犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

朱色の久留米ツツジの花が咲いていた

2017-06-12 06:28:32 | 日記

 6月12日(月)の朝の散歩について

 

 5時5分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。薄曇り。

 

 Tシャツ1枚だったが少し涼し過ぎると感じた。

 

 変わったことや変わったものがない。ずっとそれできているので変化への感受力が著しく低下し、例え変わったことや変わったものがあっても気が付かないのだ。

 

 2つ目の枝道を歩いていると向こうから上下共白い服を着た人がやって来た。軽く挨拶をする。それから後ろから声がした。自転車の人がすみませんと言って追い越して行った。その時、我々は犬を先頭にして縦一列になっていた。お早うございます。

 帰路、大きな川沿いの道を歩いていると向こうから来る人が挨拶をしたので私は頭を下げて挨拶をした。その後、自転車に乗った人がやって来た。この人は何時も挨拶をする人だと思ったの準備をしていた。そしてお互いが挨拶をした。

 

 市の施設の敷地から出てゆるやかな下り道を歩いている時、中央分離帯に植えてある久留米ツツジが朱色の花を付けていた。今が盛りだろうが、以前程の華々しさがないなと感じた。

 

 6時15分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時40分に犬の散歩に出掛ける。

 

 北庭にナツズイセンのような花が沢山咲いていた。合弁で5弁の薄いピンクの花だ。如何にも優しそうな可憐な花なのだが、いつの間にかすぐに実を結び、いつの間にか薄い黒い種子を多量に作るのだ。取っても取ってもすぐに次々に種子を作る。また、いつの間にか次の花を咲かせる。まったく困ったものだ。

 

 公園、グラウンドを通って海岸に向かう。公園もグラウンドも子供たちが元気に遊んでいた。上半身裸の子がブランコを漕いでいた。

 

 海辺のカフェの横から浜に下りる。現在、そこは新築の2階建ての家が出来ている。もう殆ど完成しているようだ。

 浜にはたくさんの海藻が打ち上げられていた。

 波打ち際を小さな子が走る。その近くにいるのは母親だろう。ちょっと先に若い人たちが遊んでいた。

 

 4時に帰着。濡れタオルで全身を拭う。犬の体ではなく私の体だ。汗をかいた。今、エコキュートの給湯器が故障して風呂に入れないのだ。明日、部品の交換にくるそうだ。