犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

犬の体重が21.28kgだった

2017-06-27 06:51:30 | 日記

 6月27日(火)の朝の散歩について

 

 5時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く。曇り。

 

 このコースは犬に動物病院行きを思い出させるのか、時に前に進むのに抵抗を示すことがある。犬の歩みが遅くなったなと思ったら今は閉店しているスーパーマーケットの駐車場に入った。そしてどんどん奥に進んでいく。反対側の出入り口はタイガーロープが張られてあったが、犬がそこを抜けていったので私も同様にした。それからどうにかまた国道に戻ってアーチ状の橋を渡った。

 

 郵便局前の家は完全に解体され土地は平らに整地されていた。その様子を見ていると郵便局のポストの投函する葉書2枚のことを忘れてしまった。国道を渡って参道を歩いている時にそのことに気付いたが引き返すと犬がまた何か思うのではないかと考え引き返さなかった。犬は私の誤りに気付くとまたかとか馬鹿だなあというような態度をとる。それが嫌なので何事もなかったかのように帰路に付いた。

 

 6時10分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時35分に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園、グラウンドを通って海岸に向かう。

 犬がリードを引っ張る。私も負けずに引っ張る。すぐ汗が顔を流れる。蒸し暑くて汗は蒸発しないで顔を流れて水滴として下に落ちる。

 

 ・・・

 午前10時半に犬を動物病院に連れて行く。

 犬は動物病院に入りたがらなかったが、どうしても入らねばならないのだと受け入れるとスルスルスルと中に入っていった。

 体重を量ると21.28kgだった。

 前回の測定は5月30日で、その時の体重は21.02kgだったのでまた増えた訳になる。余程、餌を減らさねばならないということになる。

 

 ワクチンを後ろ脚に接種して貰った。

 

 犬は帰りはスタスタと歩いた。

 ・・・

 

 海岸道路沿いの空き地の上をウスバキトンボが飛んでいた。朝の散歩についての投稿ではツバメとスズメの飛び方の違いについて述べたが、トンボについても同様なことがいえるようだ。ウスバキトンボやナツアカネやアキアカネやヤンマは空を飛ぶのだ。鳥でいえばツバメの仲間ということになろう。シオカラトンボは飛ぶには飛ぶが大空を飛ぶという感じはしない。地表から地表へ木の枝から木の枝に。鳥でいえばスズメの仲間になろう。所でナツアカネやアキアカネやシオカラトンボをあまり見なくなった。いる所に行かないからだろうか。それからカマキリを見掛けなくなった。先日、ある医院の駐車場のブロック塀の上に3cm位の緑色のカマキリを見た時は、だから嬉しかった。手の上に載せようとしたが、ブロック塀の向こう側にいってしまった。

 数年前の夏の終わりに家の壁にハラビロカマキリが頭を下にして止まっているのを見たことがある。それ以来のご対面となったので格別に嬉しかったのだ。

 

 階段から浜に下りて高架道路からの排水口の所から上がる。

 

 4時5分に帰着。