気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『エヴェレスト 神々の山嶺』 2016年2月29日 角川シネマ新宿

2016-02-29 23:14:43 | 映画 え
エヴェレスト 神々の山嶺』 を試写会で鑑賞しました。

今日は長い一日であった。
朝から六本木ヒルズでアカデミー賞のパブリックビューイングに行き、
終わったのは14:30頃だっただろうか...
その後、新宿へ移動し昼にしようか、映画見ようか悩んでいたら失敗し、
そのまま19:00の試写会まで暇になってしまった。
ということで読書にしたのだが、持っていた”部屋”ルームの原作がつまらなくて
途中で挫折。。。キャロルにしときゃ良かったと後悔しながら待ったのであった。

【ストーリー】
 ネパールの首都カトマンズ。ヒマラヤ山脈が見えるその街で、日本人カメラマンの深町誠は古めかしいカメラを見つける。それはイギリス人登山家ジョージ・マロリーが、1942年6月8日にエベレスト登頂に初めて成功したか否かが、判断できるかもしれないカメラだった。カメラについて調べを進める深町は、羽生丈二というアルピニストの存在にたどり着く。他人に配慮しない登山をするために孤高の人物となった彼の壮絶にして崇高な人生に触れるうちに、深町の胸にある思いが生まれる。


待ちに待った映画は長さをずっしりと感じたw
2時間2分という尺であるが、それ以上の長さであった。
なんと間の悪い作りなのであろうかと閉口した。
CGも少しちゃっちいいし、どうも雪山の凄さが表現できてない。
兎に角雪が彼らには積もらないのである。
それで幻滅し。3回目は不要だろう...という体たらくな映画だった。

秋に凄いエベレスト見ているし、やっぱり邦画ってなってしまうねw
岡田准一だと無理できないのかね...5000mまでは行ったと言ってたけど。。。

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『ヘイトフル・エイト』 2016年2月28日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2016-02-28 18:35:46 | 映画 へ
『ヘイトフル・エイト』 を鑑賞しました。

久しぶりな気もする六本木ヒルズであるが、続くときは続くので
明日はアカデミー賞のパブリックビューイングを見に行く予定です。
それでもって、同じスクリーンで同じ席になってしまった。
やっぱり好きな席はその辺なんだろうか(笑)

【ストーリー】
 雪が降りしきる中で馬を失った賞金稼ぎマーキス(サミュエル・L・ジャクソン)は、同じ稼業であるジョン(カート・ラッセル)と彼が捕らえたデイジー(ジェニファー・ジェイソン・リー)を乗せた駅馬車に同乗する。途中で保安官を名乗るクリス(ウォルトン・ゴギンズ)を拾った馬車は、猛吹雪から避難するためにミニーの紳士洋品店へ。メキシコ人の店番ボブ(デミアン・ビチル)や怪しげな絞首刑執行人オズワルド(ティム・ロス)などの存在にジョンが強い警戒心を抱く中で、事件が起こる。


この映画はクエンティン・タランティーノ監督はカメオ出演して無いようだった。
(私は見つけられませんでした。。。もし分かったら教えてください)
そして、決して明かされることの無かった人が出演している。
最初のクレジットを見てと思った。
全然出てこないんだけど、肝心なところ登場する

全員が曲者だから、どんな展開になるのか予想がつかない。
そもそもサミュエル・L・ジャクソンも曲者だ。
ご存知の通り尺が長いのでトイレに先に行ってすべて出してからでないと耐えられないので
そこは気を付けてね。
まぁ面白かったよ
これは70mmのノーカット版が見たいね。さらに20分長いらしい。
日本は上映しないつもりなのか

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『ボーダーライン』 2016年2月23日 角川試写室

2016-02-23 23:18:22 | 映画 ほ
ボーダーライン』 を試写会で鑑賞しました。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品は楽しみであるが、
この映画も素晴らしかった

【ストーリー】
 優秀なFBI捜査官のケイト(エミリー・ブラント)は、メキシコ麻薬カルテルの全滅を目的とした部隊に入り、特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)のもとで極秘任務に就く。ケイトは早速、謎めいたコロンビア人(ベニチオ・デル・トロ)と共に国境付近の捜査を開始。人が次々と亡くなる現実を突きつけられたケイトは……。


冒頭のシーンから見応えがあった。
そこから物語が始まるのであるが、この映画も内容は知らずに観た方が良いと思われるので
ネタバレもせずにいきたい。

エミリー・ブラントは色気があるのであるが、途中で色気のないことを言われてしまうが
その辺は、この映画の緊張感のなかの中和剤だと思って笑うところである。

エミリー・ブラントもベニチオ・デル・トロもジョシュ・ブローリンも良い演技であるし
内容がちと分かり辛いし、もう1回見たくなる映画である。

公開したらもう1回観ると思う。(4月公開とはさきであるが)

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『オートマタ』 2016年2月18日 なかのゼロホール

2016-02-18 22:40:10 | 映画 お
オートマタ』 を試写会で鑑賞しました。

予想を裏切らない映画だった

【ストーリー】
 太陽風の増加が原因で砂漠化が進み、人類存亡が迫りつつある2044年。人間に代わる労働力としてオートマタと呼ばれる人工知能搭載ロボットが人々の生活に浸透していた。さらに、生命体に危害を加えない、自身で修理・改善しないというルールが製造時に組み込まれており、人間との共存に支障が出ないシステムが確立されていた。そんな中、オートマタ管理者ジャック(アントニオ・バンデラス)は彼らが自発的に修理を行っていたのを知って驚く。その首謀者と目的を探る彼だが、思わぬ事実に突き当たる。


アントニオ・バンデラスは面白い役どころが合うと思うのだが、、、
この役は真面目に演じているw

この映画の内容を相変わらず調べずに観ようと思っていたのであるが、
上映前に丁寧にあらすじをアナウンスしてくれたのである。
そのあらすじで直感したのは、、、つまらない。であった。
で、観たのであるが、、、冒頭の感想になっている。

なんで今更この映画の公開に踏み切ったのか松竹の担当に伺いたい...
IMDbは意外にも6.1だった。

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『X-ミッション』 2016年2月16日 スペースFS汐留

2016-02-16 22:40:02 | 映画 え
『X-ミッション』 を試写会で鑑賞しました。

なだぎ武は知っているが、後の筧美和子とピスタチオの伊地知大樹、BMXプロライダー・池田貴広は知らない。
そして司会は声だけでかい、コトブキツカサだった。
(彼はヘタクソなんだけど需要はあるんだね)

【ストーリー】
 以前アスリートだったFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)は、エクストリームスポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が中心となっているアスリート犯罪集団への潜入捜査を開始する。彼らには、卓越した能力を使って、犯罪行為を繰り返している疑いが掛かっていた。しかし、ユタは彼らと危険な行動を共にするうち、ボーディに対し信頼と友情を抱くようになり……。


映画は見応え満点であった。
全編見せ場といってもいいくらいなのである。
最初のバイクで走るシーンから釘づけになり、あのシーンでは目が点になった。
ストーリーは至って単純である。
口があんぐりというシーンが多いのだけど、本当にノーCGで死人は出ていないのか気になる。
メイキング映像も見てみたいと思わせる内容だった。

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