9月30日(日)の朝の散歩について
6時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。
海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。曇り。
暗渠を流れる水の音だけがした。他は何も音がしない。灰色の空の下をカラスの群れが北に向かっていた。その内、虫の音が聞こえ始めた。
このコースで礫岩広場に近付くとあちこちから犬に吠えられたものだが、最近はまったくなくなってしまった。死んだのだろうか、転居したのだろうか。
崖の端から水が音を立てて流れていた。
7時15分前に帰着。バスタオルで犬のお腹と足回りをバスタオルで拭う。
昨夕の散歩について
4時25分に犬の散歩に出掛ける。
雨が降っていなければいつでも散歩に出掛けるつもりだった。それで雨が上がったので出掛けたのだ。
朝と同様、北の山から白い雲が綿毛のようになって立ち上っていた。
神社の手前のバス停でバスを待っている人から声が出た。ラブ。
昔、突堤でよく出会っていた人だ。屹度、犬が怖いと感じている人だ。
傘がないよと言う。
確かに私は帽子もかぶっていないし傘も準備していない。が、これは私の読みが当たって雨には降られなかった。
5時10分前に帰着。犬のお腹と足回りをバスタオルで拭う。