犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

田植えが始まりネムノキは蕾を付ける

2017-06-02 07:01:31 | 日記

 6月2日(金)の朝の散歩について

 

 6時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。晴れ。

 

 犬と一緒に庭に出た時、ふと腕時計を見た。6時5分。5時台でないといけないのにと思った。そうか朝食を先に取ったからこうなったのだ。何故、朝食を先に取ったかというに起床した時に空腹を感じたからだ。それでこういう流れになった。まあ、誰が困るでなし、人の迷惑になるでなし、もう戻れないのなら現実を受け入れるだけだ。

 

 大きな川の両土手が広範囲に渡って草が刈られてあった。2,3人の作業ではあるまい。葉の先を切られたものがかなり伸びているので草刈りからもう数日は経っているのだろう。

 

 田からはカエルの声、空にはヒバリの声がしていた。土手をスズメの群れが飛び回っていた。

 

 水を引いた田はまだ少ないが、水田になっている所で田植えが終わっている所があった。稲の苗は細く短く風に揺れていた。だから遠くだと稲が植わっているのかどうか判断が付かなかった。

 

 川の土手のネムノキの葉はまだ閉じていた。枝枝の先には小さな蕾が出来ていた。

 

 7時15分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時半に犬の散歩に出掛ける。小倉から来た親戚がリードを持ってくれた。

 

 公園とグラウンドの間の溝からカエルの声が聞こえた。一声だけだったが。

 

 階段から浜に下りる。浜ではキス釣りをしている人が二人いた。その内の一人がリールを巻いたので釣れたのかなと見ていたが竿がしならないので餌の付け替えのようだった。

 

 北に向かう。潮がかなり満ちており海藻などの漂流物が多い。

 

 またトビとカラスが喧嘩をしていた。カラスはかなりしつこくトビを追った。

 

 突堤に上がり先端まで行く。突堤の両側にテトラポットがあるが、そこをフナムシが走り回っていた。この湿気で元気が出ているのだろう。

  西の空にほの暗い雲があった。雨が降るかも知れないと思った。

 

 犬の後ろ足の根本付近、人間でいったら腰の部分に当たるか、そこのけが白っぽくなってふわっと浮いているように見える。そこの毛を引っ張ると難なく抜ける。抜け毛の季節になったのだ。抜いておかねば室内が犬の毛だらけになってしまう。

 

 高架道路からの排水口の所で上がる。

 

 浜は風があって少し涼しかったが、高架道路から公園の方への道を歩くと風が通らず暑く感じた。汗も乾燥しないようだ。

 アスファルト舗装に手を当てたら温かかった。

 

 4時10分に帰着。