『偉大なる、しゅららぼん』 2014年2月28日 よみうりホール

『偉大なる、しゅららぼん』　を試写会で鑑賞しました。

しゅららぼんの意味はエンドロールの後に明かされる

【ストーリー】
　琵琶湖のすぐそばの町・石走で、先祖代々不思議な力を継承してきた日出一族。その跡取りで最強の力を誇るとされる淡十郎（濱田岳）は、高校生でありながら住民からあがめられる殿様のような生活を送っていた。そんな彼のもとへ、分家の涼介（岡田将生）が力の修行をするために訪れる。淡十郎と同じ高校に通うものの、彼とおそろいの真っ赤な特注制服を着せられ、従者のように扱われる涼介。そんな中、日出一族と対立する棗一族の広海（渡辺大）とのトラブルが勃発し、それが世界の運命を揺るがす事態に発展する。


しゅららぼんとはなんだ・・・
気になったら最後まで観てね

この映画は面白かった
深田恭子はあんなに痩せてたか...合成したかと思ったけど、彼女の演技は良い
それに、濱田岳、岡田将生に貫地谷しほりが見事にミックスされて面白さ倍増
原作は知らなかったので、時代劇っぽいのかと思ったけど現代の話だった。
白馬の町乗りは笑わせて貰ったな。
久しぶりの邦画の面白い映画でした

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『魔女の宅急便』 2014年2月26日 スペースFS汐留

『魔女の宅急便』　を試写会で鑑賞しました。

やっぱり、春休みの子供向け映画ですね

【ストーリー】
　魔女の家系である少女キキ（小芝風花）は、13歳になったのを機に魔女になるための修行をすることに。それは見知らぬ町で、1年間だけ生活するというものだった。黒猫ジジと空飛ぶホウキに乗って旅に出た彼女は、海辺の町コリコへとたどり着く。やがて、パン屋の女主人おソノ（尾野真千子）の家に居候し、宅急便屋を開業する。つらい出来事があっても、母コキリ（宮沢りえ）に言われた笑顔を忘れずに働く中、空を飛びたいと願う少年とんぼ（広田亮平）と出会う。


脇を固める俳優は豪華である
尾野真千子や浅野忠信、筒井道隆などなど...
でも、私の期待した宮沢りえの出番が少ないよ

修行の1年を中心としたストーリーでアニメ版と同じなのかは分からないけど
それなりに楽しめる内容ではありました。
でも、大人向けではありませんね(笑)

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『グランドピアノ -狙われた黒鍵-』 2014年2月25日 スペースFS汐留

『グランドピアノ　-狙われた黒鍵-』　を試写会で鑑賞しました。

う~ん、久しぶりの外れ映画だった

【ストーリー】
　世界屈指の若き天才ピアニストのトム（イライジャ・ウッド）は、およそ5年ぶりの復帰公演のためシカゴ空港に降り立つ。彼は人気女優の妻エマ（ケリー・ビシェ）に励まされながら、今は亡き恩師の追悼コンサートへの参加を決めたものの、すぐに後悔し始める。トムは観客で満席のホールを前に尻込みするが、勇気を奮い立たせてステージへと上がり……。

ジョン・キューザックはブルース・ウィルスのように出演少ないし、
ミステリーヤサスペンスっぽくないし、怖い訳でもない。
あの鍵の意味するところも不明だしでこの映画は何を言いたかったんだろうか

特に感想も無く終わります（笑）


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『銀の匙／Silver Spoon』 2014年2月23日 よみうりホール

『銀の匙／Silver Spoon』　を試写会で鑑賞しました。

この映画はお勧めだね

【ストーリー】
　受験失敗をきっかけに、北海道の大蝦夷農業高校へ入学した八軒勇吾（中島健人）は、同級生のアキ（広瀬アリス）や駒場（市川知宏）のように明確な将来の展望を抱けない自分に違和感を抱きつつも、酪農実習や部活に奮闘していた。北海道の大自然と動物たち、そして個性豊かな仲間に囲まれ、これまで経験したことのない生活を送る中で八軒は戸惑い、悩みながらも自分の進むべき道を見つけ始めるが……。

世の中には避けて通れないこともあるが、避けて通ったり
理不尽なことには屈しないこともあるが、知らぬふりをしたり、
時には逃げることもあっても良いと思うし、そこで見たこと、知り合えた人は
きっと今後の人生でかけがえのない事になると思う。
そんな内容だった、『東京難民』も良かったが、
『銀の匙』も良い内容だった。

そして、予告で見ていたあのサングラスの女性は
釈由美子ではなく愛しい吹石一恵だったのも好印象
役柄も似合わないキャラクターを演じてくれたのも好印象でした

久しぶりに万人にお勧めできる映画でした


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『キック・アス -ジャスティス・フォーエバー-』 2014年2月22日 TOHOシネマズ市川

『キック・アス　-ジャスティス・フォーエバー-』　を鑑賞しました。

朝一の回でしたが、この客入りはヤバイ

【ストーリー】
　キック・アスことデイヴ（アーロン・テイラー=ジョンソン）と、ヒット・ガールのミンディ（クロエ・グレース・モレッツ）は普通の日々を送っていた。ところがそんなある日、デイヴは元ギャングで運動家のスターズ・アンド・ストライプス大佐（ジム・キャリー）とスーパーヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”を結成。そこへ、レッド・ミスト（クリストファー・ミンツ=プラッセ）が父親を殺害された恨みを晴らそうと、刺客と共に乗り込んできて……。

この映画の個人的な見どころはヒット・ガール（クロエ・グレース・モレッツ）の成長である。
その点では前作では小学生な感じだったけど、今作では高校1年生くらいでとても満足
ストーリーは前作からの復讐がメインで、そこにビッグダディを亡くした、
ミンディが普通の女子高生になろうと奮闘するのがミックスされている。
クロエのデート服姿は必見であった。（可愛い）

相変わらずのレッド・ミスト改めマザー・ファッカーが父親殺しの仕返しに
金の力を使い、あの手この手で攻めていく。

ヒーロー軍団（素人集団）はどうやって闘うのか・・・

この映画もエンディング後に映像がありますので
じっくり最後まで観ていってください


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