気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『小さな恋のうた』 2019年5月16日 よみうりホール

2019-05-16 22:23:25 | 映画 ち
小さな恋のうた』 を試写会で鑑賞しました。

上映後にサプライズとのことで佐野勇斗、森永悠希、橋本光二郎監督、
森井プロデューサーが登壇した。
なかなか面白い企画で後ろから来たので通路側にいたわたしはハイタッチしてしまった!

【ストーリー】
 沖縄の小さな町に暮らす高校生の亮多(佐野勇斗)は、航太郎(森永悠希)、舞(山田杏奈)、大輝(鈴木仁)でバンドを組んでいた。オリジナル曲で人気の彼らに東京のレーベルが注目し、メジャーデビューが決まった矢先、ある出来事でその機会を失う。しかし、アメリカ軍の基地に住む1人の少女とデモテープの存在が、亮多らが再び楽器を手にするきっかけになる。


素晴らしい作品である。
橋本監督の作品よりは佐野勇斗の作品は好きなのが多いかもw
あるシーンでボロ泣きしたかったが、試写会場満員で恥ずかしさもあり
必死にこらえていたw
そんな感動的な作品である。
前半は重たい作品かな・・・なんて思っていたが、そんなこともなく
とても良い作品だった。
お勧めしたい作品である。
もちろん唄も良い。
公開前日の23日18:00~歌舞伎町でフリーライブをするそうなので
5人の貴重なバンドライブになると思いますので、是非!





『チャーチル ノルマンディーの決断』 2018年8月7日 神楽座

2018-08-07 22:12:19 | 映画 ち
チャーチル ノルマンディーの決断』 を試写会で鑑賞しました。

上映前に中尾彬と池波志乃が登壇。中尾彬はチャーチルの格好して出てきた。

【ストーリー】
 1944年6月。連合軍はナチスドイツの占領下にある北西ヨーロッパに侵攻するノルマンディー上陸作戦の準備を進めるが、英国首相のチャーチル(ブライアン・コックス)は反対していた。それは彼が第1次世界大戦時に計画し、多くの死傷者を出したガリポリの戦いのような戦禍の再来を危惧していたからだった。連合国軍最高司令官のアイゼンハワー(ジョン・スラッテリー)から反対を却下された彼は、作戦を阻止するため動き始める。


尺の割には体感時間が長かった。
確かに、ブライアン・コックスは素晴らしい演技だったと思う。
ただ映画で描かれているのは96時間だけだけど、そこだけ見ると
首相なのに、、、あまり権限もないのね。
なんて思ったりした。
ヒトラーから世界を救った男を見たほうが良さそうだなと思った。(未見なので)

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『ちはやふる 結び』 2018年3月17日 TOHOシネマズ錦糸町

2018-03-17 16:31:08 | 映画 ち
ちはやふる 結び』 を鑑賞しました。

日本テレビでは公開前に『上の句』、『下の句』を放送していた。

【ストーリー】
 瑞沢高校競技かるた部員の綾瀬千早(広瀬すず)と若宮詩暢(松岡茉優)が、全国大会で激闘を繰り広げてから2年。真島太一(野村周平)、綿谷新(新田真剣佑)らと共に名人・クイーン戦に挑む千早だったが、詩暢と戦えない自分の実力不足を痛感する。そんな中、千早たちの師匠・原田秀雄(國村隼)が史上最強の名人とされる周防久志(賀来賢人)に敗れてしまい、新が彼に挑戦状をたたきつける。その後3年生になった千早は、高校最後の全国大会に向けて動くが……。


期待値高かったが超えて良すぎ
敢えて注文つけるとすれば松岡茉優をもっと欲しかったw
それ以外は幼馴染3人を中心として、周りの人たちのキャラも含めて文句なし。
広瀬すずも本作については演技も問題ない。
本人も同年代を演じたせいか成長している。
(可愛いから綺麗に変わりつつある。)
もちろん涙腺崩壊してしまい、声が出そうになったw
もっと続けてほしいなと思わせる映画である。

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『ちょっと今から仕事やめてくる』 2017年5月21日 イイノホール

2017-05-21 22:45:35 | 映画 ち
ちょっと今から仕事やめてくる』 を試写会で鑑賞しました。

ちょいやめ...なんて軽い感じであるが、内容はかなり重たい。

【ストーリー】
 激務により心も体も疲れ果ててしまった青山隆(工藤阿須加)は、意識を失い電車にはねられそうになったところをヤマモト(福士蒼汰)と名乗る男に助けられる。幼なじみだという彼に心当たりのない隆だが、ヤマモトに出会ってから仕事は順調にいき明るさも戻ってきた。ある日隆は、ヤマモトが3年前に自殺していたことを知り……。

ブラックよりはパワハラね。
あそこまで酷いパワハラは無いと思われる。
それを吉田鋼太郎が大げさに好演している。
それに工藤阿須加も応えてる。
どうも私は福士蒼汰の演技は苦手である。単調で似たような感じが多い。
アロハ来て明るく振舞ってはいるものの。。。

それにしてもパワハラが凄まじい。
それだけで暗い気分なるが、意外やパワハラが長い。
それだけで気分が憂鬱になり泣くどころではない。それでも泣いている人はいた。
感情移入よりはさっさと辞めた方が良いよ!(とアドバイスしたいくらい)

この映画はそんなヒット品と思われる。
なにせ終盤まで重たいので、、、

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『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』 2017年3月12日 TOHOシネマズ日本橋

2017-03-12 19:39:42 | 映画 ち
『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』 を鑑賞しました。

2日続けて東宝の若者向け映画で涙した

【ストーリー】
 友永ひかり(広瀬すず)は、県立福井中央高校に入学する。中学からの同級生である山下孝介(真剣佑)を応援したいと思った彼女は、チアダンス部に入る。だが彼女を待ち構えていたのは、アメリカの大会制覇に燃える顧問の女教師・早乙女薫の厳しい指導と練習だった。先輩たちが次々と辞めていく中、同級生のチームメート玉置彩乃(中条あやみ)と切磋(せっさ)琢磨しながらチアダンスに打ち込むひかり。チームは一丸となってトップを目指していくが……。


主演と匹敵する働きの中条あやみと流石の山崎紘菜だった。
広瀬すずも良く頑張ってたね。
この映画は何故か始まったころから涙腺が緩みっぱなしあった。
2回ほど声を出して泣きそうだったのを堪えた。
しかし周りの人は泣いてない

以下はネタバレですので、これから観る人は読まないでください。



映画で描く3年間と3年経って中央からの交代ってかなりのインパクトがあるけど
中央が華であれば仕方ない。
けど最後の最後で変更してよく優勝できたんだなと思うと感慨深い。

高校生役もバッチリだった中条あやみ、山崎紘菜はやっぱり注目。
ところで大原櫻子がクレジットされているんだけどどこに出てた

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