犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

22.32kg

2019-02-28 08:02:38 | 日記

 2月28日(木)の朝の散歩について

 

 7時5分前に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。曇り。

 

 霧が立ちこめていた。雲で暗いのとこの霧のせいだろう、国道を行く車は殆どがヘッドライトを点けていた。

 

 大きな川に近いお家の庭に黄色のミモザの花が咲いていた。

 

 7時35分に帰着。犬のお腹と足回りをバスタオルで拭う。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時15分に犬の散歩に出掛ける。横浜の親戚がリードを持ってくれた。

 

 北門を出て踏切の警報機の音が聞こえた後、ヂーゼルの行く音が聞こえた。上りか下りかまでは分からない。

 

 寒くなって犬は更に元気になったようだが、気になることもある。それは後ろ足の運びが不安定に見える時がある。それに小用を足す時に後ろ足が崩れそうになることがある。足を曲げると痛いのかも知れない。歳を取ると気になることが増える。

 

 階段から浜に下り北に向かい高架道路からの排水口の所から上がる。

 

 海の上をカモメが頻りに羽ばたいていた。北に帰る練習をしているのだろうか。

 

 ・・・

 9時過ぎに犬を動物病院に連れて行こうとした。

 犬は国道に出て駅前で先に進もうとはしなかった。こちらもくたびれてしまい諦めた。ここから動物病院まではまだかなりある。それを犬と格闘しながら進むのは無理だと思った。ここは一旦、家に帰ることにする。

 

 横浜の親戚に助手席に乗って貰い犬をそこに預けた。私は安心して運転が出来る。

 

 動物病院で体重を量ると22.32kgであった。ショックであった。前回の測定より増えているからだ。前回は2月1日に測定し、体重は21.86kgだったのだ。少なくとも21kg台を続けると思っていたのに。

 獣医さんが余り餌をやっていなくて体重が増えるのは体の中に原因があるかも知れないので是非、健康診断をと言われる。

 私は朝食の絶食を犬にさせることが出来ないと言う。私はあまり餌をやっていないとは思わない。人間の食べる物を貰っているのだと思う。人間の食べ物は高カロリーなのだ。それにしても犬の体重増加と後ろ足の覚束なさは関係があると見ている。

 ・・・

 

 4時15分前に帰着。出る時と同じく警報音とヂーゼルの音が聞こえた。

 


ハクモクレンが咲き始めていた

2019-02-27 07:47:20 | 日記

 2月27日(水)の朝の散歩について

 

 7時10分前に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。曇り。

 

 参道に出た。新築なった家の庭の角にハクモクレンが咲き始めていた。前の家を崩す時に他の庭木は伐採したが、これだけが残っている。記念の木か思い出の木なのだろう。

 

 7時20分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時25分に犬の散歩に出掛ける。横浜から来た親戚がリードを持ってくれた。

 

 天気が良く暖かい。が、これもこれまでのようだ。明日、明後日は雨が降るらしい。その時はその時のことだ。

 

 犬は階段から浜に下りて北に向かい高架道路からの排水口の所から上がった。

 

 靴が悪いのか歩き方が悪いのか、その両方か、兎に角、腰が痛い。太ももも痛い。あちこちが痛い。痛いと思うから痛いと言われたらそれでお仕舞いだ。

 

 犬も痛い所があるはずだ。ただ、言わないだけだ。1本だけ足を上げて歩くことがある。何かトゲのあるものを踏んだのではないか。調べて見るも何も見つからなかった。

 

 4時過ぎに帰着。着替える。

 


主客転倒

2019-02-26 08:40:18 | 日記

 2月26日(火)の朝の散歩について

 

 7時10分前に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。晴れ。

 

 住宅街からウグイスの囀りが聞こえていたが、今朝は聞こえなかった。移動したのだろう。竹林などに。

 田にはヒバリが主人公になって囀っていた。

 

 犬のリード捌きに翻弄されてくたくたになる。本来、私が捌くべきなのだが、主客転倒である。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時25分に犬の散歩に出掛ける。

 

 天気が良くとても暖かい。これは春だなと思う。海も低い波が浜に押し寄せていた。春の海のようだった。

 草もぐんぐん伸びてきている。後は虫だ。虫には嫌なのもいる。が、仕方がないだろう。自然なのだから。また懐かしい春が始まるのだ。そして次は当然、夏である。夏が来れば秋が来る。秋の次は冬でその次はまた春である。一体、いつまで続くことか。それは生きている以上、続くのだ。しかしそれは永遠ではなく適当な所で終わりになるのだ。

 

 4時10分前に帰着。着替える。

 


ピーチクパーチクヒバリの子

2019-02-25 08:08:18 | 日記

 2月25日(月)の朝の散歩について

 

 7時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。曇り。

 

 踏切を横切り大きな川沿いの道を歩いていると南の住宅街の方からウグイスの声が聞こえてきた。金曜日に聞いたウグイスのようだ。動いていない。

 川からマガモの声が聞こえてきた。ブウブウ。田からはヒバリの声が聞こえてきた。おてもやんという歌にピーチクパーチクヒバリの子という歌詞がある。子でなくともピーチクパーチクと鳴いている。

 

 8時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 3時15分前に犬の散歩に出掛ける。

 

 1階に下りると犬は散歩の時刻だと誤解して私に付きまとう。行きたくて行きたくて仕方がないのだ。そういう犬の気持ちを察して散歩に出掛けることにした。行っとけば、今日の仕事はほぼ終わったというものだ。

 

 外は天気が良くぽかぽかと暖かかった。青い空が全天に広がっている。

 公園もグラウンドも家族連れがのんびりと遊んでいた。グラウンドでは2組の親子が自転車の乗り方を我が子に教えていた。

 大人が荷台に掛けた手を離した瞬間に倒れてしまった。あれで覚えるのだ。子供の頃、自転車に乗れるというのは大人になって車を所有し運転できるということ以上の大きな意味があった。それに自転車を買って貰うと自分が一廉の人物になったような気がしたものである。

 小学生の頃だったと思うのだが、仲間と当時、下関西口にあった大丸に行ったことがあった。夏休みだったのだろうか、私はランニングシャツだった。大丸に入ったらそこにあるすべての物珍しさに店内を駆け回って商品を見たものだ。よく係員の人に注意されなかったものだ。

 帰りは大坪の坂道の急なことに辟易したことを覚えている。自転車に乗ったまま登り切ったかどうかは定かではない。

 

 海岸をゆっくり歩く人たちがいた。砂を掘っている人たちもいた。潮干狩りみたいだと思った。子供の頃、親に連れられて埴生の砂浜で貝掘りをしたことがある。もう60年以上も前のことだ。

 貝掘りといえば知り合いに連れられて東岐波の浜で馬刀貝取りをしたことがあった。これは30年以上前のことだ。

  コテでさっと砂の表面を削り、穴を見付けたらそこにすかさず塩を入れる。すると、どういう訳か馬刀貝がすっと垂直に立った姿を現すのだ。それを一気に引き抜く。タイミングが悪いと馬刀貝の体が抜けてしまう。馬刀貝のバター焼きは美味しかった。

 

 建物の日陰に入ると東風が冷たかった。

 

 犬は糞をしなかった。朝の散歩で3回したからだなと思った。が、家の近くになって少量した。

 

 3時15分に帰着。

 


今や春真っ盛りという感じがする

2019-02-24 07:58:44 | 日記

 2月24日(日)の朝の散歩について

 

 7時に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。晴れ。

 

 散歩にくたびれるようになった。

 

 7時40分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時10分に犬の散歩に出掛ける。

 

 もう既に冬は終わっているのだろうかと思う。今冬は暖冬とは聞いていたが、今や春真っ盛りという感じがする。

 夏が厳しかったり、冬が厳しすぎたりして年々、季節に付き合いきれないなと思うこの数年のことであったが、俄に年寄りに寄り添うような気候になってきた。それを長くは信じられないけれど。

 

  3時35分に帰着。