犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

久し振りに突堤の先端まで行った

2016-12-31 08:15:04 | 日記

 12月31日(土)の朝の散歩について

 

 7時半に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 

 幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。晴れ。

 

 昨朝より気温が下がっている。口から吐く息が最初から白い。

 

 幼稚園の横のダイコン畑のダイコンの緑の葉が霜で白くなっていた。車のルーフも刈られて横に並べられた枯れ草もヨモギの葉も白くなっていた。今日は既に大晦日なのだ。当たり前といえば当たり前だろう。

 

 8時5分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時40分に犬の散歩に出掛ける。横浜の親戚がリードを持ってくれた。

 

 犬は北庭で出発を待っている時、どこからかにおいがするのか鼻を上げてしばらく嗅いでいた。何だろうと思っているようだ。私はどこかコーヒーの香りに近いものを感じた。

 

 北庭の門を出ると正面の高い電線に澄んだ声で鳴く尾の長い小鳥がいた。シジュカラだろうと思ったが胸から腹に向けて薄い茶色をしているのでヤマガラのようだ。

 

 公園からグラウンドの行く時、中道を若い柴犬を連れた人が向こうに行くのが見えたがかなり先まで行っているので見送っただけだ。

 

 犬は階段から浜に下りた。北に向かう。

 高い空をトビが滑空している。首をあちこちに向け地上の餌を探しているようだった。そのトビの先の更に高い空に旅客機が太陽の光を反射させながら南西に一路向かっていた。

 

 突堤に近い方の波打ち際に2羽のカモメがいた。屹度、弱って打ち寄せられる小魚を狙っているのだろう。

 

 突堤の根元には太って丸々とした猫が数匹、日向ぼっこをしていた。

 

 久し振りに浜に下り、更に久し振りに突堤に上がり先端まで行った。そこでは釣り人が2人いた。向こう側にも釣り人が数人いた。

 

 浜を南に戻って階段に至ったが、犬はその階段を上がるに躊躇した。そしてどうにもならないのでクウウンと鳴き出した。

 ラブちゃん、大丈夫よ、ほら、頑張ってと声援を送ると始めはゆっくりだったがすぐに駆け上った。

 

 往路、日陰を歩くと寒かった。太陽が低いので住宅街ではすべて日陰になっていた。

 浜に下りて突堤の先端まで行くと、今度は暑くなったので黒のハーフコートを脱いで腕に掛ける。復路は日陰でも暑かった。

 

 4時20分に帰着。


ヨモギの葉に霜が降りていた

2016-12-30 08:22:34 | 日記

 12月30日(金)の朝の散歩について

 

 7時25分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。晴れ。

 

 犬は散歩を始めてすぐに糞をした。ビニール袋に取って手提げ袋に入れてその紐を持った。が、持ったという感覚が中々生じなかった。手がかじかんでいるのだ。かなり冷え込んでいるようだ。

 大きな川沿いの道端に小さなヨモギの葉があり白くなっていた。さっきから刈られて横になっている枯れ草が白いのが気になっていた。霜かも知れないと思った。枯れているから白いのかも知れなかった。

 そのヨモギの葉はほんの道端にあったので手で触ってみた。犬を飼っている身としてはその行為は危険なのは承知しているし気にならないでもないが、何かがかかっていたら霜は溶けているだろうと思ったし、帰って手を洗えばよいことだと考え触ったのだ。白いものが溶けて取れた。矢張り霜だった。

 辺り一面が霜ということはなかった。まだそこまで冷え込んでいないのだろう。 

 

 犬は2度糞をした。その時間的な間隔が短かったので驚いてビニール袋を無駄に使ったような気がした。

 

 8時5分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時40分に犬の散歩に出掛ける。

 

 やっと雨が上がった。これから好天が続きそうだ。年末も年始も天気が良さそうだ。寒くて暗くじとじとした冬は一時お休みに入るのだ。

 

 犬は公園、グラウンドを通って海岸に向かい高架道路の下を通り海岸道路の1つ手前の道を行き、そして海岸道路の通じる道を歩いて海岸道路に出た。この間、子供の姿を見ることはなかった。子供たちは大人が用意した有意義な世界に鎮座しているのだろう。昔は子供たちは無意味な世界に放置されていた。だから、自ら意味ある世界を築こうとしていた。と思うが案外そうでもなかったのかも知れないと記憶の曖昧になった老人は思う。

 海はかなり荒れていた。数人のサーファーが波間に浮き沈みしていた。それとは別にパラグライダーを使ったサーフィンをしている人がいた。そのパラグライダーの模様を見ても前回見たものと同じかどうか判別がつかなかった。

 

 空にはカモメ、トビ、カラスが滑空をしていた。風が強いので一飛びすると見る見る遠くに行き小さくなった。 

 

 犬は結局、糞をしなかった。朝の散歩時には2度した。2度目が柔らかかったのでよく覚えている。今夜或いは未明、大丈夫だろうかと心配する。以前は気に掛からなかったことが最近、気に掛かるようになったことが他にもある。気に掛かることの連携が脳内で発生しているのかも知れない。そんなものは幻想に過ぎないと分かっているが、人はしょうがないものなのだと諦めるしかないのだ。

 

 4時10分に帰着。 

 


体重が20.82kgと少し減量できた

2016-12-29 08:09:22 | 日記

 12月29日(木)の朝の散歩について

 

 7時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 

 隣の駅の近くまで行きヘアピンカーブを回るコースを歩く。小雨。

 

 さっきまでザアザア降っていた雨が上がったようなので散歩に出掛けたが雨は完全には上がっていなくて僅かに降っていた。そんなに気温が下がっているようには感じられなかったが、私が自然に吐く息はすべて白くなり犬のも同様であった。

 

 国道を行く車は大抵、ヘッドライトか車幅灯を点灯していた。

 

 大きな川に架かる橋を渡っていると下流の方でウが水中から出て来て羽ばたいて空に上がり海の方に行った。

 

 今の車を買ったディーラー店の展示の車がすべて撤去されていた。年末年始の休暇に入ったのだろう。

 

 海の方から霧笛が聞こえてきた。

 

 8時5分前に帰着。バスタオルで犬のお腹と足回りを拭う。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時15分前に犬の散歩に出掛ける。横浜から来た親戚がリードを持ってくれた。

 

 散歩は散歩なのだが動物病院への散歩である。体重測定をしてダニ除けの薬を買うのだ。

 

 心配がある。動物病院に行く時は何時もそうなのだが、犬が行くのを拒絶する可能性があるからだ。

 病院までのコースを考えた。参道から国道に出て横断歩道を渡り、そのまま真っ直ぐ行って郵便局のある角を右折してどんどん進めば動物病院に行き当たる。

 これまでこのコースを通って病院の直前まで到達した時に犬は急に強い力で引き返し始め私が諦めた過去がある。

 

 この辺に郵便局がありませんかと通行人に尋ねられた。この真っ直ぐ先で今、車が通っていますと横浜から来た親戚が対応した。

 相手の人は、まあ、ラブラドール、毛がテカテカしてと感心していた。

 

 犬は動物病院に素直に入った。先ず、体重を測定する。犬を抱え上げて高い体重計に載せる。

 デジタル表示が20.82kgを示した。

 11月30日の測定では21.52kgだったので0.7kg減った計算になる。この調子で頑張って貰いたい。19kg台になるとダニ除けの薬の量を減らすことが出来る。今は薬液が多くどうしても流れてしまう。それに代金だって安くなるのだ。犬の健康のためにもなる。是非是非頑張って貰いたい。

 

 動物病院は明日の午前中で年末の業務を終了するようだ。獣医さんに年末の挨拶をして去る。

 

 往路は犬はこまめに色々な物を嗅いで歩いたが復路は犬はひたすらスタスタと姿勢良く歩いた。

 

 住宅の庭木の剪定をしているのを最近、よく見掛けるようになった。正月に備えているのだろう。

 

 4時15分に帰着。

 


駆け引きと綱引きの伴う散歩

2016-12-28 08:19:36 | 日記

 12月28日(水)の朝の散歩について

 

 7時に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えのコースを歩く。曇り。

 

 大きな川沿いの道を歩いて踏切が近付いた。駅のそばにある踏切の警報機が鳴り始めた。ここも間もなくだぞと思って小走りに横断した。しばらく行ってその踏切の警報機が鳴り始めた。

 

 北の山々から白い煙のようなものが縦に伸び上がっていた。霧が立ち上っているのだ。東の空の雲が消えていった。久し振りに天気が良くなりそうだ。

 

 犬は水溜まりの水をよく飲んだ。特に帰路において。

 

 市の施設の正門から出てゆるやかな坂道を下る。下りきって右折すると踏切だ。横切ろうとする瞬間に警報機が鳴り始めた。さっと横切った。どうということはないのだが今日はついているぞ、2度までもと思った。

 

 8時に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時に犬の散歩に出掛ける。

 

 3時半に所用があって出掛けたが、犬はそれを自分の散歩だと誤解してはしゃぎ回ったが、散歩の時の準備が整っていないのに気付いたのか諦めて奥の間に入った。

 

 用を終えて戻ると犬は今度こそと大はしゃぎであった。これではすぐに散歩に行くしかないだろう。

 

 散歩中は例によって例のごとしである。風で体が押される犬がリードを引っ張るで私は自分の力を使わずにさっさと歩けた。

 

 帰路、工夫して大きな川の方に行かないようにしている。それで公園から中道を通って参道に出るのだが犬は家とは逆の方向に行こうとしたり道路を渡ったりした。そこでかなりの駆け引きと綱引きがあった。勝っても負けても疲れてしまう。

 

 

 4時25分に帰着。

 


くしゃみをする犬、風邪?アレルギー?

2016-12-27 09:13:23 | 日記

 12月27日(火)の朝の散歩について

 

 8時25分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く。但し、逆回り。小雨。

 

 天気予報によれば9時から曇りになるのだが、犬は早くから私の身の回りにいて私の顔を見上げた。その目を見ると犬の希望していることが分かった。犬が私に迫るのは散歩と食べ物の催促しかないのだから。

 そして吠えて早く行こうと言う。出来るだけ引き延ばしたが、犬は急を要しているように苛立って吠えた。

 少々の雨はしょうがないだろう。犬も覚悟の上のことだろう。犬は庭に出るとすぐに長い小用を足した。我慢していたのだ。私のせいで我慢させられていた訳ではない。雨のせいだ。

 

 コース取りは犬にリードされている。金曜日のコースのように参道を東に向かい国道を渡り、線路を横切る。

 犬の様子を見るにこの所、何時も低姿勢である。別にへりくだっている訳ではない。その方が地物のにおいをより鋭敏により早く感じ取れるからだ。

 

 十字路に行き当たり右に折れてアーチ状の橋を渡る。

 

 9時に帰着。2枚のバスタオルで犬の全身を拭う。私は眼鏡の雨粒をタオルで拭き取る。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時35分に犬の散歩に出掛ける。

 

 雨がポツポツ降っている。が、やむを得まい。ただ、気になるのは犬が最近、くしゃみをするのが多くなったことだ。何かのアレルギーなのだろうか。風邪気味なのだろうか。風邪気味なら雨に当てて体を冷やすのは毒だろう。風邪気味でなくともこの時季、雨に濡れて良いことはあるまい。

 

 神社の近くの理髪店に立ち寄った。

 月曜日の今日も営業しているので驚いたら年末はやっているとのこと。明日、髭だけのカットをして貰いたいと言うと3時半が空いていますとのこと。それで予約をする。頭は後日にと言う。

 3時半は犬の散歩の時刻だが、明日もまた天気が悪そうで早めに出なければならないだろう。

 

 神社の境内に一対の門松があった。

 

 犬はグラウンドの端の道で糞をした。これで帰っても良かったが、雨もさ程強く振っている訳ではないので続行することにした。ある程度の運動量を確保しておく必要がある。

 高架道路の下まで行ってその下を少し歩き公園と神社の間の道を通って公園から中道を通って帰路に付く。

 

 4時5分前に帰着。2枚のバスタオルで犬の全身を拭う。

 私が着用した上着、帽子等、リード、手提げ袋は渡り廊下に渡している紐に掛けた。