日本、パラグアイ戦は0-0のままPK戦となった。
本田選手が胸の前で手を合わせ“祈る”姿が一瞬テレビ画面に見えた。
選手たちも、サポーターもテレビの前の人たちもみんな祈ったのだろう。高校時代、野球の応援で思わず“ヒットを打て!”、“もう一点だ!”と祈った。遠い日の胸の高まりがよみがえる。対デンマーク戦よりも緊張した。
敗れたがこの健闘はみんなの心に残る!
新聞の健闘も見事。昨夜11時、試合開始、午前2時終了、けさ6時半には我が家の郵便受けに、事務所に到着したときは机の上にあった。メディアの速報戦はどこにも負けないのでは。