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10月28日(月)の朝の散歩について
6時5分前に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。
国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の方には行かないで帰途につく。晴れ。
大きな川の川面は東の空の朝焼けを映して輝いていた。すぐ近くでキチキチとモズの鳴く声がした。ガードレールに止まっているらしい。我々が近付くと我々の歩んでいる方向と逆の下流の方に飛んで行った。モズも人工物を恐れないのだ。
2つ目の枝道を北上し十字路に至った。直進すれば市の施設に行けるが登りが案外長く続く。犬は右折したがっているようだ。直進は嫌なのだ。登り道だからだ。私は左折して帰ることにした。すると犬は安心したかのようにいそいそと私と並んで歩いた。
もう私同様自分に合ったことしかできないのだ。
市の施設からの下り道にある柵にジョウビタキが止まっていた。ジョウビタキは何時も1羽である。
救急車のサイレンを3回聞いた。それから家が近くなってから消防車のサイレンを聞いた。朝早くから仕事をしているのだ。
6時35分に帰着。
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昨夕の散歩について
3時20分に犬の散歩に出掛ける。
朝の散歩の時も聞いたが、ツエツエという小鳥の声がよく聞こえた。渡り鳥だろう。
ヒガンバナが咲いていた所に濃緑の葉が放射状に伸びてきた。
公園の出入り口の所でコーギーを連れた人と出合った。犬同士、鼻を付け合った。相手の犬は2歳だそうだがとても落ち着いている。我が犬はそれに比して、横っ跳びをしようとするのでリードを短く持って落ち着いてと諭す。
相手の人はかなり歳をとっていますねと言った。そうなのだ。だが、ちょっと前までは毛並みの良さをみんな感心して褒めていたのだが。時が経つのはやい。
公園、グラウンドを通って帰る。
3時35分に帰着。