古都と高原の花旅人

風に吹かれて、京都から信濃路へ

女城主の里、岩村 ・・・ 岐阜県恵那市

2018-10-14 23:24:39 | 岐阜県.その他

2018年10月14日(日)

明知鉄道は過去にも何度か乗ったことはありますが、今迄は明智へ行くのが目的のため、岩村をゆっくり見て歩くのは今回が初めてです。

岩村というと「女城主の里」として有名な地で一度は訪れたいと思っていましたが、NHKの朝ドラ「半分、青い。」のロケ地ということで、今年は突如として一大ブームとなっています。

 まずは岩村駅から歩き始めます。

 昭和の面影を残す町並みです。

 岩村城太鼓櫓です。

 標高540Mの登り口から約30分かけて、標高717Mの岩村城跡に到着しました。ここの登りはかなり急な石畳道のため、それほど暑い日でもないのに汗びっしょりです。

 もっと眺めがよいのかなと思っていましたが木々が邪魔をしてそれほどでもありません。

 少しすると天候が良くなってきました。

 登りはあえぎながらのために写真を撮る余裕もなかったので、降りるときに少し撮ってみました。

 先ほどの岩村城太鼓櫓を歴史資料館側から撮りました。

 今回は花を見ることが少なかったのですが、秋明菊が綺麗に咲いています。

 また町並みに戻ってきました。

 貴船菊(秋明菊)も見頃です。

 マユミの実かな。それとも吊り花?

 14時過ぎには観光客でかなり混んでいます。

 土佐屋の庭に咲いていた藍の花です。

 「半分、青い。」で永野芽郁が着ていた衣装のようです。

 ポスターもあちこちに飾られています。もちろん永野芽郁や佐藤健の生写真も。

 岩村駅のホームです。

 恵那行きの一両のみの電車が入ってきました。


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