犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

崖下の道でヤンマを見た

2017-06-18 06:52:49 | 日記

 6月18日(日)の朝の散歩について

 

 5時に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。曇り。

 

 犬はある家の駐車場の前で糞をした。ここでよくする。ビニール袋に入れる処理をした後、手が変なので見ると糞が付いていた。袋が破れていたようだ。もう1枚のビニール袋に入れる。糞は手提げの紐にも移っていた。ああ、悲劇である。幸い、グラウンドの給水設備が近くにあったので手をしっかり洗う。水が温かかった。何時までも温かかった。

 

 海に出た。沖も島も山も霞んでいた。六連島の灯台が光った。

 

 礫岩広場の下の岩場にたくさんの釣り人がいた。私よりももっと早くから出掛けてきているのだ。好きでなければやっておれないだろう。

 

 崖下の道を歩いていると道の上を大きなトンボが飛んでいた。この明るさではトンボの姿は全体に黒く見えた。オニヤンマかと思った。行ったり来たりしているし。が、大きさからいえばギンヤンマだろうと思った。今年初めてヤンマを見る。

 

 手入れの行き届いた畑の手前でクロゴキブリが車に轢かれていた。羽を反らしていた。今年初めてゴキブリを見た。もう見たくない。

 

 6時15分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園、グラウンドを通って海岸に向かう。日陰でない所でも子供たちは遊んでいた。

 

 海は人で賑わっていた。これだけ暑ければ人は自然、水を求め水に親しみ水と戯れるのだ。海は太陽の光を受けてキラキラと輝いていた。

 

 中道から参道に出て塀などで出来ている僅かの陰を利用して犬を歩かせる。犬は段々歩くのが遅くなった。これは休むなと思ったのでラブちゃん、もうちょっと、もうちょっとだから頑張ってと励ましてリードを強引に引っ張って、どうにかこうにかして北の門に達して北の玄関に入れた。犬にとってさぞや苦しかったろう。

 

 4時25分に帰着。

 1週間位前に扇風機を出した。これを打っている今、私の側で扇風機が回っている。私は扇風機派なのだ。エアコンはどうも好きになれない。但し、不思議なことに車内ではエアコン歓迎なのだ。

 首にはタオルを掛けて流れる汗を拭っている。

 天気が良い時のこの時刻の散歩は無理のようだ。