犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

ネムノキに蕾

2019-05-31 07:16:19 | 日記

 5月31日(金)の朝の散歩について

 

 6時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。曇り。

 

 犬は空き地の端に生えているドクダミを嗅いでいた。それはドクダミにかけられた他の犬の尿を嗅いでいるのだろう。

 

 アジサイがどこでも咲いている。

 

 犬が大きな川に架かる橋の欄干の下を嗅いでいるとさっき、朝の挨拶をした人が早う帰ってご飯を食べんといけんじゃろうと言った。この犬を見ていると人のような気がするのだろう。

 

 空にはヒバリ、田にはカエルの声がする。

 

 水田に2羽のカルガモが入っていた

 

 川の土手に生えているネムノキに蕾が沢山付いていた。

 

 川沿いの家に生えている大きな栗の木に花が付いているが、皆、ふっくらとふくらんできた。栗の花の独特なにおいもしている。

 

 7時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時に犬の散歩に出掛ける。

 

 午前中に小倉から来た親戚と犬を動物病院に連れて行こうとした。が、犬は車に絶対に乗ろうとしなかった。小さな悲鳴のようなものをあげて車から逃げようとする。

 何度か乗せようとはしたが、犬の逃げる勢いに気押されて病院に連れて行くのを諦めた。

 どうしてこうなるのだろうか、理由はさっぱり分からない。

 

 グラウンドの出入り口の所で昔、犬を連れていた人と出合った。花火という高齢犬で15,6年飼っていたので表彰されたとのことだが、それから少し経って死んだということを聞いた。もう犬は飼わないそうだ。

 この人とは2,3年は会っていないと思うが、我が犬は名前を呼ばれると静かに寄って行った。そしてしゃがんだ相手の膝に鼻を付けた。まあ、覚えていてくれたんじゃね、嬉しいと言って頭を撫でてくれた。

 口の周りがこんなに白くなってと言った。

 毎日、見ていると気が付かないものだが、何年振りかに見ると変化に目が行くものだ。

 気を付けてねと言われ別れた。

 

 アスファルトが熱くなっていたので出来るだけ日陰を歩かせた。

 

 3時25分に帰着。

 犬はフローリングで腹這いになって腹を波打たせていた。耳を触るととても熱くなっている。ここに血液を集めて外気で冷やしているのだ。

 


タチアオイの花

2019-05-30 07:01:48 | 日記

 5月30日(木)の朝の散歩について

 

 6時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。晴れ。

 

 住宅街にあるタチアオイの花が今を盛りと咲いている。

 

 7時15分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時に犬の散歩に出掛ける。

 

 犬は階段から浜に下り海辺のカフェの駐車場の横から上がる。甚だ暑し。

 

 3時半に帰着。

 


ネジバナ

2019-05-29 06:59:20 | 日記

 5月29日(水)の朝の散歩について

 

 6時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。曇り。

 

 水を張った田が段々増えてきた。

 

 6時40分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時に犬の散歩に出掛ける。

 

 また暑さが少し戻って来たようだ。

 

 グラウンドのシロツメクサやニワゼキショウが咲いている所にネジバナの蕾が立っていた。もう間もなく咲くだろう。

 

 犬は階段から浜に下りた。すぐ海辺のカフェの駐車場の横から上がろうと思っていたが、犬は真っ直ぐ海岸線を歩いた。そうか、朝の散歩で十分歩かなかったので元を取ろうとしているのだろうと思った。

 

 北風が心地良い。

 

 高架道路からの排水口の所から上がる。スケートボードをしている人がいた。ここでは時々やっているが、同じ人なのかどうか知らない。

 

 角の所でポメラニアングループの人たちと出会った。

 暑さのこと、とりわけ北海道のことが話題になった。

 

 それから少し行くと後ろ足の悪い犬と出会った。少し話す。

 

 3時35分に帰着。

 


ハマボウフウ

2019-05-28 07:33:44 | 日記

 5月28日(火)の朝の散歩について

 

 6時40分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。雨の為、出発時刻が遅くなった。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースの火曜日であるが、遅くなったのと小雨が降っているので駅まで行って引き返した。丁度、下りのヂーゼルが入って来る所で乗客がかなりいた。

 

 木の葉という木の葉は皆、丸い水滴を宿していた。やがて乾くか落ちるかするのだろう。

 

 7時15分に帰着。バスタオルで犬のお腹と足回りを拭う。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時20分に犬の散歩に出掛ける。

 

 雨が普通に降っていたが、その内、小雨になった。この日は気温がかなり上がるとの予報であったが、曇天、雨でさほど上がらずに済んで良かった。

 

 犬は階段から浜に下り海辺のカフェの駐車場の横から上がる。

 

 海は澄みきっている。先日は小さなハゼが沖に逃げて行ったが、今回は10cm位のキスが逃げて行った。

 

 海辺のカフェの駐車場に上がる斜面にハマボウフウが7,8本あった。これが食用になると知ったのはつい最近のことである。が、掘りだして食べたいとは思わない。

 

 犬は糞を2度した。朝の散歩ではしなかった。尤も前夜の10時頃、犬は吠えて玄関に行ったので庭に放した。その糞を北庭に行く時、通路で見付けた。

 

 4時10分前に帰着。バスタオルで犬のお腹と足回りを拭う。

 


田植え

2019-05-27 07:05:00 | 日記

 5月27日(月)の朝の散歩について

 

 6時に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。曇り。

 

 家を出て最初の角を曲がると槇の木がある。その木に黄緑色の若葉があってその根元に長さ1cm強の穂がたくさん出ていた。これが花なのだろう。そしてゼリー状の実になるのだ。

 次の角にピンクのキョウチクトウが咲いていた。美しく強い植物だが、毒がある。大昔、牛にこれをやって牛が死んだということを聞いたことがある。

 

 緑色のビニール袋が所々に山積みされてあった。昨日に自治会が作業したのだろう。4丁目、5丁目の札が付いている。毎年、やっているようだ。私の住んでいる所はやらない。自治会長の引き継ぎなどで市の仕事の下請けを自治会に押しつけられるのは堪ったものではないとしてやらないのだろう。それも一理あるなと思う。

 私が自治会長経由でこのゴミ袋を市に求めた所、いやに横柄な言動をする市職員がいた。市道だから市の責任で整備すべきではないかと言うと、相手は何と緑色の環境整備のゴミ袋を無料で配布していますからと意味のよく分からないことを言った。本来、市の仕事なのだが、そう理屈通りにすると市税が高騰するのだろうと思い、何かが機能していないのだなとモヤモヤとした。

 

 田園地帯に至る。遠くに田植機、トラクターが見えた。

 遠くで澄んだ夏鳥の囀りが聞こえる。地べたからはカエルのゲロゲロがあちこちで聞こえた。

 

 田植えが済んだ田があった。苗はまだひ弱く短い。余った苗を田の端に放置していた。

 

 7時10分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時に犬の散歩に出掛ける。

 

 暑い。例しみにアスファルトに手を当てた。熱いではないか。犬は溜まったものではあるまい。犬は最前から口を開けてハアハア言っている。

 これは拙かった。日陰を選んで歩かせる。海岸まで行かずに近道をする。

 

 犬を引っ張るようにして歩く。勿論、犬は私の後にいる。こういうことになってしまったなあ。

 

 3時15分に帰着。