犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

犬の体重が21.94kgで微減

2018-10-31 07:09:36 | 日記

 10月31日(水)の朝の散歩について

 

 6時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。曇り。

 

 この田園地帯に来るとモズの鳴き声がすぐに聞こえてくる。

 

 7時10分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時40分に犬の散歩に出掛ける。小倉から来た親戚がリードを持ってくれた。横浜の親戚も付いてきてくれた。散歩といっても近くの動物病院に行くのだ。

 

 午後、犬は庭で大量の軟便をしたので糞はしなかった。最近は庭に出してくれと吠えなくなった。私が1階にいるからだろうか付きまとって私の顔を見詰める。

 どうしたんか、うんこかと言うと犬は玄関の土間に下りた。それで庭に出したのだ。犬はすぐに糞をした。

 

 犬は途中で引き返しはしないかと心配したが、3人も付いてきているからだろうか比較的素直に歩いた。

 

 中道を歩いたが、槇の木やマサキの木に実が付いていた。

 

 動物病院に入ると先客があった。大きなトイプードルを連れた人だ。我が犬を見て、わあ、毛の艶が良い、本当に綺麗と言ってくれた。良く言われるが、言われる度に嬉しくなる。

 

 先ず、体重測定をする。21.94kgだった。前回は9月28日で22.18kgだったので僅かだが体重が減った。三ヶ月位、少しずつ体重が減ってきた。少しずつ減るということが良いのだ。嬉しいことだ。

 

 4時20分に帰着。

 


何事もない散歩

2018-10-30 07:20:26 | 日記

 10月30日(火)の朝の散歩について

 

 6時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く。曇り。

 

 7時5分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 3時40分に犬の散歩に出掛ける。横浜の親戚がリードを持ってくれた。

 

 公園でポメラニアングループと一緒になった。白色のポメラニアン、茶色のポメラニアン、白と黒の混じったポメラニアン、トイプードルだ。

 交流はいたって淡泊なものだった。

 海岸に行ってきましたかと尋ねられた。

 いえ、これからです。

 海岸はとっても気持ちが良くてと相手の人。

 そうでしょうね。

 それではということで別れた。

 

 高架道路の下で茶色のトイプードルと出会った。

 

 犬は階段から浜に下りた。北に向かう。

 

 波打ち際にウミネコがいたが、我々が近付くとゆったりと飛び立って沖の方に向かった。犬はウミネコを見ていたが、追いかけようとはしなかった。

 

 海にはサーファーが数名泳いでいた。

 

 何事もない散歩に値打ちがあるような気がしてきた。

 

 4時15分に帰着。

 


3人がかりの散歩

2018-10-29 07:17:46 | 日記

 10月29日(月)の朝の散歩について

 

 6時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。晴れ。

 

 犬は快調、私も少し快調である。

 

 畑にキャベツ、白菜、ダイコンが見える。

 

 7時5分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時40分に犬の散歩に出掛ける。小倉から来た親戚がリードを持ってくれた。横浜の親戚は糞取り係、私はその糞を手提げに入れて運ぶ係で時折、写真係であった。

 犬1匹に大人が3人付いて歩いた。犬もお付きが3人もいて満足であったろう。そんなことは思っていないかも知れないが。

 

 3人が行ったとて散歩に変わりはなかった。ただ、リードを持った小倉の親戚が犬をかなりセイブさせたので浜には下りなかったが、時間は掛かった。

 

 天気が良く爽やかな風に吹かれて心地良い散歩であった。暑い、寒いと色々印象を記すことが出来るが、快適だと何も残らない。

 

 4時10分に帰着。

 


私同様Tシャツの人がいた

2018-10-28 07:15:28 | 日記

 10月28日(日)の朝の散歩について

 

 6時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。

 

 海岸道路を南下して礫岩広場に至るコースを歩く。晴れ。

 

 風のない穏やかな秋の日が続いていたが、この所、風が出るようになった。が、寒いという程ではない。

 

 カラスが低い空を北に向かっていた。そのまま北に行くのかと思ったら次々に潮の引いた浜に下りた。風が強いので待機しているのだろうか。ミサゴが2羽、空を舞っていた。小鳥が風に吹き飛ばされるように視界から消えた。

 この天候なので釣り人は見掛けられなかった。

 

 丘の上の公園に2匹の柴犬を連れた人がいた。その人は私同様Tシャツ1枚だった。確かにこの時季、Tシャツの人は珍しい。

 

 7時に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時40分に犬の散歩に出掛ける。横浜の親戚がリードを持ってくれた。

 

 犬は軽快に歩く。心から散歩を楽しんでいるようだ。

 

 公園、グラウンドを通って海岸に向かう。公園の桜の木は葉をかなり落としていた。

 

 西風が吹く。朝の散歩の時は帽子を後に飛ばしてしまったが、夕方の散歩では飛ばしかけられそうになったので深くかぶった。

 

 海は冬の荒波である。

 サーファーがボードに腹這いになって外に出した両手で沖に向かって漕いでいた。

 

 階段から浜に下りる。

 先に柴犬を連れた人がいた。一昨夕は出会わなかったが、一昨昨夕、一昨昨昨夕は一緒になった。パターンがあって向こうが先に浜に下りていて北に向かっている。我々はそれを追うような形になる。我が犬は軽快に歩くのですぐに追い付き追い越す。

 そして別コースを歩いて公園でまた接近する。毎回まるで同じなので映画の撮影をしているような感じである。

 

 4時5分に帰着。

 


枯れ葉が道路を音を立てて転がる

2018-10-27 07:05:15 | 日記

 10月27日(土)の朝の散歩について

 

 6時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 

 幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。曇り。

 

 歩いているとツワブキの黄色の花が見えた。もうこんな季節になっているのだ。

 

 風に白いサザンカの花弁が1枚1枚と散っていた。道に花びらが模様を作っているように見えた。風といえば南北の道では南から東西の道では西から吹いていた。ということは南西の風ということだろうか。

 

 枯れ葉が道路の上をカラカラ音を立てて転がっていた。

 

 小学校の前の畑は一面キャベツだが一番奥の畝は白菜のようだった。どちらも良く育っている。

 

 直線の坂道を下る。右手にススキとセイタカアワダチソウが繁茂した空き地があるが、公園との境の金網の上にジョウビタキが止まっていた。公園の横を通る時、桜餅の匂いがした。桜の葉が香っているのだろう。桜餅を随分長い間、食べていないが、最初に食べた時の美味しいと言う感覚は残っている。生八つ橋のことも思い出した。

 

 庭木のギンモクセイに白い花が付いていた。二カ所で見た。

 

 7時10分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時35分に犬の散歩に出掛ける。横浜から来た親戚がリードを持ってくれた。

 

 犬は水溜まりを気にすることなく真っ直ぐに歩く。

 小学生が学校からの帰り道、水溜まりがあれば必ず入る。入って自分の足で波を起こして喜んでいるのだ。自分がどんな影響力を持っているか分かるから嬉しいのだ。そして波を起こすことは自然との対話でもある。

 犬はそんなことを全然思っていない。真っ直ぐ歩くだけだ。

 

 帽子はかぶっていたが、雨が普通に降り出したのでグラウンドで引き返すことにした。糞もしたことだし。今の時季の雨は人にとっても犬に取っても体を冷やして毒である。

 犬には物足りない散歩だろうがやむを得ない。

 帰路、犬は雨に濡れることを厭っていなかった。

 

 4時10分前に帰着。犬のお腹と足回りをバスタオルで拭う。