犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

合わせた対応

2022-07-31 16:31:52 | 日記

2022年(令和4年)7月31日(日)

 

 この数日、風が強く曇天で気温はそんなに高くはならないにしてもさほど下がらない。窓を開けてエアコンをタイマーで切っている。但し、犬は風で体温を下げにくいようだ。私は風の方が好きなのだが。

 

 犬はしょっちゅう座り込む。人でいうと腰を下ろすという感じだろうか。これまではバスタオルを犬のお腹の下に差し込んで引き上げたものだが、面倒になったのだろう両手で後ろ足を抱え上げるようになった。また、玄関の土間からフローリングに上げる時もこれまでは犬のお尻を雑巾をあてがって犬が飛び上がるタイミングをとらえて押していたのだ。うまくいく場合が多かったのだが、犬がもんどりうってひっくり返ることもあった。これは重大な事故につながりかねないと思い止めた。この時はバスタオルを犬の腹に巻き付けて上げている。

 要するに犬の体力が低下しているのでそれに合わせた対応を取っているわけだ。

 

 


夏の暑さと犬の強情と私の無能

2022-07-30 15:33:50 | 日記

2022年(令和4年)7月30日(土)

 

 いつものことだが、犬は夜に元気で困る。何の加減か午前3時頃からワンワン吠える。お腹がすいたのか、お腹が痛いのか、おしっこに行きたいのか、その理由は分からない。兎に角、寝ぼけ眼で犬にリードを付けて庭に連れ出す。正解のこともあるが殆どは無駄骨であった。

 夏の暑さと犬の強情と私の無能の時間が続く。

 

 


いつまで続くのだろうかこの夏の暑さ

2022-07-29 16:35:17 | 日記

2022年(令和4年)7月29日(金)

 

 一体、いつまで続くのだろうかこの夏の暑さは。犬も私も室内にいるだけだ。但し、用足しで私は犬を10度以上庭に連れ出した。こちらは病院、金融機関、レストラン、スーパーに出掛けた。常日頃と変わらないではないか。そうなのだ、どんな事態に至っても必要は必要なのだ。

 

 犬は小倉から来た親戚に体を綺麗にしてもらった。犬は満足のようである。

 

 


暑いことだけは確かだ

2022-07-28 15:54:42 | 日記

2022年(令和4年)7月28日(木)

 

 毎日が同じように過ぎ去っていくように感じられる。昨日との違いを明確に区別できない。

 明け方だったと思うのだが、犬を庭に連れ出す。戻ってきても犬はねんねをしない。却って急激にハアハアを繰り返した。昨夜、風が出てきたのでエアコンを切って窓や戸を開けていたのだ。依然として風はあった。私は心地良いのでこれで結構だと思ったのだが、犬のハアハアは更に激しくなった。温度計を見ると27.7度だった。TVは女流ピアニストのシューベルトのピアノソナタを流していた。シューベルトはいつも懐古的な感じがする。まだ午前6時になっていないのに。風に当たるのは汗腺のある私には心地良いのだが、犬にはあまり関係ない。エアコンの涼しさは不自然で狭い感じがする。だからあまり愉快ではない。しかし犬を見ているとそんなことは言ってはおれない。エアコンを入れる。すぐに犬は静かになった。

 また1日が始まるのだが、眠いのか眠くないのか分からない。暑いことだけは確かだ。


スフィンクスのような姿勢

2022-07-27 16:47:44 | 日記

2022年(令和4年)7月27日(水)

 

 目が覚めた。犬の方を見るとスフィンクスのような姿勢で座っていた。何か考えていたのだろうか。目は開いている。午前1時半ごろだった。これは用があるようだ。起きて犬を起こす。リードを付けて玄関に向かう。犬が土間に降りた時に糞のにおいがした。犬をどかすと糞が2塊あった。一時はドロドロの便で悩まされたものだったが、最近はそういうことはなくこれが糞でござい、どこからでもご照覧あれとばかりに立派な糞塊を見せてくれる。ビニール袋に取るだけだから簡単なものだ。こんなことが私の犬に対する評価を高める。自分都合志向なのだ。

 小用を足させねばと思い庭に連れ出す。が、いくら待っても犬はしなかった。あちこちが痒くなった。小さい蚊はちょっと刺して血を吸わずにさっと逃げていくのだ。犬を引っ張って中に入れる。

 2時頃、犬が吠えた。さっきしてくれていたら良いだろうに。兎に角、庭に出すと長い小用を足した。これで一安心だ。小も大も済ませた。これで犬も私も安眠できる。

 犬の歯ぐきからの出血だが、歯磨きシートで拭いていたら止まっていた。根本治療にはならないだろうが。

 幸い、犬は食欲旺盛で頼もしい。但し調子に乗ってやり過ぎると犬の胃腸に負担がかかるぞと思いセイブする。