犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

ウスバキトンボとギンヤンマの飛ぶを見る

2017-06-23 06:58:54 | 日記

 6月23日(金)の朝の散歩について

 

 5時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。晴れ。

 

 川沿いの道を歩いている時、犬は傍らの草叢に頭を突っ込む。するとすぐにその辺りから羽虫が数十匹飛び立つ。中には蚊もいることだろう。

 

 犬は散歩中、3度糞をした。またまた胃腸の調子が悪くなったようだ。

 

 6時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時半に犬の散歩に出掛ける。

 

 参道沿いの神社前の理髪店の戸口で予約をする。私は午前を希望しているのだが、今週は午前が皆、詰まっているとのこと。結構、繁盛しているんじゃねと言うと、みんな天候を気にして午前に集中しているだけですよとのこと。それで思い切って来週にする。来週なら空いているということのなので28日の水曜日の9時からということにした。

 

 公園からグラウンドを通って海岸に向かう。グラウンドの端の道を歩いていると向こうから男の人がやって来たが、間近になって相手が人の眉のような眉をした大きな犬を散歩させていた人だということが分かったので挨拶をする。その犬は晩年、後ろ足が悪くなり去年だったか死んだのだ。

 その人は犬好きで我が犬に声を掛けた。犬は相手の人を覚えていたのだろう、嬉しそうに尻尾を振って寄って行って頭を撫でて貰った。

 お礼を言って別れる。

 

 海岸に出た。すぐに浜の上を2匹のトンボが飛んでいるのが見えた。おそらくウスバキトンボだろう。トンボの季節に入ったのだ。随分前に公園で1匹のウスバキトンボを見たが、風か何かで迷ってやってきたものだろう。

 海岸道路沿いの空き地の上にもウスバキトンボが浜の方からやって来た。さっきのと同じトンボかも知れない。

 

 高架道路の下で犬の毛を指で梳いた。犬の後部は白いふけが浮き出て色が抜けて今にも抜けそうな毛がある所をマッサージ宜しく指で梳いた。どんどん、毛は抜けて風で飛んでいった。

 

 公園と神社の間の道を通って公園に入る。公園に入ったのは何時ものように犬が先導したからだ。

 

 公園の上をギンヤンマが北の方に飛んでいたがその僅か下にウスバキトンボが飛んでいるので驚いた。あんなに近付いてギンヤンマに食べられたらどうするつもりだろう。

 これからトンボを見ることが多くなるだろう。散歩の楽しみが一つ増えた。

 

 あれ程、曇って良い感じだったのだが、帰路に晴れてしまい暑くなった。

 

 4時に帰着。カレンダーに理髪店の予約のことを書こうとしたら、来週は水曜日が拙くて火曜日ならOKだったのだ。何時もは火曜日が都合が悪いのだ。それで火曜日に変更しようと電話帳をめくったが見付けることが出来なかった。仕方がないので電動アシストで行く。

 さっきの水曜日のを火曜日に変更したいのだがと言うともう火曜日は入っていた。さっきは空いていたのだが。仕方がないので木曜日とした。つまり、29日の木曜日の午前9時から。あまりに先のことなので忘れるかも知れない。なお、電話帳には載せていないとのこと。