山野草の本の表紙か口絵に必ずと言っていいくらいに登場する 「節分草」
可愛いので一目見たいとずっとおもっていました
友達からのでんわで「今日が見ごろだから見に来て」と言われてすぐにみせていただきました
樹の下にひっそりとさいていました
思っていたよりはすっと華奢で白い産毛の様なものに覆われっていて
その姿はたまらなく愛らしい
国内はもとより国外でも 情勢が不安定今の時代は
生きるのに必死でこんな小さな花に目向ける余裕がない
「雪割りそう」も 木陰でびっくりするほどの
鮮やかな濃い紫でさいていました
いよいよもって春ですね
電話で呼んでで頂いて
こんな小さな花に感動している私は
本当に恵まれているのだなと気がつきました
美しい花を美しいと思える幸せは
本当に豊かな事だと 改めて実感し感謝する春のお彼岸の入りです
楚々としたちいさな花ですが春の訪れを感じて嬉しいですね 私も両方とも少しずつ分けていただきました来年投稿出来るように育てたいと思います