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7時半に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。
隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回って帰るコースを歩く。終始、小雨。
犬は雨が降っていることを雨音を知っているので階段の下まで来て吠えたりして散歩をせがまなかった。が、それでも私が階下に下りると奥の部屋から出て来て軽く尻尾を振りながら私を見上げた。
ラブちゃん、散歩行くかね、濡れるよ、ええかねと言うと犬は更に嬉しそうに尻尾を振った。
犬は水溜まりの水を飲まなかった。
8時10分に帰着。2枚のバスタオルで犬の全身を拭う。犬は1枚目の時は大人しくしていたが、2枚目になると迷惑そうにした。1枚では完全に水分を取れないのだが、犬にしてみれば同じ事をしてからと不満なのかも知れない。
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昨夕の散歩について
4時に犬の散歩に出掛ける。横浜の親戚がリードを持ってくれた。
暖かい。風はないし太陽が出ているからだ。移動性高気圧に覆われた秋のような天気である。
公園、グラウンドを通って海岸に向かう。
高架道路の下でポメラニアン組と一緒になる。2匹のポメラニアンを連れた人と生後6ヶ月のポメラニアンを連れた人だ。後者の人は何時もの人とは違っていた。年末で帰省している人なのだろう。
一度、生後6ヶ月と聞くと、それから月日が経っても何時までも生後6ヶ月なのだ。他と区別する為の名前のようなものだ。もう初めて出合ってから数ヶ月が経っているだろうに。
生後6ヶ月のポメラニアンはもう我が犬に向かって吠えなかった。慣れたのだろう。
海岸にカモメの死骸があり犬がクンクン寄って行ったという話題になる。
一昨日に初めて見ました。幼鳥、子供みたいですね。
別れる時になって生後6ヶ月のポメラニアンは初めて吠えた。
階段から浜に下りて北に向かい大きな川に至る。突堤の先端まで行って戻る。
住宅地を歩いていると玄関に正月飾りを付けている家と付けていない家があることに気付いた。一夜飾りはいけないとのことだから今日、付けていない家は付けないつもりなのだろう。
昔は矢鱈と何にでも付けていた。玄関、裏木戸、倉、車、スクーター、自転車、犬、・・・。いや、犬はなかったでしょう。
4時40分に帰着。