『ブラック＆ホワイト』 2012年3月30日 一ツ橋ホール

『ブラック＆ホワイト』　を試写会で鑑賞しました。

まぁまぁだね

【ストーリー】
　CIAエージェントのFDR（クリス・パイン）とタック（トム・ハーディ）は闇商人を追うも失敗し、謹慎処分の憂き目に遭う。暇になってしまったタックは恋人紹介サイトでローレン（リース・ウィザースプーン）と知り合うが、なんとFDRもローレンをナンパ。ローレンを巡って、精鋭チームとハイテク兵器を駆使したバトルが勃発（ぼっぱつ）する。そんな中、闇商人がローレンに近づき……。


twitterを見ていると、先に試写を観た人たちのコメントが良さ気なコメントばかりだったので
かなり楽しみにして行ってしまったせいか、まァまァでした
リース・ウィザースプーンは、足が細いのは好きですけど、顎が特徴あるね。

ネタばれしないようにしますが、あの男2人は中々面白いコンビですな。
危ない関係になりそうな一歩手前ｗ

こういう映画ってどうやって客足を伸ばすか難しいなぁと思います。
昨年の『ラブ・アゲイン』や『ラブ＆ドラッグ』は面白かったし、ラブラブ割引といって
劇場で割引したりして客足を伸ばしていました。
今作はどうやってやればいいんだろうか？
予告もまぁまぁ面白くて、本編はそんなに期待しなけりゃ面白い。
そんなに期待しなけりゃって言っている時点で客足遠のくわ・・・
とゆことで、ラブコメは映画館に向かわせるのはキャスト次第ですね。

なんとか頑張ってほしいと思います


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『キリング・ショット』 2012年3月28日 シネマート新宿

『キリング・ショット』　を試写会で鑑賞しました。

いや～参った
ブルース・ウィルスはすっかりおじいちゃんだったよ～

【ストーリー】
　テス（マリン・アッカーマン）は、ドーン（デボラ・アン・ウォール）、カラ（ニッキー・リード）姉妹と共に車で郊外を目指していた。強盗とヤクの売人が仕事の彼女たちは、ラスベガスの裏社会を牛耳るメル（ブルース・ウィリス）にあるダイナーに向かうよう指示を受ける。そこでボスのシマを荒らす相手の正体を暴くはずだったが……。


今回は、ブルース・ウィルスのアクションはありません
それを期待している人は観るのを止めましょう
それと、ブルース・ウィルスの出番は少ないっす
脚本に惚れ込んだと宣伝文句がありますが、出番少なく金が入るからと
解釈を変えましょう
ということ、ブルース・ウィルスの腑抜けたじいさんっぷりが観たい人は
見に行ってください。

始まりは面白そうだったけど、その後が・・・もう目茶苦茶だねｗ
ミッション：8ミニッツのように同じくだりが何度も
で・・・終わっちゃうんですよ

そういう意味では、けっこう、あっけなく終わってくれます。
あとくされなく、奇麗さっぱり忘れましょう


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『モニター試写会／天地明察』 2012年3月27日 角川試写室

『モニター試写会／天地明察』　感想は書いてはいけないということなので今度ね

もう一般向けの試写会も行われてきたので、勝手に情報解禁！

【ストーリー】
　太平の世が続く江戸時代、算哲（岡田准一）は碁打ちとして徳川家に仕えていたが、算術にもたけていた。もともと星を眺めるのが何よりも好きだった彼は、ある日会津藩主の保科正之（松本幸四郎）の命を受け、北極出地の旅に出ることになる。算哲らの一行は全国各地をくまなく回り、北極星の高度を測り、その土地の緯度を計測するという作業を続け……。


既に4ヶ月近く前なので、内容は殆ど覚えていませんが、
尺が長くて見応えはあるものの所詮は暦なので盛り上がりには欠けました。
私は、宮崎あおいが好きなので、宮崎あおいの笑顔がとても印象に残ってます
でも、この試写の後（？）に例の暴露事件があって、今では岡田君一人が宣伝活動していますね
ジャニーズ（岡田准一）はどうでもいいんだけど、宮崎あおいを前面に出せないのは
宣伝活動には痛手でしょうし、いわく付の作品になってしまったので
客入りも期待できないかもしれませんね

かなり重厚に作られた印象のある作品ですので、天文の好きな人や
ちょいと興味のある人には良いかもしれませんが、盛り上がるところが日食だったりですから
やっぱり盛り上がりには欠けますね。
一生懸命映画は盛り上げようとしてましたが


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『アーティスト』 2012年3月26日 東商ホール

『アーティスト』　を試写会で鑑賞しました。

話題のアギー（犬）は名演技で可愛かった

【ストーリー】
　1927年のハリウッドで、サイレント映画のスターとして君臨していたジョージ・ヴァレンティン（ジャン・デュジャルダン）は、新作の舞台あいさつで新人女優ペピー（ベレニス・ベジョ）と出会う。その後オーディションを経て、ジョージの何げないアドバイスをきっかけにヒロインを務めるほどになったペピーは、トーキー映画のスターへと駆け上がる。一方ジョージは、かたくなにサイレントにこだわっていたが、自身の監督・主演作がヒットせず……。


言わずと知れた白黒のサイレント映画です。
私が産まれた頃にはカラーでしたので、白黒って記憶が無いな・・・
なので、このような映画は初めての鑑賞です。
あっ、テレビは・・・昔のはぼろかったので壊れかけのテレビで白黒経験あり（笑）

ストーリーが至って簡単で、確かにサイレントなので何喋っているのかさっぱりなんですが
なんとなく想像できるくだりが多くて、とても分かりやすかった。
ところどころに、アギーが笑を取ったり、人助けしたりと大活躍です

アカデミー賞を獲っただけに納得のストーリーでした。

個人的には
　『ヒューゴの不思議な発明』
　『ものすごくうるさくてありえないほど近い』
　『ヘルプ』
　『ドラゴン・タトゥーの女』
　『アーティスト』
　『戦火の馬』
　『マネーボール』

　　＜未鑑賞＞
　　　　『ミッドナイトインパリ』　、　『裏切りのサーカス』

でも、『アーティスト』中々良いと思います。
そういう意味では、今年の映画はかなりレベルが高いと思います



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『センター・オブ・ジ・アース２ -神秘の島-』 2012年3月25日 一ツ橋ホール

『センター・オブ・ジ・アース２　-神秘の島-』　を試写会で鑑賞しました。

1は観てないんですよね
多分、あまり関係ないと思います。

【ストーリー】
　謎の島からの遭難信号を受け取ったショーン（ジョシュ・ハッチャーソン）は、義父のハンク（ドウェイン・ジョンソン）と共に島へと旅立つ。二人がたどり着いたのは「神秘の島」。巨大なトカゲやハチ、小さな象など自分たちの世界とは大きさがまったく違う生物、金の山やアトランティスといった驚くべき光景に遭遇する。しかし、その島はもうすぐ沈む運命にあった。


物語はかなり強引に始まりますが、兎に角、神秘の島に行かなきゃならない。
ということで、凄い早さで謎を解いて、いざ、神秘の島へ

神秘の島はなかなか壮大なislandっぽいですが、ちゃっちさと壮大さが入り交じって
少し不安を感じました

いきなり像が出てきたけど・・・おっと、ちっちゃいや
で、蝶は大きい・・・どうやら、大きさが逆転してますね
でも、どういう基準で逆転しているかは不明でした。
あっという間に、祖父ちゃんに会えました。。。
まぁ、そこから色々あるんですがね、かなり無茶苦茶な進みでしたよ
140年周期で島が浮き沈みするとかね。
でも、沈む時に壊れちゃダメだろとか、色んあところで突っ込みどころありです
まぁ、その辺はお子様向けなんで目をつむっておきましょう

子供のいる方は映画の入門にどうぞ
２Ｄ吹き替え版でＯＫでしょう
（私は２Ｄ字幕版でした）
お子様の年齢に応じて字幕か吹き替えか選んでね



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