるが感動まではいかない。
英勉監督であるがあさひなぐの監督だった。
ギャグは及第点だったが、今作においては泣き所は弱かった。

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『きらきら眼鏡』 2018年8月29日 ニッショーホール

2018-08-29 23:04:50 | 映画 き
きらきら眼鏡』 を試写会で鑑賞しました。

安藤政信の演技は良かっただけに勿体ない作品である。

【ストーリー】
 恋人が他界した悲しみを引きずる立花明海(金井浩人)は、一冊の古本を通じて大滝あかね(池脇千鶴)という女性と知り合う。いつも笑顔を絶やさず、前向きな姿勢の彼女に、時間も命と同じように限りがあるのだと教えられたのを機に、自分を見つめ直していく明海。やがて明海は、あかねに恋心を抱く。一方あかねの恋人の木場裕二(安藤政信)は余命宣告を受けていた。

船橋が舞台のため知っているところがあるかな...と思ったが皆無であったw
きっと原作はいろんな心情が書かれていると思われるので良いんだろうなと思われる。
映画は役者の演技や間の撮り方などで語れる部分が多いので
あうあわないがはっきりしそうである。
背景がしっかりと分かりそれを語ればわかるかもしれないが
そうすると説明セリフが多くなりなんだかなとなってしまう。
また、説明が無いと間延びした作品になりかねない。
この映画は後者だった。
見る人を選ぶ作品であるが、内容は良いので気が向けばぜひ。

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『MEG ザ・モンスター』 2018年8月28日 ワーナーブラザース試写室

2018-08-28 22:47:42 | 映画 め
MEG ザ・モンスター』 を試写会で鑑賞しました。

やっぱり最強なジェイソン・ステイサムであった。(結果は見なくてもわかる)

【ストーリー】
 地球で最も深い海とされるマリアナ海溝以上の深海が発見され、探査チームが最新の潜水艇で調査に乗りだす。チームは世紀の発見に沸き立つが、突如巨大な何かの襲撃を受け、動けなくなってしまう。深海レスキューダイバーのジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)が助けに向かうと、200万年前に絶滅したはずの超巨大ザメ、メガロドンが出現する。


それにしても中国資本は凄い。
本作も中国が絡んでいる。リー・ビンビンもジェイソン・ステイサムに惚れてしまう 笑
笑いどころもあるが、面白いしサメの迫力もすさまじい。
あんなサメが出てきたら遊泳禁止にするでしょ、、、普通なら。
この時期の涼みの映画に是非~

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『泣き虫しょったんの奇跡』 2018年8月27日 よみうりホール

2018-08-27 22:59:07 | 映画 な
泣き虫しょったんの奇跡』 を試写会で鑑賞しました。

今日は舞台挨拶があり10名登壇した。(聞いてないよ~)
松田龍平、永山絢斗、渋川清彦、新井浩文、駒木根隆介、早乙女太一、豊田利晃監督、
加藤一二三、佐藤天彦、瀬川昌司(原作者)が登壇。

【ストーリー】
 幼少期より将棋一筋で生きてきた“しょったん”こと瀬川晶司(松田龍平)は、プロ棋士の登竜門である新進棋士奨励会に入会する。しかし、「26歳の誕生日までに四段昇格」という規定への重圧から勝てなくなり、年齢制限により退会する。途方もない絶望と挫折感を味わう晶司だったが、親友の鈴木悠野(野田洋次郎)や家族など周囲の人々に支えられ、夢をかなえるため再び立ちあがる。


映画は2時間を超えるものであるが、全く長さは気にならない。
それはバランス配分が良いのであろう。(少年~青年~大人)
将棋を知らなくても全く問題ない。

こんな厳しい世界もないかもと思う。
子供の頃に将棋で神童とか天才とかいわれていた人は必ず奨励会に入るのである。
奨励会は26歳までに4段に上がれないと退会を余儀なくされる。
4段に上がるには年2回の大会で上位2名に入るそうである。
どれだけ大変か想像はつかないが厳しいのは感覚でわかる。
そもそも入会までに条件があり、入会しても6級から始まるらしい。
映画もじっくり丁寧に描いている。
将棋映画3部作とか言われているが、こちらもなかなか見ごたえありました!
(ちなみに、2本は3月のライオンと聖の青春だそうで染谷将太は皆勤)

機会があればぜひ!

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『500ページの夢の束』 2018年8月26日 キノフィルムズ試写室

2018-08-26 21:10:06 | 映画 こ
500ページの夢の束』 を試写会で鑑賞しました。

ダコタ・ファニングは役柄に合わせたかちょっと太ったかな?

【ストーリー】
 『スター・トレック』について並外れた知識を持つ自閉症のウェンディ(ダコタ・ファニング)は、自分なりの『スター・トレック』の脚本を書くことが趣味だった。ある日、『スター・トレック』脚本コンテストの開催を知り脚本を書き上げるが、郵送だと締め切りを過ぎてしまうことに気付く。彼女は500ページの脚本を届けるため、愛犬と一緒にハリウッドを目指す旅に出る。

ダコタは障害児の役もなんなくこなしてしまう。
スター・トレックオタクなのも面白い。
はじめてのおつかいが好きな人はきっと楽しめる。
ハラハラドキドキの珍道中なのである。
こうやって成長していくし、成長させるもんだと両面から思う。
いつも手を差し伸べるのはいけないことなんだな、、、

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