秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

「氷見うどん」と「ゆせんたまご」

2010年07月06日 09時48分13秒 | グルメなのか?
石川県の催事を終えて約10日ぶりに相方が帰京。近頃集客に苦しんでいる販売店が多い中、
8日間も催事がうてる店もまだあるんですナ。しかも山代温泉の一流温泉旅館が会場ですか
ら、お客様の宿泊費、交通費やスタッフ(宿泊は別ホテル)のぶんまで含めると莫大な費用です。

ワタクシもお世話になったこともあるチェーン店ですが、スタッフに年配者のしっかりした
女性が多いイメージが残っています。

「ワシ、下ネタバンバン言うやん。そしたらあの店出入り禁止になってしもたワ」なんて事
言ってた作家さんもいたっけ。(ワタクシじゃないですョ)

それはともかく、今朝の朝食はお土産に持ち帰ってきた「氷見うどん」に山代温泉名物の
「ゆせん玉子」をトッピング。「氷見」は石川県じゃなくて富山県なんだけど、別にいいのだ。

やはりこの細麺は「冷やし」がヨロシイようで。細いけどしっかりコシがあります。
ワサビを右手に、生姜を左手に持ってシバシ思案・・・・。

と、いうのはワタクシ、普段冷やしウドンを食べる場合は迷うことなく生姜なんですけど、
これはワサビもイケそうだし。悩ましいゾ。いや、我が人生もっと悩むべきことは他にいっぱい
あるではないか!

と、いうことで、最初の半分は生姜、後半をワサビで楽しめばよいのだ。ワシャ天才だね。
(スンマセン、ホントに馬鹿オヤジです。)

で、玉子ですけど、温泉玉子じゃなくて、「ゆせん玉子」なんですね。「当店秘伝の製法で
作り上げられた、黄味がクリーム状で白身が絹の様に仕上げた商品です」と説明書に書いてあります。

ん~、他の温泉玉子とどう違うのかワタクシには良くワカラナイ、ゴメンなさいです。
温泉玉子って、しょっちゅう食べないし・・・。(しかもウドンにからめて食べたもんで)

なにはともあれ、「氷見うどん」に「ゆせん玉子」乗せは抜群においしゅうございました、合掌。

氷見うどん梅津屋http://www.kaizuya.co.jp/

ゆせん玉子のおとりよせは↓
http://product.rakuten.co.jp/maker/ゆせん玉子本舗/104991414/