気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ぼくらの7日間戦争』 2019年12月7日 アキバシアター

2019-12-07 19:28:21 | 映画 ほ
ぼくらの7日間戦争』 を試写会で鑑賞しました。

原作も実写版も見てないw

【ストーリー】
 いつも本を読んでいる鈴原守は、隣に住む幼なじみの千代野綾に思いを寄せていた。ある日、綾が1週間後に東京に引っ越すことがわかる。17歳の誕生日をこの街で迎えたかったという綾の本音を聞いた守は、彼女と駆け落ちしようとする。そこに綾の親友の山咲香織や人気者の緒形壮馬たちが加わり、みんなで古い工場に隠れることになる。


尺も88分と短めでGood!であった。
内容も面白い。
実写を見てみようかと思ってTSUTAYAまで行ったが、パッケージ見て面白くなさそうだな...と思って借りるのやめた。
宮沢りえ出演といっても30年前だからそんなに面影ないよね。。。
内容はどこまで引き継がれているのか分からないが、アニメの本作はSNSもあり新しくなっていた。
若いっていいな! と思いつつ本音で語り合える関係が重要だと改めて思わされた。




『ホテル・ムンバイ』 2019年9月18日 GAGA試写室

2019-09-18 22:32:43 | 映画 ほ
ホテル・ムンバイ』 を試写会で鑑賞しました。

緊張感のある映画だった。恐ろしい。(でも見てね!)

【ストーリー】
 身重の妻と小さい娘がいるアルジュン(デヴ・パテル)は、インド・ムンバイの五つ星ホテル、タージマハルで、厳しいオベロイ料理長(アヌパム・カー)のもと給仕として働いていた。2008年11月26日、ホテルには生後間もない娘とシッターを同伴したアメリカ人建築家デヴィッド(アーミー・ハマー)や、ロシア人実業家のワシリー(ジェイソン・アイザックス)らが宿泊していた。

11年前のことであるが、全然このテロは記憶にないw
(本当にアホだな 俺は!)

映画は素晴らしいほどの緊迫感、緊張感である。
ムンバイは大都市ではないのか知らないけど、なかなかテロを制圧できない。
それでいて勇敢な人達には頭が上がらない。
ホテルのスタッフも素晴らしい人たちである。
お客様が神様というのは商売では言わずもがなであるが、
実践できるのは少ないである。
それでも実践したスタッフのいるホテルはもう一度訪れたくなるであろうとおもう。
それよりもテロがなくならない世の中はなんとかならんのか、、、
誰が何をしたっていうんだろうか?





『僕のワンダフル・ジャーニー』 2019年9月6日 よみうりホール

2019-09-06 22:04:49 | 映画 ほ
僕のワンダフル・ジャーニー』 を試写会で鑑賞しました。

前作よりは断然良い!

【ストーリー】
 愛する飼い主のイーサン(デニス・クエイド)に会うために50年で3回生まれ変わり、ようやく再会した犬のベイリーは、イーサンと彼の妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)と一緒に農場で暮らしていた。ある日、孫娘CJの母親グロリア(ベティ・ギルピン)が娘と一緒に出て行ってしまう。悲嘆に暮れるイーサンとハンナを見たベイリーは、ある決意をする。

前作もベイリーにイーサンなのね。
2年でだいぶ成長したもんだw
それはさておき、今作は親子孫の3世代を巻き込んだ話である。
ある意味反則であろう 笑
もちろんお涙頂戴物で泣かされてしまった。






『ボヘミアン・ラプソディ』 2018年12月1日 TOHOシネマズ市川

2018-12-01 19:37:17 | 映画 ほ
ボヘミアン・ラプソディ』 を鑑賞しました。

出遅れること3週間でやっと鑑賞。
今日は映画の日だからかなり混んでて当日にチケットを買おうとした私は都会では見れませんでした。

【ストーリー】
 1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。


噂にたがわず素晴らしい作品だった。
QUEENは知っている程度であるが、聞いたことのある曲が多い。
ライブ・エイドも知っているが、当時QUEENよりもスティービー・ワンダーに気をひかれていた気もする。
この映画の素晴らしいのは、ライブ・エイドと一体となったストーリーの作りである。
ほぼ事実なのであろうが、うまくまとめたこともありラストは目頭が熱くなる。

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『ホワイト・クロウ』 2018年10月30日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2018-11-01 19:19:38 | 映画 ほ
『ホワイト・クロウ』 を東京国際映画祭で鑑賞しました。

今年の参加は控えめ。

【ストーリー】 
 共産主義下にある50年代のソ連。のちに世界中を熱狂させるダンサーとなるルドルフ・ヌレエフは貧しい家庭に生まれ、バレエ・アカデミーへの入学も平均より遅かった。
しかし並外れた身体能力と、強い意志によって急速に頭角を現していく。その激しい性格はアカデミーの常識と衝突することを恐れず、信念を通すためなら教員を罵倒することも厭わない。
そんな彼にベテラン指導教員のプーシキンは理解を示し、自宅に住まわせ面倒を見る。やがてヌレエフはバレエ団の一員となってパリで公演を行う。初めて見る西側の世界に刺激を受けるヌレエフだったが、その行動はKGBに逐一監視されていた…。


ヌレエフも知らずに見たわけであるが、これはもう1回見てもいいかも。
知ったからこそわかることがあると思われる。
共産主義だけにソ連の監視も凄ければヌレエフの好奇心も凄い。

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