気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』 2019年12月3日 よみうりホール

2019-12-03 21:46:16 | 映画 ひ
ヒックとドラゴン 聖地への冒険』 を試写会で鑑賞しました。

今作で終わるのかな???

【ストーリー】
 敵対していたドラゴンと人間は、臆病者のバイキングの少年ヒックと傷を負ったドラゴンのトゥースの奮闘により共に生きる道を選ぶ。彼らはバーク島で平和に過ごしていたが、ドラゴンが増え過ぎて島がパンク状態になる。今は亡き父の後継者となり、若きリーダーに育ったヒックは島を出てドラゴンたちと新しい世界を探すことを決意する。

私はたまたま前2作を鑑賞している。が、内容は覚えていないw
今回はさらっとおさらいがあるので助かった。
もう言うまでもないが、映像は綺麗である。
最近のアニメは綺麗すぎてコメントするのもどうかという感じ。
内容もトゥースとヒックの成長物語であり、子供とみても大人が見てもいい感じ。
スターウォーズの公開日と合わせてきたがどうなるか、、、



『ひとよ』 2019年10月21日 ユナイテッドシネマお台場

2019-10-21 23:00:35 | 映画 ひ
『ひとよ』 を試写会で鑑賞しました。

誰に感情移入できるでもないな、、、佐藤健がこういう役もできるのね!と感心した。

【ストーリー】
 ある雨の夜、稲村家の母・こはる(田中裕子)は3人の子供たちを守るため夫を殺害し、子供たちとの15年後の再会を誓って家を後にした。事件以来、残された次男・雄二(佐藤健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)は、心に傷を抱えたまま成長する。やがてこはるが帰ってくる。


親父の暴力はいままでもそれなりの家庭であったであろう。
度がすぎるのかどうかというのも問題あるが
現代では考えられないことなのかもしれない。
いまならここまで事件性もなく処理される可能性もあるな、なんて思ったりもした。
こんな事があれば家族はバラバラになるし纏まることは容易でないことは想像できる。
それでも親子、、、ということになるのであろうが、それも想像の範疇。

佐藤健、松岡茉優となかなかの演技であった。
というのが映画の印象である!








『ビリーブ 未来への大逆転』 2019年3月14日 よみうりホール

2019-03-14 22:06:27 | 映画 ひ
ビリーブ 未来への大逆転』 を試写会で鑑賞しました。

良い映画!

【ストーリー】
 貧しいユダヤ人家庭出身のルース・ギンズバーグ(フェリシティ・ジョーンズ)は、必死に努力して名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時在学していた女性は500人中たったの9人で、女子トイレすら設置されていなかった。家事と育児に理解のある夫マーティン(アーミー・ハマー)の助けもあり、ルースは首席で卒業する。しかし女性というだけで法律事務所に就職することができず、大学の教授になる。

1950年代~1970年代のアメリカは激動の年だったのであろう。
人種差別に性別差別と一気に時代が変わりつつある。
そんな中の話で男女平等になっていくのである。
いまでは考えられないかもしれないが、女性が家庭を・・・
というのは昭和の日本もあったかもしれない。
それを超えて現在につながるので、万国共通のことなのかもしれない。
とすると世の中にはまだまだそういう差別をしているところあるのであろう。





『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』 2018年10月21日 TOHOシネマズ日比谷

2018-10-21 19:56:53 | 映画 ひ
ピッチ・パーフェクト ラストステージ』 を鑑賞しました。

前2作とも見ているかね。ラストも見た!
ピッチ・パーフェクト2
ピッチ・パーフェクト

【ストーリー】
 歌を通して素晴らしい仲間たちと出会い、世界大会で優勝を果たしたアカペラグループ“バーデン・べラーズ”の面々は、大学卒業後それぞれの道を歩んでいたが、仕事も恋も思うようにいかず現実の厳しさにへこんでいた。そんな折、再結成の話が持ち上がり、ベッカ(アナ・ケンドリック)たちはまた集まることになる。

今作で7年と言ってたが、昔のブログ読んで分かった。
1作目は2がヒットしたから昔のものを公開していた。
それが2015年だから、そんな経ってねぇーだろとか思ったが
日本だけ1の公開が3年後だったからだね。

本作はラストに見せ場がある。
ホロっとさせられる。
最初のシーンからくぎ付けだった。(船上での歌うシーン)
そこから、あれ違う映画か?
ダイハードか、、、など、つまらんことを思ったが
そんなことはない。
3作目でみんな年を取ったこともあるけどパワーダウンかもw
なんて気もしたが、面白かった。

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『ビブリア古書堂の事件手帖』 2018年10月19日 神楽座

2018-10-20 00:39:45 | 映画 ひ
ビブリア古書堂の事件手帖』 を試写会で鑑賞しました。

黒木華はちょっと苦手

【ストーリー】
 北鎌倉にある古書店「ビブリア古書堂」。夏目漱石の直筆と推察される署名入りの「それから」を持ち込んだ五浦大輔(野村周平)は、持ち主である亡き祖母の秘密を解き明かした店主・篠川栞子(黒木華)の推理力に驚く。その後栞子を手伝うことになった大輔は、彼女が所有する太宰治の「晩年」の希少本が、「人間失格」の主人公と同じ「大庭葉蔵」を名乗る人物に狙われていることを知る。

珍しく20世紀FOXが邦画の配給する作品だった。(角川も配給)
ミステリー調であるものの分かりやすい。
個人的には昔のパートである夏帆と東出昌大の方が良かった。
それに成田凌はコードブルーのイメージが強かったが
この映画でそのイメージを払しょくできた。
三島有紀子監督の作品は「しあわせのパン」以来の鑑賞である。
悪いイメージは全くないがどうも見てなさすぎるな、、、

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