浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

ケータイを忘れた!

2010年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム

仕事を片付けようと早く家を出たが…

なんと私はケータイ電話を家に忘れてきた。つれあいの電話は覚えていたつもりなのに、その番号が思い出せない。機械まかせの日々の恐ろしさ。

つれあいに連絡することも、仕事も、何もできない。

ある日、ケータイが何らかの原因でクラッシュしたら、どこかに失くしたら、どんなことになるのか?福岡沖地震のときも、私のケータイは机の上にあって、私は自分の部屋に入ることもできなくて困った。もっとも、滝つぼの近くの岩場で転倒、骨折したときは、ケータイがポケットにあったため119番へ電話、助かった。

そういえば、私が骨折したのは4年前のきょうのことだった。

きのう、我が家で発生した笑い話…

つれあいは郷里の中学時代の仲間の集まりに出かけた。夕方、電話が来た。

「集まりはあすだった!!!私は1日間違っていた!!!…カレンダーのメモを見て!」、

「ウーン、確かに集まりは火曜日とあなたの字で書いてある。ザンネンでした…」

さて、どちらがボケているか?二人とも互いを笑うに笑えない笑い話になってシモウタバイ。