犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

山から綿毛のような白い雲が立ち上っていた

2018-09-30 07:02:12 | 日記

 9月30日(日)の朝の散歩について

 

 6時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。曇り。

 

 暗渠を流れる水の音だけがした。他は何も音がしない。灰色の空の下をカラスの群れが北に向かっていた。その内、虫の音が聞こえ始めた。

 

 このコースで礫岩広場に近付くとあちこちから犬に吠えられたものだが、最近はまったくなくなってしまった。死んだのだろうか、転居したのだろうか。

 

 崖の端から水が音を立てて流れていた。

 

 7時15分前に帰着。バスタオルで犬のお腹と足回りをバスタオルで拭う。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時25分に犬の散歩に出掛ける。

 

 雨が降っていなければいつでも散歩に出掛けるつもりだった。それで雨が上がったので出掛けたのだ。

 

 朝と同様、北の山から白い雲が綿毛のようになって立ち上っていた。

 

 神社の手前のバス停でバスを待っている人から声が出た。ラブ。

 昔、突堤でよく出会っていた人だ。屹度、犬が怖いと感じている人だ。

 傘がないよと言う。

 確かに私は帽子もかぶっていないし傘も準備していない。が、これは私の読みが当たって雨には降られなかった。

 

 5時10分前に帰着。犬のお腹と足回りをバスタオルで拭う。

 


犬の体重が22.18kgで微減

2018-09-29 07:54:16 | 日記

 9月29日(土)の朝の散歩について

 

 6時35分に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 

 幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。曇り。

 

 このコースは若い柴犬を連れた人と出合う可能性があるが、そして少し期待していたが、会わなかった。

 

 幼稚園の前の道の道端のメヒシバとエノコログサが枯れ始めていた。

 

 小学校の前の畑にキャベツの小さな苗が植えられていた。苗の本数を数えた訳ではないが、何百レベルではない。何千本かが植えられていた。機械で植えるのだろう。

 

 雨が上がるのを待っていたので散歩に出掛ける時刻が遅くなったが、散歩中は水溜まりに小さな波紋が時々、広がっていたが、やがて雨は上がった。家に帰ってから雨は降り始めた。

 

 7時10分に帰着。バスタオルで犬のお腹と足回りをバスタオルで拭う。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時40分に犬の散歩に出掛ける。

 

 ・・・

 昼前に犬を動物病院に連れて行く。小倉から来た親戚が助手席で犬を見守ってくれた。日が顔に当たって眩しそうだったので小さな手提げ袋を帽子のようにかぶせた。

 

 体重測定をする。22.18kgになっていた。前回は8月28日に測定して22.60kgだった。確実に体重が減っている。先ず、第一に1日に食パン1枚を半枚に減らしたことが何より奏功していると思う。食パンは私が思っていた以上のカロリーがあった。それからドッグフードも減らしている。こちらは栄養バランスの問題があるので大胆に減らすことは出来ない。

 

 この日、病院への付き添い、金融機関での振り込み、引き出し、預け入れ、デイサービス施設への見送りなどで忙しかった。特に金融機関は月末にして週末なのでお客さんが多かった。動物病院は午前12時迄ということで間に合わねば午後からの診察となり、時間的には午後4時以降の診察となる。だから、午前中に間に合って良かったと思った。

 ・・・

 

 高架道路から紺のセーラー服の中学生が降りてきた。白の人もいた。

 自分が中高生の時に校服を着るのは好きではなかった。だが、今、考えてみれば校服を着る年数は僅かのことなのだ。幼い時は3年は異常に長い期間に思えたが、今となっては30年もたいした長さに思えない。

 

 5時5分に帰着。

 


若い柴犬と久し振りに出会った

2018-09-28 06:52:16 | 日記

 

 9月28日(金)の朝の散歩について

 

 6時5分前に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 

 火曜日に金曜日のコースを歩いたので今朝は火曜日のコース、つまり、山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩いた。晴れ。

 

  大きな十字路に至り犬は案外素直に右折した。もうそろそろこちらに行く日かなと思ったかどうか。

 

 国道を渡り家に近付いた時に若い柴犬を連れた人と久し振りに出合った。若い柴犬といっても久し振りに見るとかなり大きくなったなと感じた。その柴犬は例によって最初はとても嬉しそうにしたが、2,3度頭を撫でてやるとそれで十分とばかりに私を相手にしなくなった。

 相手の人は我が犬を頭から抱き込んで良かった、嬉しいと何度も何度も言った。我が犬も相手の柴犬同様、あっさりしていた。

 

 6時35分に帰着。

 

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 5時15分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園では子供たちの明るい声が響いていた。芝生の上をウスバキトンボが飛ぶ。何故かグラウンドの方にはいなかった。

 空は見渡す限り雲がなかった。

 

 海岸沿いの道、高架道路の下を歩いているとトビが我々の上空を舞った。上空といっても6,7m位の高さだ。

 注意深く我々、いや、私を見詰めていた。私が犬に引っ張られてフラフラしているのを見てこれは弱った動物でその内、倒れるのではないかと狙っているようだった。わざと演技たっぷりと倒れてトビの行動を観察してみようかと思ったが、立ち上がるのが大変なので止めた。

 

 犬は海に近い方を歩こうとする。そちらにはオオオナモミの実の破片が散らばっているのでまた肉球の間に刺さるから行かないようにリードを引っ張った。

 

 5時15分に帰着。

 


ヤブランやハブソウの花が咲いていた

2018-09-27 06:57:06 | 日記

 9月27日(木)の朝の散歩について

 

 6時に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。晴れ。

 

 6時35分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 5時15分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 犬は階段から浜に下りて高架道路からの排水口の所から上がる。浜は干潮で砂浜は広かった。風は北北東で波は殆ど無かった。ずっと吹き続けていたので涼しくはあった。

 

 ハブソウが庭の一角に黄色の花を咲かせていた。また、既に湾曲した莢を付けているものもあった。

 

 北庭にヤブランの薄紫色の穂が何本も伸びていた。葉の方は一部茶色になって全体として景気は良くないようだ。シランは何本もあるが、ヤブランはこの一株だけだ。

 

 5時15分に帰着。

 


藍の島に沈む夕日

2018-09-26 06:46:18 | 日記

 9月26日(水)の朝の散歩について

 

 6時10分前に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。曇り。もし犬が元のコースを取ったら、正直な所、私の体力が及ぶかと心配になる。

 

 東の空の雲が赤く染まって横に伸びていた。チャイムミュージックが聞こえてきたので腕時計を見ると6時丁度だった。その時、東の空は舞台の照明を浴びたように色が濃くなっていた。ほんのりオレンジ色が濃い茜色になっていた。

 

 春は背丈が低く丸い葉を広げていたヨモギが今やすっかり姿を変えて縦に高く伸び白い穂を四方八方に伸ばしている。まるで別の植物だ。

 

 踏切に近付いていた。珈琲店の前のカラスウリの実は少しは色付いただろうかと思っていると警報機が鳴り始めた。しょうがないな。そう思うことを追体験していると思った。実際に見たカラスウリは濃い緑のままだった。

 

 久し振りに汗をかかなかった。季節が変わるように私の体も変わってきたのだろう。

 

 6時半に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時15分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 気候はかなり涼しいのに私の体はすぐに熱くなって大汗をかく。

 昨朝はかなり気温が下がって毛布を求めたものだが、活動しているとどうしても熱気が溢れることになる。

 涼しくなって蚊が増えた。庭のエノコログサを抜いているとその先にまだ穂が出ていると次々に抜いて行くのだが、草には蚊が付いているので私の手や腕に寄ってくる。数カ所刺された。

 防虫スプレイーをしてからにすべきだった。

 

 公園、グラウンドを通って海岸に向かう。

 高架道路から中学生が降りてくる。男子は白のワイシャツ、女子は白のセーラー服だ。9月も下旬に入り制服を着用すると落ち着いた感じがこの時季にぴったりだ。

 

 海岸に出る。沈む夕日は藍の島の上にあった。随分、南に寄ったことだ。

 

 6時10分に帰着。