犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

どうしてまた体重が増えたのだろう

2017-05-31 06:27:25 | 日記

 5月31日(水)の朝の散歩について

 

 5時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えのコースを歩く。曇り。

 

 大きな川沿いの道を歩いている時、右手の草叢に青紫色の琉球朝顔が咲いているのを見た。これからどんどん花を咲かせていくことだろう。

 

 1つ目の枝道を北上する。カエルの声がしてきた。田のそばの水路から聞こえるようだ。遠くの林の木からウグイスの声がする。真上の電線からカワラヒワが鳴いているのが見えた。小鳥の声は澄んでいるがカエルのそれは濁っている。空に住むものと地に住むものとの環境の違いによるのだろうか。

 アスファルト上にトラクターの泥のタイヤ跡が続いていた。

 

 この時間、車はあまり走っていないが、皆無ではない。この時間に出勤するということは勤務地が余程、遠いのだろうか。始業時刻が早い職場なのだろうか。毎日だと大変である。が、車が少ないのでスイスイ行けて快適かも知れない。渋滞程、ひどい無駄はないからだ。

 

 命豊かな川に至る。堰より上流ではアオコのようなものが水面を覆っていた。向こう岸の畦に1m位の丈のタチアオイが見えた。茎の下の方には赤っぽい花が付いていた。かなり前にここにタチアオイがあったのを覚えているが、しばらく見なかった。枯れたものだと思っていたが、復活したのだろうか。

 ツバメが水面すれすれに滑るようにして飛んでいた。嘴を川面に入れ水を啜った。上手なものだ。

 

 6時15分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時に散歩に出掛ける。但し、行き先は動物病院である。

 

 車で行くことも考えたが、歩いてもどうにかいけると思い徒歩にした。

 犬は国道に出るとすぐに強引に引き返し始めた。連れ戻そうとするが、犬の懸命な力には敵わない。それでも一旦は犬のいうことを聞いたようにし、ある程度、戻って再び国道に向かう。が、ここでも犬は全力で抵抗した。犬も大変だろうが私は汗が流れ始めた。

 明日にしようかとも考えたが、犬は僅かの距離しか歩いていないのに2度も糞をし小用も数度足した。これはかなり体重に影響を与えるに違いないと考え今日、行くしかないと思った。

 

 道端の草を犬が嗅ぐと虫が飛び出した。何だろうかとよく見るとまだ羽のないイナゴのようだった。頭が他の部分に比べてでっかいなと思った。薄茶色に茶色の斑点が散らばっている。ピョンと跳んだ。

 

 家に帰って車で動物病院に行く。

 犬を車に乗せるのは久し振りである。最初、車から離れたのでリードで引っ張って寄せてドアを開けた所に連れてきた。犬は躊躇していたが、気持ちを変え一気に跳び乗った。それは帰りの時も同じ事だった。

 

 病院に入って先ず体重測定。デジタル表示は21.02kgだった。体重が増えている。前回は4月28日で20.74kgだった。どこかで餌が増えたのだろう。私がやる餌はかなり減らさなければならないだろう。

 

 4時35分に帰着。写真を撮るのを忘れていた。

 


夜中に3回も起こされる

2017-05-30 07:05:16 | 日記

 5月30日(火)の朝の散歩について

 

 5時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く。晴れ。

 

 国道に出て交番の隣の動物病院を見て月末なのでそろそろ犬を連れて行かねばならないなと思った。が、今日はとりわけ暑くなるとのことなので久し振りに車に乗せて行くようになるだろう。

 

 ・・・

 夜、11時頃、犬は玄関で吠えた。庭に連れ出す。犬はすぐに北庭に向かった。最近はいつもこうだ。犬は小用を足し後は土を掘って何かを探しているようだ。おそらく猫の糞だろう。家に入れた。

 しばらくして犬が台所で吠えた。行ってみると水の催促である。空になった水入れに水を入れて床に置くと犬はすぐに飲んだ。

 12時過ぎに犬はまた玄関で吠えた。庭に連れ出す。犬は言い訳のように小用を足した。僅かしか出ない。犬はまた土を掘った。家に入れた。

 急を要すことではないのに起こされて夜遊びに付き合わされるのは堪ったものではない。

 その後、犬は和室の隅に置いていた毛布を相手に性衝動に突き動かされていた。

 ・・・

 

 7時10分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時5分に犬の散歩に出掛ける。

 

 2階にいると階段下で犬が吠えた。4時頃のことだ。もう行こうやあと言っているように聞こえた。もっと出発を遅れさせたかったが、犬が行きたいというのであれば行ってやるかと思い出掛けた。

 

 公園のキョウチクトウが赤い蕾を付けていた。間もなく咲きそうである。キョウチクトウといえば夏の花のという記憶があるのだが。

 

 階段から浜に下りて海辺のカフェの駐車場の横から上がる。

 

 以前、皇帝ダリアが咲いていた庭に赤紫色のホタルブクロが咲いていた。その先にヤグルマソウが咲いていた。花の色は赤だが、私にはヤグルマソウの花は青であって欲しいと思うのは昔、見たヤグルマソウの花の色が青だったからだ。

 

 4時半に帰着。

 


朝食前に散歩に出掛けた

2017-05-29 07:09:15 | 日記

 5月29日(月)の朝の散歩について

 

 5時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。晴れ。

 

 朝食前に犬の散歩に出掛けた。青山の左側から太陽が姿を見せた。

 

 水を張った田が増えた。黒い土を見せている田の方がまだまだ多いが。

 水を張った田を赤い大きなトラクターが進んで水を切った。まだ水を張っていない田の方からカエルの声が聞こえてきた。

 

 6時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時5分に犬の散歩に出掛ける。小倉から来た親戚がリードを持ってくれた。

 

 薄曇りで良かった。

 

 海辺のカフェの駐車場の横から浜に下りる。北に向かう。2,30人の人が浜で遊んでいた。

 

 カニ穴が相当減少していた。カニの姿も殆ど見掛けなかった。甲羅が1cm位の白いカニがじっとしていた。これは去年も見た種類のようだ。

 

 突堤の先端まで行って戻る。

 北に歩き大きな川に至ると南に長州出島の全体が見えるようになる。突堤に上がれば更によく見える。前にも見た大きな客船が停泊していた。これから帰るのだろうか。国内の船には見えない。近くの国にだろうか。今日は日曜日で明日は月曜日である。いやに慌ただしいスケジュールのように思われる。

 

 突堤からの帰りに犬は砂浜で腹這いになった。僅かの時間であった。すぐにまた歩き始めた。

 

 帰路、犬は赤い長い舌を出してハアハア言い出した。矢張り暑いのだろう。体がこの暑さに慣れていないので応えるのだろう。それはこちらも同じである。

 

 5時15分前に帰着。

 


昔を思い出す犬

2017-05-28 07:13:30 | 日記

 5月28日(日)の朝の散歩について

 

 6時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。晴れ。

 

 この時季、この時刻、既に暑い。もっと早く出るべきだと思った。今は朝食後、散歩に出掛けているが、今後は起床後、先ず散歩に出掛け帰ってから朝食にしようと思う。

 

 先週もそうだったが、住宅街で犬に吠えられなかった。何時も吠えていた犬はたまたま散歩に出ているのだろうか、或いはもう吠えられなくなったのだろうか。散歩中の犬とは数匹、出会ったが。

 我が犬もそうだが、前の道路を犬が歩いているとワンワン吠える。自分のテリトリーに進入したと考えて警告を発しているのだろう。

 

 7時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時に犬の散歩に出掛ける。

 

 4時に出掛けても若い柴犬やポメラニアングループと会えない。それより何より、我々以外に犬を散歩させている人はいない。みんな、もっと遅いのだろう。私も大相撲夏場所が終わったら出発時刻をもっと下げようと思っている。

 

 グラウンドでは手前から野球、サッカー、テニスをしていた。暑かろうと思った。帰路、グラウンドの横を通ると皆、日陰で休憩を取っていた。尤もなことだと思った。

 

 海岸まで行って戻る。海のように何の遮蔽物のない所では広い空が見える。そしてその空は青く雲は見られなかった。波は僅かに岸に押し寄せていた。沖の海は太陽の光を反射してキラキラ輝いていた。

 

 犬は相変わらず空き地の周辺に生えているネズミムギの中に頭を突っ込んでいる。小さな羽虫が次々と飛び立っていった。

 

 犬には出来るだけ日陰を歩かせた。犬は自分の毛が黒いので太陽光線を吸収しやすくなっていることに気が付いているのだろうか。体感的には分かるはずだ。日陰と日向を歩く時に暑さに違いがあることに気付いているはずだ。が、犬がとりわけ歩く所として日陰を望み日向を忌避する強い意向はないようだ。感覚的に犬は人間と違って鈍感な所があることを体験から知っている。

 

 犬は昼間は大抵、玄関の土間で寝ている。眠ってはいないようだ。犬はクウウンと鳴いて私を呼ぶ。どういう訳か上がって来られない、困っている、助けてと訴えているように聞こえる。その理由を考えるに上がったらいけんと言われていた経験を思い出しているのかも知れないと思うようになった。犬も昔を思い出すのだ。

 

 4時25分に帰着。

 


アジサイの蕾が色付き始めた

2017-05-27 07:05:15 | 日記

 5月27日(土)の朝の散歩について

 

 6時25分に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 

 幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。晴れ。

 

 幼稚園の横のカボチャ畑をよく見ると横になった黄色の花の根元に小さな丸いカボチャが付いていた。カボチャのツルの下には藁が敷いてありその下に黒のマルチシートが敷かれてある。畝と畝との間の通路の下にも敷かれてあるのかこの畑には雑草を見なかった。

 

 コンクリートや整地された土の上にナメクジの通った跡が朝日を浴びてキラキラ光っていた。縦横無尽に光が走っていた。 

 ・・・

 真夜中頃、犬が玄関で吠えた。仕方がないのでリードを付けて犬を庭に連れ出した。犬はすぐに北庭に向かった。そこで小用を足し糞をした。

 室内に入れると犬は感謝の気持ちなのか私の頭を丹念に舐め始めた。始めは髪の生え際を、それから頭全体を飽きずに舐めた。私としては眠いので犬のなすがままに任せた。

 ・・・

 

 アジサイが花に色を付け始めた。最初は小さな黄緑色の蕾だったのが次第に大きくなり色が白っぽくなりそれから部分的に薄赤色や薄青色になった。

 

 7時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時に犬の散歩に出掛ける。

 

 1階でテレビを見ていたら犬は全然奥から出てこなかった。

 犬は最近、玄関の土間で横になったり腹這いになったりする時間が多くなったが、奥の間の座布団の上もまだ居心地が良いようだ。

 テレビの殺人事件が解決したのが4時前だった。それから準備をしていると散歩の出発が4時になった。

 

 ドクダミの白い十字の花が盛りである。この花は夜、光りが無くても白く見える。ドクダミの白い花を最初に見たのは横野の本家の裏側に当たる狭い通路だった。そこに一面、ドクダミの白い花が咲いていた。

 

 腕時計のベルトが体が太ったかむくんできたかで、きつくなったので近くの時計店で取っておいた部品を持って行って足して貰った。が、今度はゆるゆるになってしまった。

 技術料か工賃か知らないが600円を支払う時、ひどく汚れているのでチタンは錆びないけど芯の方は錆びるので濡れた布でしっかり拭うように注意された。金を払ってこれかよと思った。汚れているのなら超音波洗浄機とかで洗浄してくれるのがサービスではないのかと思った。

 昔はこんなことは無料だったし、目がまだ良かった若き日は自分でやっていたことだ。

 個人営業の時計店の経営の厳しさを金を払って体験させられた。

 

 4時25分に帰着。

 玄関の横にヤブランがあったのだが、今はもうない。昨夏の猛暑で沈丁花同様、枯れたのだろうか。