気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ルーシー/LUCY』 2014年8月31日 TOHOシネマズ市川

2014-08-31 14:32:23 | 映画 る
ルーシー/LUCY』 を鑑賞しました。

この映画は不思議な映画で後半に眠気が襲ってきた

【ストーリー】
 マフィアの闇取引に巻き込まれたルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、特殊な薬が入った袋を体に埋め込まれ運び屋にされてしまう。しかし、体内で薬が漏れたことで彼女の脳機能は驚異的に覚醒。脳科学者ノーマン博士(モーガン・フリーマン)が見守る中さまざまな能力が超人的に目覚める一方、少しずつ人間性が喪失し、自らを制御できなくなっていく。

リュック・ベッソンは、この間の『フルスロットル』で高評価だったんだけど
今回は一転低評価
それでも、スカーレット・ヨハンソンが出ているから救われた感のある映画だった。
チェ・ミンシクはいつも通りマフィアのボスだ(笑)

スカヨハは前回のHerで声で最高に魅せてくれたが、
今回は揺れるオッパイだね。
次回作のヌードに期待ということで、今回のコメントは(ほぼ)無し!

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『舞妓はレディ』 2014年8月30日 ニッショーホール

2014-08-30 22:54:24 | 映画 ま
『舞妓はレディ』 を試写会で鑑賞しました。

この映画は色んな意味で賛否がありそうだ
予告では舞子はレディ♪と・・・テンポの良い音楽が流れ記憶に残る。

【ストーリー】
 古都・京都。お茶屋・万寿楽にある夜、絶対に舞妓になりたいと少女・春子(上白石萌音)が押し掛けてくる。春子は必死で頼み込むが、誰も相手にしようとしない。ところが偶然その様子を目にした言語学者の「センセ」こと京野(長谷川博己)が、鹿児島弁と津軽弁が混ざった彼女に関心を寄せたことから、晴れて万寿楽の仕込み(見習い)になる春子だったが……。

やばかった。
最後のあのシーンでは泣きそうでした
予告ではそんな雰囲気の無かった、実は○ュージカル映画だった訳ですが、
私はこの映画は好きだな。
妻夫木聡や大原櫻子、松井珠理奈など脇役がちょっと豪華だったりします(笑)
でもって、やっぱりカミさんの草刈民代がしっかりと演技します。
安定感の抜群の富司純子が良い演技で映画をしめています。
舞妓は若い子がなるもので、年を取っていくと芸子になるんでんすね。。。
そんなことも初めて知りました

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『フライトゲーム』 2014年8月29日 よみうりホール

2014-08-29 21:54:12 | 映画 ふ
フライトゲーム』 を試写会で鑑賞しました。

この映画の犯人が分かった人は3.7%とか書いてあったけど
こんなのわかる訳がない。
あのシーンでもどうしてなのか分からなかったんだけど...分かった人教えてください。

【ストーリー】
 ニューヨークより146人の乗客乗員が搭乗した、ロンドンへと向かう旅客機。その警備を任されている連邦保安官ビル・マークス(リーアム・ニーソン)のもとに、1億5,000万ドルを指定口座に入金しなければ20分おきに機内の人間を1人ずつ殺害するという異様な犯行予告メールが届く。限定されたネットワークからメールが送信されたことから同僚が犯人ではないかと思いつつ、犯人の特定に奔走するビル。そしてメールの内容通りに、機内で1人ずつ人が命を落とす。やがて、地上から犯人が指定した口座はビルのものであることが判明する。

これまた邦題がちと微妙な感じ・・・
NON-STOP(原題)が『フライトゲーム』になってしまった。。。
ゲームでもなんでも無いと思うんですけどね

確かに興味深く最後まで観れたのは間違いないけど
なんだか物足りなさを感じてしまった。
やっぱりラスト方がもっとCGでも素晴らしい出来だったら臨場感に
あって良かったんだと思う。

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『イン・ザ・ヒーロー』 2014年8月28日 スペースFS汐留

2014-08-28 22:11:10 | 映画 い
イン・ザ・ヒーロー』 を試写会で鑑賞しました。

この映画はお勧め~
前に公開した『女子ーズ』(これは観てない)の男子版かと思ってました。(スイマセン)
全然違う大真面目で泣ける映画でした。(反省)

【ストーリー】
 下落合ヒーローアクションクラブの社長にして、その道25年のスーツアクターである本城渉(唐沢寿明)。数年ぶりにヒーロー番組の劇場版作品に出演した彼は、一ノ瀬リョウ(福士蒼汰)という人気若手俳優と出会う。ヒーロー番組に敬意を払わないリョウと対立するも、ある出来事を契機に本城は彼と絆を育むように。そんな中、日本で撮影中のハリウッド大作で、落下して炎にまみれながらノーカットで殺陣を繰り出すクライマックスに出演する予定だった俳優が、恐れをなして降板。慌てたスタッフは、本城の評判を聞き付けて出演をオファーする。

映画はヒーローの被りものを被ったスーツアクターを中心として
映画を作るもの作りに関わる人たちに人たちにフォーカスした
とても良い映画です。
若手の生意気な俳優の成長ややっぱり映画は監督のものであるという
自己主張までという幅の広い振り幅な内容でありながら、
ラストのアクションも素晴らしいという濃い映画でした。
これぞ邦画の真髄(流石!東映)という映画でした。

これは多くの人に観ていただきたい映画です

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『フルスロットル』 2014年8月25日 一ツ橋ホール

2014-08-25 21:48:40 | 映画 ふ
フルスロットル』 を試写会で鑑賞しました。

この映画は『アルティメット』(勿論未観)のリメイクなのね。
それで、リノ役のダヴィッド・ベルは同じ役で出演とのことですので
『アルティメット』も観たくなった

【ストーリー】
 マフィアたちがはびこる無法地帯となっているデトロイトの一角。そこに潜り込み、マフィアの動向を探る潜入捜査官ダミアン(ポール・ウォーカー)は、彼らがデトロイト市民300万人をターゲットに中性子爆弾を起動させようとしている情報をつかむ。彼は、マフィアにさらわれた恋人を取り戻そうとする圧倒的身体能力を持つ男リノ(ダヴィッド・ベル)と協力し、10時間後に迫る中性子爆弾の起動を阻止することに。敵が次々と立ちはだかる中で爆弾と恋人を捜す二人だが、事態の裏には巨大な陰謀がうごめいていた。

この映画はポール・ウォーカーの最後の主演作とのことです。
まだ、『ワイルド・スピード』が残っていますが、残念なことに途中でしたからね。
ポール・ウォーカーのアクションもさることながら、
ダヴィッド・ベルのアクションが凄すぎる
これを見たら、岡田君のSPの時の冒頭のアクションシーンは全て吹っ飛ぶ
これぞ、本物というシーンを冒頭から10分くらい続く。
そして、その勢いのまま見せてくれるし、ストーリーもあらそうきたかという
トンデモなのもあって、面白かった~

ポール・ウォーカーは本当に悔しいけど、この映画がで有終の美を飾れて
ある意味良かったのかもしれない。という位のアクションの連続である。

是非、キッレキレのアクションを堪能してください

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