熱い夏

毎日のように、悲喜こもごもの試合結果が報道されている今日この頃・・・。


甥っ子が高校で野球をやっている。
高校球児であれば誰しもが夢見る甲子園。
それを賭けての県予選が始まった。

甥っ子の高校は伝統校であるが、今年の春の成績は今一歩…。
それでも、遠征、合宿、と例年以上にハードな練習を続け、この試合に至ったわけである。
二年生でレギュラーの座を射止めた甥っ子は、本人よりも親の方が、その熱の入れようは、はんぱ無い。

そして組み合わせが決まりいよいよ開幕。
初戦の相手は、野球部ができてまだ何年もたってないような、ラッキー(失礼）な相手。
県内の人ならばおそらく10人いれば10人が甥っ子のいる高校が勝つであろうことを疑いもしなかったであろう。

ところが、である。
勝負の世界は何が起こるか分からない。
4点差のまま終わろうとしたその試合！なんと
最後の最後に逆転され、開幕初日に、甥っ子の高校はあえなく敗退したのであった


それにしても、決勝までの日程を考慮して一足早い夏休みを取った義弟は…

これってどうよ

夫は無類の寿司好きです。

我が家で外食といえばイコール回転ずしということになっています。

なので、気に入ったお店を見つけると、しばらく通い続けます。

なので、ポイントはすぐに一杯になり、プレミアム会員様となります。

先日、会員様特典のお誕生日カードが届きました。

そう言えば、7月は夫の誕生月だったのです。
(すっかり忘れてた＾＾；けど、家族より先にすし屋からお祝いのメッセージが届いてるから、ま、いいじゃないですかｗ）

それで、千円分のサービスメニューが食べられるというので行ったわけです。

ありがたく頂戴して帰ろうとすると
「最後にデザートが付きますので、もう少々お待ちください」と。

そして、待つこと10分
(短気な夫は、こんなに待って何がくるんだ？と少々イラついている）

やっと運ばれてきたのは、華々しくろうそくと花火が付いたアイスクリーム（＾＾；）

そして、１０人ほどいるスタッフさんが、いっせいに夫に向かって威勢よく

「お誕生日、おめでとうございまーす！」

当然店内のお客さんも皆、夫の方を振り向く。


・・・・・・・・・・。

あのぉ・・・50歳をとうに過ぎたおじさんに、それはないんじゃないですか（＾＾；）