優しさの連鎖

いじめの連鎖、って嫌な言葉ですよね。
だから私は、優しさの連鎖。

1986年10月の日記より(生後6か月)

2020-04-03 22:36:17 | 日記
10月1日
 10月になりました。今日まで風邪もひかずに元気いっぱいのSUくん。着替えの時は乾布摩擦をしています。
10月3日
 SUはこの1週間泣いていません。眠るときもむずかったりせず、起きているときは腹ばいになって遊び、キャーキャー声を出し、おっぱいを飲むと指しゃぶりしながらころんと寝ます。
10月7日
 ほっぺに湿疹が出来、皮膚科へ。
10月8日
 急に寒くなり、ストーブを付けました。夜になるとコンコン咳が出て心配になりました。ストーブを付けたので乾燥したせいかな。
10月9日
 最近SUは紙や布がお気に入りです。くしゃくしゃにしたり引き裂いたり時々口に入れたり。取り上げると怒って泣きます。
10月10日
 ドライブに行きました。少し遠出をして隣県の湖まで行きました。SUを抱っこして「海は広いな、大きいなー」と歌いました。湖だけど。
10月13日
 最近SUは唇を突き出してブーッと泡を飛ばしたりしています。おばあちゃんが「歯が生えてくる時そうするものだ」と言います。そろそろなのかな。
10月14日
 日中はぽかぽかだけど、朝晩ストーブが必要になってきた。気温のせいか湿度のせいか、時々コンコンと咳をしているので心配。
10月16日
 離乳食を食べさせる時、口を開けて待っているのがおかしくて笑ってしまった。これからは二回食にしようと思います。
10月17日
 絵本を読んであげるとお話が分かるのかな、じーっと見て満足そうにしています。
10月18日
 夕べは9時頃、夜泣きというのか眠っていて急に泣き出した。SUが泣くのは珍しいので、久しぶりに聞く泣き声の大きさと太さに思わず聞きほれてしまった。
10月19日
 夜の授乳の時眠くておむつを確認しないまま寝てしまったので朝、オシッコが背中まで漏れていた。おまけにウンチも出ていたので初めて本格的なおむつかぶれにしてしまった。反省することしきり。
10月20日
 SUに始まりSUに終わる一日。朝の気温5℃で、外を見ると霜が降りていて寒いのなんの。二回になった離乳食は順調。食べられる種類も増えて、大人のおかずを取り分けて味を薄めにして作ったりできるようになったので大分楽になった。
10月21日
 お父さんが給料とするめを持ってきた。誰かから歯がために、するめがいいと聞いたようだ。
10月24日
 今朝SUちゃんの手を見てびっくり。なんと赤く腫れあがっているではないですか。触れると熱く、本当に驚きました。寒くなってからは夜、何度も冷たい手をお布団の中に入れてあげたんだけど、きっとしもやけになってしまったのでしょう。どうしよう、どうしようとオロオロしていると、お父さんは「お湯で温めて薬つければいいさ」と平然としている。お父さんの言うようにしてしばらくすると赤みは取れ、腫れもいくらか収まってきたのでほっとしました。それから今日は初めてウンチの形をしたウンチが出ました!可愛くポロンと。しげしげと見てしまいました。午後には予防接種に行ってきました。
10月25日
 手を引っ張ると首を持ち上げて起きようとします。自分の足をつかんでいます。お座りさせるとバランスをとって姿勢を保とうとします。近くのおもちゃを取ろうとして手を出します。「おいで」と手を伸べると自分でも手を伸ばしてきます。日増しに出来ることが多くなっています。