優しさの連鎖

いじめの連鎖、って嫌な言葉ですよね。
だから私は、優しさの連鎖。

新たな出発を迎える君に

2011-01-31 21:51:25 | 日記
ふっふっふっ。。。←不気味?

私は今、うれしい。
上記は、自然に笑みがこぼれている状態なのです。

某掲示板を通して、私にメールをくれるようになった大学生がいます。
毎日毎日、メールで話しました。
彼は、人間が信じられず、友達を遠ざけ、家族を恨み、自分の進む道を見失い、もがき苦しんでいました。

見捨てないで、と彼は言いました。
見捨てるもんですか。

私には確信がありました。
彼が変わっていったという確信が。

人に対して心を開いて話すことが出来たと言ってました。
親を許すことが出来たと言っていました。
もう一度自分の夢をかなえるために挑戦すると言ってました。
初めて異性を好きになったと言ってました。


そして、今日大学院の合格発表の日でした。

届いたメールには「合格しました」と。

合格。嬉しい響きではありませんか。

もう大丈夫でしょう。

もう私の手助けは必要ないでしょう。

私は今、生徒を無事に卒業させた先生の気持ちです。


2011-01-26 21:10:28 | 日記
今年は全国的に雪が多いそうだ。
雪の被害や雪にまつわる事故が毎日のように報道されている。

ここは雪国なのだが豪雪地帯ではないので、大雪のニュースをどこか他人事のように見てしまっていた。
それが、いよいよ我が家にも押し寄せてきたのだ。

実家の父が屋根の雪下ろしをしていて、雪と一緒に滑り落ちたという。
幸いなことにその雪がクッションとなり、怪我も無かったそうだ。

我が家では寒さが緩んだ昨日、屋根から厚さ20cm位の氷が1m四方にわたって一挙に滑り落ち、コンクリートに当たって割れ、風除湿のガラスを直撃した。
それも幸いなことにそばに誰もいなかったのでガラスが割れただけで済んだ。

次男に車を貸したら、轍にタイヤが取られてスリップし、工事用フェンスにぶつかったと、傷物にされてしまった。
車は傷ついたが、怪我が無くてよかった…と思うことにした。

これからまだ一ヶ月は厳しい寒さが続くとのこと。
もう、雪はたくさんだ!

たいていのミスは人的ミスである

2011-01-21 23:55:30 | 日記
突然ですが、キーレスエントリーは便利だ。
便利が当たり前になって、最近キーの存在をすっかり忘れている私。
つまり、バッグさえ持っていれば車のエンジンがかかると思い込んでいる。

先日エンジンをかけようとしたら、何の反応も無い。
え!?まさか、またあのときの再来か(@_@;)
ここ参照→ http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=e02085fa611bb2b002e05815af9f9fc7

やばい、今度こそやばいぞ(冷汗)
どうしたらいいんだ…と一通り焦りまくって、はたと気がついた。

そういえば、今日別のバッグ持ってきたんだった。
いつものバッグの中にあるキーを取りに、もう一度家の鍵を開ける私でした。

ヒーローになりたかった

2011-01-18 19:36:58 | 日記
昔見た夢

地球の存亡にかかわるような一大事が持ち上がって、私がそれを救うことができるかもしれない
…という、まるでアルマゲドンのようなシチュエーション(^^;)で、私は確かにヒーローだった。

実際の私は、決断力がない、判断力がない、行動力がない、統率力がない、体力がない、知力がない、精神力がない…、
誇れるものは無くとも、無いものをあげたら右に出るものはいないということだけは自負できる(--;)人間である。

夢の中の私は、かっこよかった。
大勢の前で
「それをやるのは、今しかない!」
なんて熱く語っているのだ。
命を賭けて成功させるのだ!みたいな。

目が覚めたときは興奮状態で、うっすら涙も出ていた。
そして、内容は忘れてしまったが
「な~んだ、おかしいと思ったよ。私にあんなことできるわけないもんね。夢だと思ったらやっぱり夢だったのか」
と思ったのは覚えている。

それにしても、あまりにもできすぎている自分。
危険を省みず、しかも的確に物事を判断し、人々を救う。
正義のヒーロー。
あのときの爽快感…。

話は変わるが、全国の児童養護施設等に届けられた品物やお金は、タイガーマスクをはじめとして、漫画のヒーローや映画や昔話の主人公の名前を名乗っている人が多いということである。
きっとその人たちも昔、ヒーローにあこがれたことのある人なのかもしれない。

その中で、今日私が見たニュース
ある児童相談所に届けられた封筒に現金7万円が入っており、
「子供を応援します。入学祝の足しにしてください。」
と書かれた手紙の差出人は「短足小父さん」

短足小父さん…って!
そんな自らを謙遜する名前で…(@_@;)

行動を起こした短足小父さん、あなたも立派なヒーローです。



インフルエンザを冒涜する発言!?

2011-01-16 12:07:33 | 日記
先週のこと

「市民書初め大会」なる催し物に参加して帰宅した次男が、翌日熱を出した。
高熱と言っていいかわからないが、38.8度くらいである。
ちょうど三連休となっており、医療機関も休みなので家で寝ていた。
次の日には平熱になった。
症状を聞くと、関節痛と言うではないか。
それって、インフルエンザじゃないの?

その次の日やっと連休明けで病院へ行った。
一応窓口でインフルエンザかもしれないので、と告げる。
受付のお姉さん、一瞬表情が固まって
「車の中でお待ちになっててください。今先生に聞いてきます」

車の中で体温計を渡され熱を計るも36.3度平熱である。

「熱がないし、インフルエンザじゃないと思うよ~」
医師も、見た目も元気そうな次男にそう言ったらしい。
でも一応検査することになり、待つこと何分か…。

「あれえ?インフルエンザの反応出てるね~」

やっぱり!
あと二日間は、他人と接触しないようにとのこと。
私は予防接種してるからともかく、夫と姑にうつったら大変である。
隔離だ。

帰宅してから
召使のように二階の次男の部屋へ食事を運び、着替えを持っていく私。
上げ膳下げ膳、至れり尽くせり。

当の本人、
「え?インフルエンザって、こんなもん?楽勝じゃん!」