犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

犬には常に声掛けが大切

2017-06-25 06:55:29 | 日記

 6月25日(日)の朝の散歩について

 

 5時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。曇り。

 

 礫岩広場の手前で車の後で釣り座を準備している人が私に挨拶をしたので返す。今頃、何が釣れるのですかと尋ねるとアオリイカが釣れているはずでとの事。

 

 6時10分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時20分に犬の散歩に出掛ける。

 

 空は明るいのに雨である。しかし、これ位なら散歩に行かねばなるまい。

 

 犬は庭で長い小用を足した。溜まっていて我慢していたのだろう。

 

 ・・・

 市立考古博物館でボランティア活動に従事する。勾玉作りで受講者は41名、ボランティアは7名だった。

 私は今年度初めての参加であった。午後1時に集合して4時にお開きとなる。久し振りにずっと立っていたので疲れた。

 家に着くと犬は玄関で待ってくれていた。犬に先ず夕食を食べさせた。

 ・・・

 

 グラウンドの外で犬は糞をした。よし、これで一安心。もう帰るぞとグラウンドのバックネットがある所からグラウンドに入り引き返す。所が犬は海の方に行こうとする。分かった、分かった、もっと散歩したい気持ちは分かるけど、今日はこれで帰るよ。家に帰るよと言いながらリードを強く引っ張ったら犬はやむなく従った。犬には常に声掛けが大切だと思う。

 良し、上手、ラブちゃん。大きな声で抑揚を付けて言うようにしている。

 

 4時35分に帰着。2枚のバスタオルで犬の全身を拭う。

 


白いムクゲの花が咲いていた

2017-06-24 07:18:21 | 日記

 6月24日(土)の朝の散歩について

 

 5時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 

 幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。曇り。

 

 幼稚園の横のカボチャ畑のカボチャは広い面積を覆っているがそれ程、元気はない。小学校の前のスイカ畑のスイカは勢いよく広がっている。スイカ玉も見えた。

 

 ある家の庭木のイチジクの木に実が一つ生っているのを見た。

 

 ブロック塀の上に白いムクゲが沢山咲いていた。ここに来るのは1週間ぶりだが1週間の時間は長いのだ。ブロック塀の上にはカラスウリの蔓が這い白い花を咲かせている。前者のブロック塀の上の上は英語ではaboveかoverだろうし後者はonということになろう。

 

 6時10分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時に犬の散歩に出掛ける。

 

 曇っていて心地良かった。この時季の太陽の直射日光は当たると耐えられないだろう。

 

 毎夕のマンネリの犬の散歩が全然苦痛ではないのは驚くべきことだとは思わないのが驚くべきことか。確かに人は歳を取ると変わる。しかし変わるところと変わらない所がある。しかし、変わるところも変わらない所も元々、そんなに違いがある訳ではない。

 弱気、判断が付かないことなど最近、身に付いたと思われる特性も元々、私に内在していたものが時間差で現れたに過ぎないのだろう。

 歳を取れば人間の可能性のすべてを発現するために生きているようなものだ。明暗すべてを表現するのだ。

 世界には人の一生が瞬時に生起している。そしてこの瞬時にはあらゆる生の表現が展開している。

 

 散歩中、犬が糞をしなかったのは朝の散歩で3度糞をしたからだろう。 

 

 4時25分に帰着。

 


ウスバキトンボとギンヤンマの飛ぶを見る

2017-06-23 06:58:54 | 日記

 6月23日(金)の朝の散歩について

 

 5時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。晴れ。

 

 川沿いの道を歩いている時、犬は傍らの草叢に頭を突っ込む。するとすぐにその辺りから羽虫が数十匹飛び立つ。中には蚊もいることだろう。

 

 犬は散歩中、3度糞をした。またまた胃腸の調子が悪くなったようだ。

 

 6時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時半に犬の散歩に出掛ける。

 

 参道沿いの神社前の理髪店の戸口で予約をする。私は午前を希望しているのだが、今週は午前が皆、詰まっているとのこと。結構、繁盛しているんじゃねと言うと、みんな天候を気にして午前に集中しているだけですよとのこと。それで思い切って来週にする。来週なら空いているということのなので28日の水曜日の9時からということにした。

 

 公園からグラウンドを通って海岸に向かう。グラウンドの端の道を歩いていると向こうから男の人がやって来たが、間近になって相手が人の眉のような眉をした大きな犬を散歩させていた人だということが分かったので挨拶をする。その犬は晩年、後ろ足が悪くなり去年だったか死んだのだ。

 その人は犬好きで我が犬に声を掛けた。犬は相手の人を覚えていたのだろう、嬉しそうに尻尾を振って寄って行って頭を撫でて貰った。

 お礼を言って別れる。

 

 海岸に出た。すぐに浜の上を2匹のトンボが飛んでいるのが見えた。おそらくウスバキトンボだろう。トンボの季節に入ったのだ。随分前に公園で1匹のウスバキトンボを見たが、風か何かで迷ってやってきたものだろう。

 海岸道路沿いの空き地の上にもウスバキトンボが浜の方からやって来た。さっきのと同じトンボかも知れない。

 

 高架道路の下で犬の毛を指で梳いた。犬の後部は白いふけが浮き出て色が抜けて今にも抜けそうな毛がある所をマッサージ宜しく指で梳いた。どんどん、毛は抜けて風で飛んでいった。

 

 公園と神社の間の道を通って公園に入る。公園に入ったのは何時ものように犬が先導したからだ。

 

 公園の上をギンヤンマが北の方に飛んでいたがその僅か下にウスバキトンボが飛んでいるので驚いた。あんなに近付いてギンヤンマに食べられたらどうするつもりだろう。

 これからトンボを見ることが多くなるだろう。散歩の楽しみが一つ増えた。

 

 あれ程、曇って良い感じだったのだが、帰路に晴れてしまい暑くなった。

 

 4時に帰着。カレンダーに理髪店の予約のことを書こうとしたら、来週は水曜日が拙くて火曜日ならOKだったのだ。何時もは火曜日が都合が悪いのだ。それで火曜日に変更しようと電話帳をめくったが見付けることが出来なかった。仕方がないので電動アシストで行く。

 さっきの水曜日のを火曜日に変更したいのだがと言うともう火曜日は入っていた。さっきは空いていたのだが。仕方がないので木曜日とした。つまり、29日の木曜日の午前9時から。あまりに先のことなので忘れるかも知れない。なお、電話帳には載せていないとのこと。


毛を抜くと低くウウウと唸る犬

2017-06-22 06:31:09 | 日記

 6月22日(木)の朝の散歩について

 

 5時10分前に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。曇り。

 

 犬は朝早くから散歩に行きたい素振りを見せる。畳の上でお座りをする、背伸びをする、玄関に行って吠えたりする。この組合せを何度か繰り返す。しばらくは放っておいたが、私も目覚めてしまったし犬は急を要しているかも知れないと思い起床した。

 冷蔵庫の冷凍室から食パンを取り出してオーブントースターの中に入れる。散歩から帰って犬に与える食パンである。散歩から帰った頃には自然解凍されている。

 

 南の門から出る。街灯が点灯しているが殆ど用をなしていない。曇っているとはいえ、外はもう十分明るいのだ。いくらLEDだといっても電気代がただになる訳ではあるまい。

 

 あちこちから小鳥の声が聞こえてくる。カワラヒワ、スズメ、カラス、ウグイス、ホトトギス、シジュウカラ、それに私の知らない声で鳴く鳥。

 

 犬が芝の所で何かを嗅いでいた。私は写真を撮ろうとしゃがんだら蚊が飛び出てきたのでさっと立ち上がって避けた。

 

 簡易橋の袂のネムノキは花が満開であった。木の上部はことごとくピンクの花で覆われていた。簡易橋を渡っているとカナブンが路面に止まってじっとしていた。少し先に小型のコフキコガネが同じくじっとしていた。何故、ここにと思ったが、今は消えているが、照明があるからだ。夜にやってきて照明の周りを一晩中、飛び回り疲れ果てたのだろう。

 

 5時25分に帰着。北の玄関で犬に餌をやり南の家に連れてくる。そして自分の朝食を取る。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時5分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園もグラウンドも子供たちが色とりどりの服装で元気に遊んでいた。そうか、今日は水曜日だからだ。水曜日は小学校は早く終わるらしい。

 

 公園のナンキンハゼの木には穂を出しているのといないのとがある。早稲と晩稲があるのだろうか。

 

 犬は散歩中、私を黙って従う家臣のように扱う。そしてそれは当然だとでも思っているようだ。実際には犬は自分の思いのままに行動する。それで私が迷惑を被っても知ったことではないのだ。

 私が上位にあるのは餌やりの時だけだ。1日の中の僅かの時間だ。まあ、犬が健康ならそれ以上を望むことはない。

 

 犬の後の毛が色が抜け毛羽立ってきた。ちょっとこすると幾らでも毛が抜ける。室内で座布団の上で犬がうつ伏せになっている時、体の後の方の変色した毛を抜くと犬は小さな声でウウウと唸る。目が一途で本気さを感じた。勝手に自分の毛を取るなとでも言っているのだろうか。少し怖くなったので噛む気かと尋ねてみた。毛を抜き続ける間、犬は小さく唸った。だからいい加減の所で止めた。

 

 4時20分に帰着。

 


カエルを飼うと良いことがある

2017-06-21 07:22:15 | 日記

 6月21日(水)の朝の散歩について

 

 5時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えのコースを歩く。小雨後曇り。今日は夏至。

 

 北の山の谷間から白い雲が立ち上っていた。

 

 6時20分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 2時40分に犬の散歩に出掛ける。

 

 天気予報によれば3時から傘の大開の図になっている。が、既に散歩に出掛ける時、雨は降っていた。まだ小雨だがアスファルトはすぐに雨に濡れて黒くなった。水溜まりはまだ出来ないが3時過ぎになれば道路は水溜まりだらけになるだろう。

 雨がTシャツに染みこんでいく。案外に冷たいものだ。真夏でも雨は冷たい時がある。

 

 中道を通って公園に向かう。道の両側の家の庭からカエルの鳴き声が聞こえてきた。庭に小池でも掘っているのだろう。カエルを飼うと良いことがあるようだ。カエルが虫を食べてくれるからだ。

 

 犬はある駐車場の横で糞をした。よしこれで帰れると思った。小用はさっきから何度か足していた。

 

 海岸の方へ向かったが早々に右折して近道をした。それから右折して公園と神社との間の道を取ろうとしたが、犬は全力で抵抗して直進した。ヤレヤレである。

 犬は妙にあちこちを嗅ぎ回った。雨で辺りの物のにおいが変化したのだろう。それで新鮮に感じてあちこち嗅がずにはおれなかったのだろう。

 

 3時5分前に帰着。1枚のバスタオルで犬の全身を拭った。その後、小倉から来た親戚がバスタオルで丁寧に犬の全身を拭ってくれた。