犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

横になって寛いでいる時に歯磨きをする

2017-06-05 07:10:38 | 日記

 6月5日(月)の朝の散歩について

 

 5時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。薄曇り。

 

 6時5分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時35分に犬の散歩に出掛ける。

 

 北西の風があって少し涼しかったが建物などの陰がない所では正直、暑かった。が、大抵は建物の陰を歩くことが出来た。

 

 参道そばの空き地にクマツヅラの小さな紫色の花が咲いていた。細長い茎なので風にフラフラ揺れていた。

 

 公園やグラウンドの草が立ち枯れ始めていた。シロツメクサの花は小さくなり葉は縮こまって糸のようになっている。オオバコももう勢いはない。ネズミムギも赤茶けていつでも枯れそうだ。スズメノカタビラが見えなくなっている。踏んでも全然、手応えがない。足応えというべきか。雑草も季節が変わると枯れるのだ。別の雑草がはびこることになる。それにこの所、ずっと雨が降らず好天続きなので灌水してもらえない雑草にとっては地獄の釜の中なのだ。

 但し、何時も木陰になっている所ではシロツメクサなどは元気である。

 

 海岸道路に出た。ここは日よけがない。晴天下の海岸で若い人たちが遊んでいた。仲間で自撮りをしている人たちもいた。

 北西寄りの風があって涼しいには涼しいが、太陽の力は強い。この太陽の力を何とも思わないのが若い人たちなのだ。自分もかつてはあのような若者であったし、今の若者も私がそうであったように永遠に若者ではあり得ない。

 

 海岸道路に面した空き地にバッタが飛び出して飛んで再び草叢に消えた。大きさといい形といいトノサマバッタのようだった。

 

 空中にチガヤの穂の千切れたのがふわふわ浮いていた。

 

 4時に帰着。

 家に帰ると犬もホッとするのか夕食後はフローリングで横になって動かない。誰が触ってもびくともしない。こういう時が歯磨きのチャンスであることに気が付いた。犬は特別に嫌だったり痛かったりする訳ではないのでなすがままに任せている。このブラッシングにどれ程の意味があるのか知らないが、やらないよりは良いだろうと思ってやっている。