秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

カリスマ大量発生。

2010年07月15日 09時24分58秒 | Weblog
チカゴロでは「カリスマ主婦」やら「カリスマ店員」、「カリスマ高校生」とかいわれるの
まで出てきてますけど、そのうち「カリスマ亀」や「カリスマトイレ」なんてのまで登場したりして。

ま、簡単にカリスマのレッテルを張り替えられる時代なのでしょうナ。

今、カリスマが一番必要とされているのは政治の世界じゃないか、と思うんですけどネ。

お、なんか今日はカタブツなスタートだぞ。ご心配なく、生真面目話はこれくらいが限界
です。ヒト昔前は映画俳優や歌手に「カリスマ的オーラ」を発生されている人たちがいましたね。

大御所は別にして、山口百恵さんはそんな雰囲気を持っていた気がします。もっともあの
人はカリスマというより菩薩的雰囲気だったけど。(そんなタイトルの本も出版されていたナ)

私自身は芸能界にうとい、というかあまり興味がなかったもんでよく分からないけど、
彼女の半眼をとじた表情は確かに菩薩を連想さすものがありましたネ。

因みに、ワタクシ、若い頃「阿修羅像」に似ていると言われたことがあったけど、喜んで
よいのか、怒っていいのか、未だによくワカラナイ・・・・。

これは、昨日の「檄辛ジャコ」と一緒にN君が土産にくれたモノ。中身は「唐辛子味噌」
のようなものでした。ミョ~に自信ありげなこの表情↓

この写真に写っているオジサンはもしかしたら「檄辛界」のカリスマなんだろうか・・・?