9月30日(土)の朝の散歩について
6時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は日曜日。
幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。晴れ。
気温が下がって犬は快調である。門を出るとさっささのさで最初の十字路の隅に生えているメヒシバの所に行って嗅ぎ回っている。それからすぐに右折して舗装の亀裂に生えている草の中に鼻を入れたまま歩く。柔らかい草が鼻に当たって心地良さそうだ。他の犬の小用の跡を嗅ぎ、その上に小用を足す。犬は外に出たら忙しいのだ。この犬は忙しいのが好きなのかも知れない。自分の頭脳を万全に働かすことが出来るから。
犬の散歩の人とすれ違う。どういう訳か自分の犬を抱きかかえる。そういうことが2回あった。私にはその理由が全然理解出来ないが、自分の犬を守ってやっているということなのだろうか。それなら犬のことを全然理解していないのだなと考える。だからそういう人とは視線を合わせない。
7時10分前に帰着。
昨夕の散歩について
4時5分前に犬の散歩に出掛ける。横浜の親戚がリードを持ってくれた。
日陰はとても涼しい。長袖でも大丈夫のようだ。
・・・
朝9時前に犬に散歩に行くよと声を掛けた。腹這いになっていた犬はその声で立ち上がった。が、何か不審顔である。それでも私がリードと小さな手提げを持っているのを見て犬は玄関に下りた。
玄関のポーチに出たらイトトンボがポーチに止まっていた。緑色をしていた。元気が良くてすぐに上の方に飛んで行った。
横浜の親戚がリードを持ってくれた。
快晴で太陽が眩しい。アスファルトは熱くはなっていない。
犬はさほど、行くのに嫌がる風はなかった。
前回の体重測定は9月1日で、その時は21.50kgあった。それが今回は21.72kgだ。
獣医さんに順調に成長していますと言われた。
餌を変えたのだが、すぐにはその効果は現れないようだ。
帰路、私は支所に用があったので犬とは別れた。犬は私がいないと動かなくなるのではという気もどこかにあったが、犬は無事、家に辿り着いた。
・・・
階段から浜に下りる。一昨夕同様、突堤の先端まで行って戻る。
砂浜にカニの巣穴が少しあった。このカニの増減の激しさはどうだろう。浜全体に巣穴があることもあるし全然見られないこともある。
帰路、大きな痩せた犬を連れた人と出合った。夏には犬を海に入れていた人だ。挨拶をする。
それまで止まっていたが、歩き出した時、犬が飼い主の前に出ると厳しく叱っていた。
家のラブには躾の箍が外れて久しい。
4時35分に帰着。