気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『闇金ウシジマくん Part3』 2016年9月30日 TOHOシネマズ市川

2016-09-30 20:57:04 | 映画 や
闇金ウシジマくん Part3』 を鑑賞しました。

期待通りの面白さ!
しかし、今回はキャスティング含め小ぶり。
Finalへ向け助走な感じだったw

【ストーリー】
 今日も高金利で金を貸す金融屋「カウカウファイナンス」の丑嶋馨(山田孝之)。フリーターの沢村真司(本郷奏多)は偶然知り合ったモデルのりな(白石麻衣)にあおられて、ネットで1秒間に1億円を稼ぐという天生翔(浜野謙太)のビジネスに身を投じ、カウカウファイナンスを巻き込んだある計画を考える。一方、サラリーマンの加茂守(藤森慎吾)は妻帯者でありながら遊ぶ金欲しさにカウカウファイナンスで借金を重ね……。


このシリーズは珍しくすべて見ている。
ただドラマは見ていない。
Seeson3のドラマを2~3回見たが、正直面白くなかった。
映画は面白いのは不思議である。

この映画で語られるのは人の弱さと、頑張るやつは生き抜けるということ。
最後はウシジマくんは損をしないということも大事かもw

ウシジマくんと柄崎のやりとりはメチャクチャ面白い。
あまり笑いが起こらなかったのが不思議。。。平日の昼間で客が少ないから?

兎にも角にも次作がFinalであるが、今作はあまりつながりは無さそうな感じであった。
原作を読んでいないが、エピソードを幾つか重ね合わせて映画にしているということらしいので
関連は薄いのかもしれない。
単発物の作品として楽しめれば問題ない。
Finalが楽しみである。

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『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』 2016年9月28日 ユーロライブ

2016-09-28 23:23:42 | 映画 え
エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』 を試写会で鑑賞しました。

青春無双!

【ストーリー】
 1980年夏、ジェイク(ブレイク・ジェナー)は、野球の推薦入学生として大学に通うことになる。本格的に授業がスタートする前の数日間、彼は新しく知り合ったチームメイトたちと共にどんちゃん騒ぎを始める。話題は野球や女子たちのこと、好みの曲や下品なジョークまでといろいろで……。


リチャード・リンクレイター監督の視点は面白い!
ビフォアシリーズや6歳のボクが大人になるまで・・・など、数年かけて撮ったり
何年かごとに撮ったりと変わった視点なのが良い。
この手の青春映画は全く受け付けなかった『スプリング・ブレイカーズ』があったが
その男性版といった感じであるが、こちらは面白い
これだけ男目線でヤリたいだけ・・・というのも面白い。
しかしいざ振り返ると娘はこんなバカに引っかからないよな...なんて思ったりする。 笑

そんなこともあるけどこれは女性が見ると受け付けないかもw
でも笑えるので楽しめるでしょう

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『高慢と偏見とゾンビ』 2016年9月23日 よみうりホール

2016-09-23 22:55:15 | 映画 こ
高慢と偏見とゾンビ』 を試写会で鑑賞しました。

本日の2本目であるが、珍しく2本ともGAGAの作品であった。

【ストーリー】
 18世紀のイギリスで、謎のウイルスが原因で大量のゾンビが出現し、人々を襲撃するという事件が発生。田舎で生活しているベネット家の、エリザベス(リリー・ジェームズ)ら5人姉妹はカンフーを駆使してゾンビと戦う毎日を過ごしていた。ある日、エリザベスは大富豪の騎士であるダーシー(サム・ライリー)に出会うも、高慢な振る舞いに嫌気が差す。やがて、二人は共に戦うことになるが……。


試写会に来るのはロクなのがいない。
どうしてエンドロールが始まると我先に帰ろうとするのか
つまらないならサッサと帰ればいいのに...

ということで、そんな面白い作品ではない。
そもそも高慢と偏見を知らないw
それにゾンビを融合させたという話だけど、、、
原作も読む気にはならない。
けど、リリー・ジェームズは可愛かった。
サム・ライリーの高慢も面白かった。
何が不満なのかわからないけど、あまりお勧めはできない(笑)
GAGAさんはここの所低迷か...映画祭が盛り上がらないやっぱりダメかな。。。

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『ある天文学者の恋文』 2016年9月23日 TOHOシネマズシャンテ

2016-09-23 22:42:15 | 映画 あ
ある天文学者の恋文』 を鑑賞しました。

ジュゼッペ・トルナトーレ監督なので気になって...

【ストーリー】
 天文学者エド(ジェレミー・アイアンズ)と、教え子のエイミー(オルガ・キュリレンコ)は、愛し合っていた。だが、エイミーのもとにエドが亡くなったという知らせが飛び込む。悲しみと混乱の中、死んだはずのエドからのメール、手紙、プレゼントが次々と届く。不思議に思ったエイミーは、その謎を解くためにエドの暮らしていたエディンバラや、二人の思い出の地サン・ジュリオ島などを訪れる。やがて、エドが彼女の秘めた過去を秘密裏に調べていたことがわかり……。


まさかオルガ・キュリレンコのオッパイを堪能できるとは思っても無かった。
これはそれだけで高評価である
映画は、この前に見た「バースデーカード」と似たプロットである。
手紙やVTRメッセージがタイミングよく届く。
もともと彼はそういうことが得意なのであったが、なんとなくその人のことを思って行うのは、
それだけで楽しめる。と思えるのだが実際自分ではそんなことはできない。
人の考えそうなことを先回りしつつ、いろんなシュチエーションを考えるというのは
考えの浅い私に到底できない。
こういう内容でその通りになる場合、私のことをよくわかってると思う女性は
少ないのであろうが、その通りになってしまうからタチが悪い。
手のひらで遊ばれている感じがする。
けど、遊ばれていると分かって遊んだほうが楽しいと思うのが私の性分である。

好き嫌いが分かれそうな気もするが、観てほしい作品である。

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『バースデーカード』 2016年9月21日 東映試写室

2016-09-21 23:46:58 | 映画 は
バースデーカード』 を試写会で鑑賞しました。

これは橋本愛が好きな人は必見

【ストーリー】
 紀子が10歳のとき、自身の余命を悟った母・芳恵(宮崎あおい)は子供たちが20歳になるまで毎年手紙を送る約束をして亡くなる。生前の約束通り彼女のもとに届く母からのバースデーカードには、人生を輝かせるヒントなど内気な娘を思う母の愛情があふれていた。やがて紀子(橋本愛)が20歳を迎えた最後の手紙には、10年前に彼女が投げかけた質問への返事が記されており……。


もう一つ自身は無いが必見の可能性...宮崎あおいはもしかしたらセーラー服を着ていたかもw
(兎に角似た人がセーラー服を着ている)
橋本愛の必見は見てのお楽しみで!(もちろん裸ではないよ)

年寄りのオッサンは涙もろくてかなわん。
この映画でも泣いてしまった
私はこの家族も母娘も好きだよ。
だから映画も応援したい。

しかし最近の宮崎あおいは小西真奈美に似てきたような気がするのは私だけ...

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